とりあえず作ってみたブログ

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浮上直前に発見

今更だけど、ネタに詰まったので春先の西表島ダイビングの取り置き写真でご勘弁を。

110429_捜索中 110429_ばらくーだ 110429_水面

 3月20日の2ダイブ目の様子です。潜水場所は崎山沖の根。捜索範囲が広いのと、程良き潮の流れがある時間だったのでドリフトです。散々流され、半ば諦め掛けた頃にバラクーダの群に遭遇できました。これで心おきなく浮上となりました。

 毎度の潜水記録です。

崎山沖の根
3月20日2ダイブ目(通算250本目)
in11:40→out12:26(46分間)
最大水深17.6m 平均水深10.5m 透明度20m 水温23度
*耳の抜けの悪さがやっと治まってきた感じでした。

#この日の1ダイブ目も崎山沖の根だったりする。
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イソマグロ祭りの動画

110406_まぐろまぐろまぐろ1

 昨日の続きで、イソマグロの群を動画で撮ってみました。






 水温が低いこの季節は、浅瀬で群れているので見上げるアングルで撮れます。水温が上がるとだんだん深い場所で群れるので下から見上げることが出来なくなります。
 呼吸音が大きく入って、画像が少し揺れているのは、マグロはゆっくり泳いでいるように見えるけど私は水中で全力疾走中だからです(笑)

#撮影地点は崎山沖の根。通算245本目の時。
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イソマグロ祭り

110406_まぐろまぐろまぐろ1 110406_まぐろまぐろまぐろ2 110406_まぐろまぐろまぐろ3

 先月の西表島ダイビングの写真からです。初日は2ダイブとも、崎山沖の根。ガッツリ、ドリフトダイビングで流してみましたが、体調不良全開のため、耳抜きに一苦労。潜降も通常の3倍の遅さになってました。水温が春先特有の22度前後と冷たいため体が冷えるのでなおさら抜けにくくなったんでしょう。
 激流ではなく緩い流れ、す~っと流される一番イイ感じの潮。1ダイブ目でイソマグロの群をばっちりゲットできました。大きい物は2mクラスのイソマグロ、ざっくり60~70本を捕らえたのが表題の3枚の写真です。

 耳抜きの具合の悪さから、この日は2ダイブで引き上げて宿で静養としました。無理しても危ないだけですので。

 最後に毎度の潜水記録です。

○その1
崎山沖の根
3月18日1ダイブ目(通算245本目)
in9:37→out10:18(41分間)
最大水深17.8m 平均水深12.1m 透明度20m 水温22度

○その2
崎山沖の根
3月18日2ダイブ目(通算246本目)
in11:36→out12:12(36分間)
最大水深13.0m 平均水深9.7m 透明度20m 水温22度

#2ダイブともエア消費いつもより10%強多めでした。
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3日目です

10320_あな

 今日はやっと八重山の春らしい気候となりました。雲も少なく気温25度と程良き感じで、初めて長袖からTシャツへ。
 ダイビングは今日が最終日。耳抜きの具合は日を追うごとにマシにはなってきたけど、まだいつもの調子には戻らずです。水深が上下するとやっぱりつらかったり。今日やっと、3ダイブできました。

 それから、一つトラブル発生です。眼鏡が壊れてしまいました。明日朝に石垣へ戻りますが、石垣では最初に眼鏡屋へ駆け込むことになりそうです。

#数軒あるようです。西表島には言うまでもなく眼鏡屋なんてありません。

 表題の写真は今日の3ダイブ目のハリケーンの一こまです。
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2日目です

110319_隠れクマノミ

 昨日より耳の抜け具合はマシになったけど、無理せずゆっくり潜ってみた。ということで、今日も2ダイブ。まぁ2ダイブ目は懲りずにドリフトだったけど(汗)
 早く戻れたので、工事中の段階から気になっていた、カフェへ行ってみた。上原集落の中心部からは少々歩くこと離れた場所にあるけど、おいしいコーヒーにありつけました。
 表題の写真は、1ダイブ目のバラス東にて写したカクレクマノミ。
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初日です

110318_マグロ

 今日は2ダイブで終了。どうも耳抜きの具合が芳しくないので、無理せず2本でやめました。ロープ潜降ならゆっくり沈めるので大丈夫でしょうけど、こういうときに限ってドリフトだから潜降ロープが無かったり・・・

 表題の写真は、イソマグロの群れに寄れた時の写真。(崎山沖の根にて撮影)
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実は南の島にいます

110317_isg

 タイトルの通りです。キャンセルするかどうか?ずいぶん迷いましたし、本業の勤務調整も悩ましく・・・でしたが、1か月前に計画していたのでそのまま実行となりました。(実は昨夜、帰宅したら午前様の寸前でした。)大阪では幸い電車も電力も通常通りです、故に普通の生活を地道に送っても許されるはず。また、特段の事情がない限り我々も普通の生活を送っていかないと、第3次産業の多くはどうやって生計を立てればいいのでしょうか。日常の経済活動を行うことで、些細で微力ながら日本経済に貢献したいところでもあります。

 今日、伊丹空港→那覇空港→石垣空港と移動してきましたが、伊丹空港の空き具合は驚きました。言うまでもなく東北方面の空路は運休が多めです。朝8時台にもかかわらず、チェックイン・セキュリティチェックともに待ち時間無しに近い状態でした。震災前ならそれなりに並ぶはずなんだけど。那覇空港でも同様に混雑無しでした。

 さて、今は西表島のとある民宿にいます。(いつもの宿なんですが)客は私を入れて今夜は2人。関東圏の客がみんなキャンセルになってしまったようです。羽田空港までの移動に困難を伴うな方が多くなってしまったので致し方のないところ。

 今日の大阪、昼下がりに雪が舞ったようです。お昼の那覇市内は気温16度前後とちょっと肌寒い感じでした。西表でも18度前後とちょっと気温低めです。日没後からだんだん寒くなってきてます。宿には暖房がないので動かずにこもっておくしかないかも・・・(南の島の宿は冷房しかないのが普通)

 諸処、気になるところもありますが、折角来たのですからしっかり休養して戻ることにします。表題の写真は今日の石垣島空港。
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ニシキテグリ再び

またネタに困ったので、取り置きの西表島ダイビングの写真から。

101220_ニシキテグリ1 101220_ニシキテグリ2 101220_ニシキテグリ3

 春の挑戦では1時間頑張って玉砕したニシキテグリ。今回はばっちり撮れました。個性的な風貌なので、一回写真を見れば覚えられます。ただ、警戒心の強い小魚なので、ボコッとうっかり息を吐いたらその音で引っ込んでしまいます。
 写真左と真ん中は、同一個体です。この個体はサービス精神が旺盛なのか?鈍感なのか?引っ込みにくい子でした。ただ、枝サンゴが邪魔をして体全体を収めることが出来ず。右の写真は別の個体です。全身が見えたけど、ちょっとサンゴの奥で写しづらかったり。欲張ってのぞき込んだ瞬間、逃げられてしまったり。

101220_サンゴ

 こちらがニシキテグリの住み着いているサンゴの遠景。河口に近く、淡水が混じっているため濁り気味、しかも水温低めです。

 最後に、毎度の潜水記録です。
天竺
10月23日1ダイブ目(通算242本目)
in10:32→out11:31(59分間)
最大水深10.4m 平均水深5.4m 透明度5~10m 水温26度
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近づいてみた

またネタ切れなので、西表島ダイビングの取り置き写真からです。

101210_エンマゴチ_1 101210_エンマゴチ_2

 のんびり寝そべっているエンマゴチの顔です。見分けのポイントの一つがチャームポイントでもある目だそうです。

 101210_残圧

 撮影地点は4番ポール。昨日の投稿の続きでもあります。水温の割に寒く感じて、トイレに行きたかったため、上記のようにエアが十二分に残っているのに浮上してしまったのでした。(表示は水深3.6mで潜水時間39分、最大水深28.9m。残圧約110BAR)
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透明なエビ

またネタに困ったので取り置きの西表島ダイビングの写真から。

101209_イソギンチャクカクレエビ_1 101209_イソギンチャクカクレエビ_2

 透明なエビなので分かりにくいかもしれませんが、イソギンチャクカクレエビ。イソギンチャクに隠れて生息するテナガエビの一種だそうで。透明なのとちょこまか動くので、目では見えても写真は写しにくい感じ。雄と雌の見分け方もあるらしいけど、そんなのは全然判りません。(^^;

 毎度の潜水記録です。
4番ポール
10月22日2ダイブ目(通算241本目)
in11:27→out12:09(42分間)
最大水深28.9m 平均水深11.5m 透明度15m 水温26度

#水温の割に寒く感じたので100BAR残しで浮上してしまった。
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