とりあえず作ってみたブログ

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イザリン1号、オレンジ

一昨日の白浜でのダイビング、2本目から。

まずは、毎度の記録です。
潜水地点 沈船(白浜)
最大水深17.9m 平均水深12m 水温21度 透明度7m 潜水時間50分

だんだん時化てきたので、行きはよいよい帰りは怖い・・・。後半の浅瀬(-9m)はほんの少しうねってました。んで、最後の安全停止(-5m)のときにはさらにうねりがパワーアップ、ちょっとした洗濯機状態でした。

061206_イロイザリウオ1 061206_イロイザリウオ2

根の上でうろうろしていたイロイザリウオ(オレンジ)。全長2cmほどのちっこい奴です。岩にへばりつきながらもうろうろしてるようで、一度見失ったらもう最後かも。

 今回はオートフォーカスじゃなくて絞り優先で写してみました。右の画はちょっとピントがぼけた感じになってしまいましたが・・それからこの2枚の写真、トリミングだけでなく、左へ90度の回転が加わってます。悪しからず。(お店のBLOGと同じ写真だけど向きが違うのはそのためです)

#イザリン1号がいると言うことは2号もいるはず?乞うご期待!
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白浜でした

061202_キンチャクガニ

今日のダイビング、行き先は白浜でした。と言うことはこのお店に間借りです。

 予報によれば、天候は下り坂で海は時化る方向。ってことで、スケジュールを前倒し。(ここで、前泊した威力を発揮する)

1本目。三段壁。(あの三段壁の沖合)
2本目。沈船。

 2本目が終わっても、ショップへ戻ってもまだ昼下がり。前倒しにしても、2本目の帰りは時化始めてました。わずか港から5分強だけど、この5分ちょっとが妙に長く感じたり。

061202_時化てきた

 帰ってから港で海を見たらこんな感じ。だんだん激しくなってきました。(一部曇っているのは、波のしぶきがカメラに付着したからなのだ)帰港後、別のチームが頑張って出港しようとしたようですが、やはり断念したみたいです。

 表題の写真は、1本目で見たキンチャクガニ。コイツは、元気な個体です。西表でも見たけど、お亡くなりになった姿や、やつれてかわいそうな姿ばかりだったので・・・
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潜り納めかも

今年最後のダイビングに備えて今から出発です。
いつもの田辺か白浜か?大穴のサプライズで紀伊大島か?どこになるのかは、行ってからのお楽しみ。

#今のところ白浜の可能性が高そうですけど。
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ダイビングログ、やっと更新

表題の通りです。6月の西表からこの前の白浜まで、ため込んでいたログページを更新しました。(ログページはこちら)

日が経ちすぎたので、記憶も薄れてきたけど、これで思い出せました。また、今月半ばの夏休みでの西表が楽しみに。順調にいけば、西表で100ダイブ目が向かえられるはず。

#3夜連続で呑みに行ったので今日はこの辺で・・・
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浅瀬でネジリンボウ

この前の白浜、2本目は久しぶりのビーチで。(普段は機材を背負って海岸を歩くのがじゃまくさいから、ビーチダイビングは極力避けていたり。)

毎度の潜水記録。
潜水場所:臨海(このお店の目の前のビーチです。)
最大水深9.2m 平均水深6.6m 透明度2mちょい 水温26度 潜水時間58分

061001_エントリー直後

これがエントリー直後、なのでめちゃ浅いところ。透明度は見ての通り最悪。どちらかというと講習用のポイントなので多くを期待してはいけないところでして。
 さて、撮影に使ったカメラはF30。この色合い、見た目に限りなく近い、後で見てびっくりです。

 講習用なので、これと言って何もないビーチなのですが、泳いで沖へ出ると、ネジリンボウを始めハゼ類が潜んでいます。

061001_その1 061001_その2

 ある場所を細かく探すとこんな感じで巣穴から出て様子をうかがっています。なにせ透明度が悪いから、探すのも大変。近くに行かないと見えないけど、突然近づいたらもちろん警戒して巣穴へ引っ込みます。見つけたら匍匐前進で距離を詰めます。(笑)
 何とか、2カ所で発見。上の写真の左と右、それぞれ違う組み合わせです。特に、右に注目。ネジリンボウの足下にエビが2匹住み着いています。共生というらしい。エビがここまで前に出てくるのは珍しいかもしれません。
 撮影データですが、水中モード+マクロモード、フラッシュ禁止です。フラッシュなしでもここまで写りますが、画像がノイズっぽいので、やっぱりフラッシュは必須でした。(見事に失敗でした。)
 ちなみにこの場所は-9mぐらいのところ。田辺の某所にもネジリンボウは一杯いますが-18mとやや深め。こちらは浅いのでじっくり遊べます。

#この失敗があって、前の記事へつながるわけですが・・・
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色津での写真続き

昨日の続きです。今日の写真はすべてFinePixF30で写したものです。

060930_ヤドカリ 060930_待避

でっかいヤドカリでした。右は逃げ込んだときの図。撮影は、水中モード+マクロモード、フラッシュは強制発光。

060930_おしいっ!

ソフトコーラルの中にいた、アオサハギ。めちゃくちゃちっさいけど、これで成魚らしいです。アングルが決まれば良かったんですが、残念でした。しばらく良いところに来ないか?待ってみましたが、ダメでした。(待っているうちに逃げてしまいました)撮影は、こちらも水中モード+マクロモード、フラッシュが強制発光でした。

060930_終了

 終了間際の安全停止中。私の位置は、-7mぐらいなので、これから-5mへ戻るところ。ワイドだとこんな感じです。透明度は見ての通りイマイチでした。比較的、目で見た色に近いような気がします。オリンパスだともうちょっと青が強く出るように感じます。撮影モードは、水中モードでフラッシュは禁止です。(フラッシュは発光したら、おそらくハレーションで白飛びでしょう)

 2本目の写真はまた改めて。
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違いを試してみたが

この前の白浜にて、新しく買ったFinePixF30と愛用のオリンパスμ40の水中での写り
具合の比較に挑戦。ってことで1本目は、気合いを入れてカメラ2台を水中に持ち込んでみました。

まずは、潜水記録から。
潜水ポイント:色津(白浜)
最大水深13.6m 平均水深9.5m 水温26度 透明度8m 潜水時間51分

060929_いざりん(f) 060929_いざりん(m)

岩にへばりついていた、巨体のイザリウオ。左がF30、右がμ40。ともに水中モードでマクロ設定、もちろんフラッシュは強制発光。ほぼ同じアングルなので、色合いの違いを。画では分かりませんが、F30の方がAFのロックがかかる速度が数段速かったです。(μ40、水中でも陸上でもマクロのピントがずれやすい。私が所有している固体だけの問題なのか?全体的傾向なのか?判別がつかないんですが。)

引き続いて、キンメモドキの大群。ただし、どちらも失敗作です。それを承知の上での比較です。

060929_キンメモドキ(f) 060929_きんめもどき(m)

これも最初の組み合わせと同じく、左がF30、右がμ40。
同じ様な地点で写しましたが、明るさが全然違います。F30は明るすぎ、μ40は暗すぎ。実際に目の感じだと、この間ぐらいかと。ハレーションの起こり具合を比べるにはちょうどイイかな?と思って失敗ですが出してみました。

 今回は透明度が悪い状態なので、ハレーションが起こって当然。ただ、この写真の通りハレーションの具合がずいぶん違います。上記のように、F30ではハレーションを起こすと画全体が白飛びに近くなり、μ40では黒地に白い斑点が増える感じになるようです。さらに、他のハレーションを起こした写真と比べても、ハレーションの起こり易さはF30の様に思われます。(フラッシュの光量、撮影感度、これらの組み合わせの違いが原因でしょう)F30の場合、マクロ以外ではフラッシュは禁止にした方が良さそうです。(撮影感度も高いことだし)

 さて、水中での操作性。

F30。シャッター半押しがオリンパスのテコつきハウジングになれると、しばらく違和感が・・・でも水中で電源を再投入したときに、切る直前の設定を覚えてくれているのはありがたい。(水中モードが解除されないのは便利)

μ40。設定の記憶がF30と違って、電源を切ると強制的にデフォルトのプログラムオートに戻ります。電源を入れるたびにボタンを連打して、水中モードにするのはやっぱり不便。(今となっては無意識で連打して変更できるけど。)シャッターの操作性はやっぱり良くできていると思います。

 F30ですが、μ40と比べたら、ずいぶん使い勝手や写り具合が違うのでしばし修行が必要みたいです。1日だけのダイビングとなってしまったので、違いが分かっただけで終わってしまったのが残念なところ。
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無念の帰宅

060926_キンメモドキ

 予定通りであれば今日は念願の串本沖でブルーウォーターダイブのはずだったんですが・・・太平洋沖の低気圧による海の時化が予測されるため、中止となってしまいました。昨日、白浜について早々、天候不良のため明日は中止と宣告され、失意の中の2ダイブ。(写真は、1ダイブ目。色津(白浜)でみたキンメモドキ大群。)

 ダイビング後、帰る案もありましたが、折角だから1泊。いつも大阪へ帰る直前に、時計を気にしながら行く、磊風八(らいふうや)へGO。(いつものダイビングショップのY氏がいる居酒屋)いつも通りカウンターに陣取り、今日は時計を気にすることなく、だらだら。

060926_島ラッキョ 060926_よなぐに

 まずは、何も考えずにビール。あとは、毎度の定食。(裏メニューです。)今日はなぜか、島らっきょうが出てきました。(写真左)沖縄から仕入れたのだとか?時計を気にしなくてもいいから、気楽に飲み続け、ビールにはじまり焼酎、最後は花酒のよなぐに(泡盛の60度バージョン)で締めてみました。(よなぐに、右の写真で切れかかっているクバ巻きの瓶)

 いつもになくうだうだが進み、飲み過ぎました。夜7時過ぎに店に入ったはずが、出たときには夜11時。紀伊田辺駅前の店から民宿まで、歩いて10分ほどのところをどうやって帰ったのやら・・・帰巣本能のみで帰り着いたらしい。

#今朝、起きたら少し頭が痛かった。(やや反省中)
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防水プロテクター買ってしまう

060922_ハウジング箱

 迷っていたがやっぱり買ってしまいました。FinePixF30用のハウジングです。

 元々使っているのが、オリンパスのμ40。そこで、この2つのハウジングを並べてみると。

060922_前から比較 060922_後ろから比較

この写真を撮るため、μ40のハウジングは空っぽです。(この2枚はμ40で写したので)陸上での比較をしてみると。

・大きさは、F30のが小さい。内部の隙間もF30のが圧倒的に少ない。
・ボタンの押し安さなど操作性。慣れているというのを差し引いてもμ40のが使いやすそう。特にシャッターはオリンパスの独断場か?。
・カメラの装填、ハウジングの掃除など。これもμ40。Oリング周りの構造がシンプルだから、取り外してグリスアップや掃除が楽。FinePixは、Oリングが2重でかつ外しにくそうなのが難点。ただ、ハウジングの開閉はFinePixのハウジングのが良くできている感じ。オリンパスのパッチン錠、密閉性はいいけど、開閉はちょっとやっかい。

 新しいハウジング。操作はある程度慣れるしかないのだろうけど、Oリングの扱いの面倒さがちょっと気がかりです。

 週明けに、白浜+串本へ行くので、両方使って試してみます。
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薄手のブーツを買ってしまう

060921_アポロのソックス

この前買ったおにゅーのフィン。
少し隙間があるので、それを埋めるべくまず靴下をはいてみた。これもなかなか行けそうなんだけど。でも、すこし薄いのでまだまだ隙間が出来てしまう。ということで、残念ながらこの案はボツ。

東梅田の某量販店で、仕入れてきたのが表題の写真のブーツ、というかソックスなのです。買ったのはロングタイプ。これでくるぶしあたりの露出が無くなるから、うっかり岩などに接触してしまい、エキジットしたら流血してた、という痛い目には遭わなくなるでしょう。

 折角買ったのだから。

060921_試着1 060921_試着2

家の中で試着してみた。あまりにも見事にジャストフィットしたから調子に乗って記念撮影までしてしまいました。

#ジーンズにフィン、どう考えても変な取り合わせだ・・・
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