とりあえず作ってみたブログ

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お湯の滝へ行く

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 またもや取置きの道東の旅ネタから。知床峠を越えて、羅臼まで行きましたが、またウトロ側へ戻ってきました。まだ日暮れまで時間があったので、ウトロ側の奥にあるカムイワッカ湯の滝まで行きました。

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 左が道路わきから、右が少し登ったところから。少しだけなら、滝を登ることもできます。が、夕方に行ったのと、増水して流れが強かったので、滝を登る気にもなりませんでした。水際まで行ってヤンペです。右の写真の場所で、川へ手を入れると、ちょっとだけ温かく温泉が混じっているのはわかります。

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 現在は、車だとこのゲートの先へ行くことができません。もっとも、カムイワッカ湯の滝でも、個人の車ではいることが出来るのは限られた期間です。(期間はこちらを)

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 2000年7月のときは、もう少しだけど奥まで入ることが出来ました。カムイワッカ湯の滝の奥にあるのが、写真の知床大橋です。
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知床の峠へ

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 またもや、道東の旅からの取置きのねたです(^^;;。ウトロの市街を抜けて、知床峠へきました。3回目の到達でやっと、雲が切れました。快晴にはまだ遠いけど、景色が楽しめる晴れ間になりました。(1995年8月、2000年7月以来です)

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 折角だから羅臼岳をアップで写してみました。

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 ここへ来れば、北方領土を忘れてはいけません。

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 よし!羅臼側の先に近くて遠い国後島が見えました。過去2回は、残念な天気だったので北方領土は見えていません(T_T)。

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 2000年7月の写真です。世界遺産になってから、知床峠の碑が変わっています。それにしても残念な天気です。羅臼岳がまったく見えないとは・・・
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爆流な滝を見る

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 また取置きの道東ネタから。能取岬から網走市街を抜けてウトロまで移動しました。(車で2時間弱)。能取岬からさらに先まで行きたかったが、時間の都合と、能取岬から先で一部通行止めがあるようなので断念です。

 ウトロの中心部へ入る直前にあるのがオシンコシンの滝。通り道だからさくっと寄り道。

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 こんなに爆流だったっけ?。強烈な滝になっていました。どうやら、8月に台風が北海道を直撃、その後大雨続きとなったのが原因みたいです。(ちょうど、この9月上旬、大雨により札幌方向から道東へ抜ける主要な国道は、ほぼ全部が通行止めとなっていた)

 爆流の余り、危険らしく、途中までしか登れませんでした。右の写真みたいに、階段の半ばで立ち入り禁止措置が取られていたのでした。

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 2000年7月のときは、ちゃんと上まで見に行くことが出来ました。と、いうことで当時の写真を貼ってみました。
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能取岬へ

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 またもや取置きの道東の旅ネタから。小清水原生花園の展望台から能取岬方向を見ると晴れているのが分かりました。ってことで、お昼ご飯は後回し、急ぎ、網走市中心部を通り抜けて能取岬へ。

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 ちょっと雲が出てきてしまいましたけど。綺麗な青空と海を眺めることが出来ました。この景色を見たら、予定変更した甲斐がありました。
 2000年の夏にも、能取岬は行きました。明け方に行った時の景色は最高でした。ってことで、今回も巡回コースに組み込みました。この先にある、サンゴ草群生、さらに足を伸ばしてサロマ湖まで行ってみたかったのですが、時間が足りなさそうなので断念しました。次のチャンスには行ってみたいものです。
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運よく列車に遭遇

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 またもやこの前の道東の旅のネタ。硫黄山を出て、小清水町へ。ということで、小清水原生花園へ立ち寄りました。

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 鉄分があるわけではないのですが、こういうところは気になりますので、上のようなアングルでちょっとだけ。線路が続いている様子、いいですね(笑)。列車本数がかなり少ないところなので、のんびり景色を楽しんでいたら、遠くに見えてきました。

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 網走方向から列車が・・。

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 停車中、遮断機が上がったので、線路側からちょっとだけ。

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 こんな感じで、ホンマに運行本数が少ないところです。この偶然で出来上がってしまって、もうお腹一杯(笑)。ふと、能取岬方向を見たら、晴れていたので、迷わず能取岬へ向かうのでした。
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2日目、硫黄山からスタート

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 道東の旅2日目(9/4(日))です。阿寒湖畔にいたのですが、曇天で晴れそうもないから、遊覧船はパスして出発。この日晴れていそうな、網走方向へ向かいしました。川湯温泉を通過するので、折角だから硫黄山で寄り道です。

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 阿寒湖を出て山越え、弟子屈へ入ると天気が良くなってきました。硫黄山では、写真の通りエエ天気に恵まれました。硫黄の臭さと闘いながら奥まで行ってみました。

 さらにR391を進んで、小清水方向を目指します。
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北見の焼きそば

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 北見市内でのランチ。予定変更で北見へ行ったので、リサーチ不足でした。なので、昼ごはんは北見=焼肉だけど選択肢が多すぎて分からないので、B級グルメで売り出し中のオホーツク塩焼きそばにしたのでした。
 お店は、ホテル黒部にあるレストランです。初見では少なそうに見えたけど、いざ食べ始めると結構なボリュームでした。地元の食材満載で、おいしく食べ応えもあります。この日は、午後1時過ぎに到着したのに満席と、大いににぎわっていました。

#9/6(火)、この日は終日、雨だったので急遽予定変更して北見方向へ出かけました。
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続いて摩周湖へ

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 この前の道東の旅から。美幌峠を越えて屈斜路湖横を通って、摩周湖へ。おそらく定番な移動コースでしょう。

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 今回こそ晴れろ!と期待していたが、美幌峠で希望は打ち砕かれました。夏場は霧が多いだけに、雲が残っていても、湖面が見えるだけラッキーでした。

 探せば、摩周湖も2000年7月の写真が見つかりましたので貼り付けておきます。

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 霧は晴れています・・・なので、○○となってしまったのでしょうか(笑)
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まずは美幌峠から

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この前の道東の旅、まずは美幌峠から。

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 女満別空港から1時間前後で到着。空港を出る頃は晴れていたが、美幌峠へ近づくにつれて、天気がだんだん怪しくなってきた。ちょうど、峠が境目になってしまいました。屈斜路湖方向を眺めたいのだけど、チと残念な天候です(写真左)。振り返って、女満別方向を見たら、悪くないんですけどねぇ~(写真右)

 美幌峠、今回が3回目でした。はじめて行ったのは95年8月の20年ちょい前。表題の写真のような標柱の横で傘を差している写真が見つかりました。雨で何も見えなかったようです。もちろんカメラはフィルムです。

 2回目は2000年7月でした。そのときの屈斜路湖はこんな感じでした。

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 これまた残念な天気です。雨が降っていないだけマシかもしれません。

 ということで、3度目の正直でしたが、屈斜路湖は綺麗に見えませんでした。次のチャンスはあるのだろうか・・・

最後に備忘録。
9月3日、15時半頃に現地へ到着。気温が20度前後で半袖だとちょっと寒かった。少々歩くスポットなのでパーカーを羽織ってしまうと後半が暑くなる(汗)
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旅程の備忘録(その2)

160913_その1 160913_たてかん 160913_残念な丘

 道東の旅、旅程の備忘録です。記憶があるうちに、順不同でメモをしておきます。次回の旅に役立てばいいかなぁ~。

○コースの検討は、ナビタイムの自動車ルート検索を利用。

 立ち寄りポイント1箇所までは、無料で使えるようです。行きたいところをセレクトして、渡り歩くので、無料版で十分検討できます。ルートで表示されるのは、主要な国道を通るパターンが出てくるので、最短ルートを探そうとするカーナビとはチと違う感じです。
 最短ルートではないので、私の運転では、実際に走ると時間が余るケースの方が多かった。

#地図から距離をピックアップして、電卓叩いて推定・・・それから思うとすごく楽。

○移動の雑感

・初日の女満別→美幌峠→摩周湖→阿寒湖。午後2時半にレンタカー屋を出発。日没までに廻れるが、余裕が少なかった。コースの大半が山道なので、距離の割には時間がかかった。

・2日目の阿寒湖→小清水→能取岬→知床。山道が少ないので、案外早かった。網走市内から知床のオシンコシンの滝まで、2時間もかかっていませんでした。(写真のタイムスタンプを比較してみた)。時間が余ったので、羅臼側へもカムイワッカ湯の滝へも行くことができました。17時前には宿へ到着していました。

・4日目の知床→北見→網走。これもナビタイムより早く走れる。知床(ウトロ)→山の水族館(北見市内)、これはノンストップで混雑がなければ約3時間。山の水族館→網走市内は約1時間半でした。少し時間が余る感じだったので、北見市内で1箇所だけ観光した。
 北見市内、右折レーンが微妙だった。慣れないと走りにくいかも。

・最終日、網走市内と女満別空港は近いので、網走市内ならぎりぎりまで粘れそうでした。

・悪天候が続き、通行止め箇所が多々ありました。毎日、コースを決めた後、必ず北海道地区道路情報のページで、状況を確認しました。

○観光の雑感

・知床五湖、植生保護期だったのでガイド無しで散策。アップダウンが少ないので体力的には楽。蚊が多いので、長袖のがいい感じ。
・知床五湖、高架木道は観光バスの団体客が多いので、朝イチに入って正解でした。大陸からのうるさい団体も多い感じ。
・知床の観光船。晴天でも寒かった。長袖+パーカーは必須。天候が悪いと、ダウンのがいいかもしれません。観光船によってはコートの貸し出しもあるようです。陸地への接近という点では、小型船のが楽しいかと。
・知床の船は小型船と言っても、客を50人近く乗せることが出来る船なので、さほど小さくは無いです。南の島のダイビングボートの方がはるかに小さくて、よく揺れる(笑)。
・北見市内、観光ポイント少ないです。焼肉か塩焼きそばしかないのか?・・・orz
・網走監獄。無料ガイドが楽します。無料ガイドは職員の方で、主要なところを50分ぐらいかけてガイドしてくれます。結構広いので、雨の日は避けた方がよさそう。ぐるっと廻るだけでも1時間半ほどかかりました。

 写真が無いのは寂しいので、表題に貼り付けました。左が、知床五湖の一湖です。高架木道では入られない場所から写しています。真ん中は、知床でよく見る看板。ヒグマの生息地ですからねぇ。右が、最後に立ち寄ったメルヘンの丘。メルヘン感ゼロ、非常に残念な光景でした。折角立ち寄ったのに、車から降りることなく30秒で撤退しました(泣)
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