とりあえず作ってみたブログ

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何とか外洋からスタート

101020_やっと晴れた 101020_バラクーダ

 西表島ダイビング初日。明け方、激しい雨が降りました。結構強い雨だったので気持ちが折れそうだったり。八重山の当たらない天気予報によれば、今日は終日雨らしい。クレジット通りで良い方向にはずれたので、昼下がりには表題左のようにエエ天気となりました。(もっとも自分のいたところだけなので島全部が晴れたわけではく)

 東シナ海沖の台風の影響がちょっと弱ったので、外洋で3ダイブ。

1.崎山沖の根
2.崎山沖の根
3.トカキン曽根

 ドリフトダイビングで大物コースを3連発。一応、イソマグロ、バラクーダ、カメ・・定番を順番にクリアー。やっぱり台風の影響が避けられず、場所によっては長い周期のうねりがあり、ふわふわ揺すられ潜りにくく、少々苦戦。
 さて、表題右の写真が、2ダイブ目の崎山沖の根でみたバラクーダの群。遠巻きに群が見えた後、多分こっちだと!ヤマを張った方向へダッシュ、バラクーダの群もその方向へ移動してくれたので追いつくことに成功。群は小振りですが、ヤツらの顔までしっかり拝めました。(^_^)

 明日から、また海が荒れる方向へ変わるようです。しかも、太平洋沖に熱帯低気圧が新たに発生、そのうちに台風へ昇格しそう。あ”~、メチャいやな予感。

#きっと島を出るとき、高速船は運休だろうなぁ~。はぁ・・・
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西表島到着するもまた雨

101019_石垣港をでるところ

 また南の島です。朝、関空→石垣の直行便で石垣島入り。奄美大島あたりから南は天候がイマイチ。石垣空港着陸直後までは、なんとか雨は降らず持ちこたえましたが、手荷物を受け取って空港を出たら強い雨が。ああ、なんてこった。

 台風の影響で、昨日まで西表島上原港行きの高速船が全面運休でしたが、今日はいつも通り動いてました。欠航してしまうと、島の反対側の港へ渡るしかなく、そこからバスで小一時間かけて移動するしかない。雨ぐらいなら時間がかからないから許してやるか・・・

 雨の中、上原港から宿まで200mほどとはいえ歩くのは難儀やなぁ~と思ってましたが、西表島へ渡る高速船で石垣からの帰りだった民宿の女将さんとばったり遭遇。そんなんで、港から宿まで車に乗せてもらえたので雨の中歩かずにすみました。こっちの天からの恵みは実にありがたい。

 表題の写真は、石垣港を出た直後の様子。どうやら明日の天候も怪しそう。参ったなぁ~。
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無事到着

先行して発送したダイビング器材。船便に回されることなく、航空便で無事に届きました。伝票番号で追跡したら。

最寄り局 → 南港ターミナル → 新大阪 → 那覇 ・・・

 南港ターミナルで一旦止まっていたので、まずい船便か?と焦りましたが、何とかセーフ。ダイビング関係の物を送るときは注意しないと、荷物の中にボンベが入っていると勘違いされて、船便に回される事があるようです。

#普通のダイビングならタンク(ボンベ)は現地で借りる物なんですが・・・

 後は、リチウム電池が入っているときも船便です。なのでデジカメやビデオカメラ、ノートPCを送るのも要注意です。
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器材を発送

101012_ダイビング器材

 今日の午前中に、南の島へ向けて潜水器材を発送。先ほど、伝票番号で追跡したら、船便にされている感じ。運送時間に余裕を持たせているつもりだけど、やっぱり不安やなぁ~。器材が届いていなかったらどうしよう。ピンチです。

#うっかりダイビングコンピュータを入れてしまったのが不味かったのか?
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港から近場で

また、西表島ダイビングの取り置き写真から。最終日は海が荒れたため、上原港から10分以内で行ける場所でしか潜ることが出来ず・・・

 1ダイブ目は港出てすぐのキントキ。キントキダイが居るからポイント名はキントキだそうで。

100628_キントキ1 100628_キントキ2

 左は、主に見て回る根から上を見た様子。ほとんど真上にボートが居たりします。右がお題目に出てくるキントキダイの群。

 キントキダイの群はゆっくり動いていたので動画でも撮ってみました。






毎度の潜水記録
キントキ
5月10日1ダイブ目(通算225本目)
in9:23→out10:04(41分間)
最大水深21.1m 平均水深13.0m 透明度18m 水温26度
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水中での動画を2つばかり

また取り置きの西表島ダイビングのネタ。今回は動画を2枚おいてみます。

 この前の水面で見たバラクーダ。動画にするとこんな感じです。






 スノーケリングなので音がほとんどありません。スクーバのボコボコ音付きとは大違い。これだけ静かだから魚も逃げないわけでして。

 続いては崎山沖の根で見たぐるぐる回るサメ。






 -18mぐらいの場所のはず。回っているサメはホワイトチップ(ネムリブカ)夜行性なので昼間はのんびりモードらしい、そして比較的大人しい性格らしい、とはいえサメですから刺激は禁物です。そぉ~っと遠巻きに見るだけです。

#画がぶれているのは、流れがあるからです。(画面左から右方向へ流れてます)
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美しい日曜日

また西表島ダイビング取り置きの写真、ダイビング3日目の3ダイブ目、ビューティフルサンデーから。潜った曜日は、もちろん日曜日なのだ。

100625_sunday1 100625_sunday2 100625_sunday3

100625_sunday4 100625_sunday5 100625_sunday6

 見ての通り珊瑚+地形ポイントです。この日は天気も良く、日差しも程良き感じで入ってきたので、ばっちりです。水面とか光の写真は難しいですねぇ。

毎度の潜水記録
ビューティフルサンデー
5月9日(日)3ダイブ目(通算224本目)
in14:44→out15:42(58分間)
最大水深9.9m 平均水深5.4m 透明度25m 水温26度
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水面でバラクーダを見る

また取り置きの西表島ダイビングの写真から。今回はダビング3日目、2ダイブ目終了直後の写真から。

100623_バラクーダ1 100623_バラクーダ2

 1ダイブ目は崎山沖の根。回遊魚系狙いなので、ドリフトダイビングでエントリー。前半は、ホワイトチップとイソマグロ、後半にバラクーダの陰を発見。しばらく追ってみたが、やっぱり魚は泳ぐのが早い。(当たり前だって。)バラクータだの群を遠目に見たまま、タイムアップとなり浮上したのでした。
 ボートで機材を降ろして帰港準備をしていたら、何気なく海を見たスタッフが絶叫。追っていたはずのバラクーダの群がボートの下を通り過ぎたのでした。脱ぎ掛けたウエットをもう一回着て海へ飛び込みスノーケリングで写した写真が上の2枚。こんな見え方があるとはねぇ~。
 水中で追うとダイバーの吐く泡の音で逃げるけど、エキジット直後の撤収中はボートのエンジンが止まっているため音がしないのです。そのためバラクーダの群は気にせず下を通ったようです。(水面からボートへ戻るときは、人がスクリューに巻き込まれないようにするために必ずボートのエンジンを止めるのです)

 一応、毎度の潜水記録です。

崎山沖の根
5月9日2ダイブ目(通算223本目)
in11:50→out12:31(41分間)
最大水深 18.0m 平均水深10.3m 透明度25m 水温28度
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癒しの西

また、取り置きの西表島ダイビングの写真から。2日目の仲ノ御神島、3ダイブ目は西のスポット。

100617_西のスポット

 西のスポットと言えばこんな感じの癒し系なんですが、岩場やサンゴを覗いて回れば、いろいろな生物が住み着いてます。

100617_カスリフサカサゴ

 こちらがサンゴの奥にいる、カスリフサカサゴ。至る所にいるので見つけ安さは初級レベルでしょうか・・・ダンゴオコゼを見てみたいのですが、残念ながら今回も見つけきれず。

最後に毎度の潜水記録
西のスポット
5月8日3ダイブ目(通算221本目)
in15:34→out16:22(48分間)
最大水深10.6m 平均水深5.4m 透明度25m 水温26度
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また天馬崎で流される

また、西表島ダイビングの取り置き写真から。ダビング2日目、仲ノ御神島での2ダイブ目は天馬崎。

100613_天馬崎1 100613_天馬崎2 100613_天馬崎3

 上げ潮で流されてみます。景色が変わっていくところが楽しみどころ。最後に、イソマグロの群にも出会いましたが、潮流が強いところだったので、寄れそうで寄れない・・・






 動画でもイソマグロを撮ってみましたが、どうでしょう?

さて、毎度の潜水記録です。
天馬崎(仲ノ御神島)
5月8日2ダイブ目(通算220本目)
in13:38→out14:21(43分間)
最大水深23.1m 平均水深12.3m 透明度25m 水温26度
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