とりあえず作ってみたブログ

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ギンポ2題

 引き続き、この前の田辺ダイビングから。多分、両方ともマツバギンポ

070905_ギンポ1 070905_ギンポ2

 穴からポッコリ顔を出す姿は見ていてかわいいものです。

 左は、2本目の南部出しアーチにて撮影。右は1本目のショウガセから。2枚ともピントに難ありだけどその辺は大目に見てください。(^^;
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亀吉に遭遇

070904_亀吉

 この前の田辺ダイビング、2本目の南部出しアーチで遭遇。亀吉もとい、アオウミガメです。この日の前後、この場所付近に潜んでいたようです。お昼寝中だったのか?ぼぉ~っとしていたので、ゆっくり近づいてみました。ってのがこの上の画。しかし、近づきすぎたらしく。

070904_逃げるっ!

 ふと起きあがって一目散に逃げていったのでした。
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ハダカハオコゼ

070826_ハダカハオコゼ1 070826_ハダカハオコゼ2

 ハダカハオコゼ。今回見たのは真っ白な個体。なにやらいろいろな色の個体が居るらしい。右の写真のように、ちょこちょこ動いて逃げる奴だったので、アングルがイマイチかもしれません。

 写真は、一昨日24日の1本目、ショウガセの根の上です。
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蛍光イソギンチャク

昨日の田辺でのダイビング1本目から。

1本目はショウガセへ。久しぶりに、-40m付近まで降りてみました。深場にあるのがこちら。

070825_オオワカリギンチャク1 070825_オオカワリギンチャク2 070825_オオカワリギンチャク3

 オオカワリギンチャクというイソギンチャクで、この品種はこの界隈にしか生息しないらしい。左と真ん中は、接近してみた画。右が群生する様子。どんどん潜降してある程度まで近づくと、ぼぉ~っと光るように見えてきます。
 もちろん無減圧潜水なので、残念ながら長い間眺めたり、写真を撮ったりするのは難しい。今回は5分ほど粘って写真を撮ってみましたが・・・

 YouTubeに、オオカワリギンチャクの様子を撮ったビデオがあるのでリンクしておきます。
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田辺、日帰りで3ダイブ

タイトルの通りです。
往復高速バスの日帰りにも関わらず、3本潜ってきました。お店は、こちら。バスの往復だとどうしても交通渋滞のリスクから逃げ切れず・・・往復ともちょっとした渋滞つきでした。

 写真などは明日にでも。
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ミノカサゴだけ集めてみた

この前の田辺、2ダイブ目から。(こちらの続きです)
珍しく、ミノカサゴをいろいろ撮ってみました。棘には毒がありますから、寄るときは程々に。

070812_キリンミノカザゴ1 070812_キリンミノカザゴ2 070812_ネッタイミノカザゴ

 一番左は特に運良く寄れました。元データは大きいので、顔の部分だけトリミングして若干サイズを縮めてます。真ん中も同じ被写体。ちょっとだけアングルを変えてみました。
 一番右は胴体と背鰭を中心にしてみた図。一応鱗まで写ってます。これは上記2枚とは別の個体。

 さて、左と真ん中はネッタイミノカサゴ。一番右はキリンミノカサゴ。どこで見分けるんだろうと謎でしたが、違いは胸ビレにありました。糸状ならネッタイだそうで。写真ではカットしてしまいましたが、背鰭の手前の模様がT字の縞がキリンミノカサゴらしい。
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高島にて

この前の田辺ダイビング、2本目は高島でした。

まずは潜水記録から。
最大水深21m 平均水深12.3m 水温22度 透明度6~10m 潜水時間61分

 1本目の南部出しから比べると、残念ながら少しコンディション不良。うねりや流れはないけど、濁りあり。これはつらい・・・しかも水が冷たい。-21m付近の水温は多分20度強かも。寒い寒いと言いながら、潜水時間が61分と粘ってしまいましたが・・・

 高島は水路の入り組んだポイント、壁面などを覗くといろいろいるものです。

070808_ニラミギンポ

 岩の隙間にぽこっと顔を出しているのが、ニラミギンポ。接近しても引っ込まない奴だったので、何とかなりました。

 岩の割れ目を覗いて見たのが、でっかいイシダイと特大のクエ。イシダイは間違いなく60cmクラス、クエは1m程度とこれまた大型。ただ、濁った隙間を往復していたので写真には撮りきれず。(何枚かトライしたけど、意味不明な写真ばかりだったり)

 ギンポだけでは寂しいから、水中写真と言えば定番の被写体とも言えるクマノミをおまけに。

070808_クマノミ正面

 珍しく正面からです。微笑んでいるように見えるのは気のせいでしょうか?
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南部出しの上で

南部出しの底に続いて、今回は根の上。下は濁ってましたが、上はなかなかいい状態。しかも水温も高くて快適(笑)

070804_その1 070804_その2 070804_その3

070804_その4 070804_その5

 この根の上でだいたい-10m程度。ちゃんと水面も見えているし・・・ってことで後半は、水族館状態を満喫です。
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南部出しの底で「その2」

南部出しの底、続きです。

-18mの砂地の上をぐるぐる回っているのが、イサキ

070802_イサキ大群1 070802_イサキ大群2 070802_イサキ大群3

 大群でうろうろしてます。この界隈ではどこにでもある光景。透視度5m強と濁っているので、背景はあまり見ない方がイイかも。そしてこれらはみんな幼魚です。成魚になると横の縞は消えるそうな。

070802_オニカサゴアップ

 こちらは岩の上で転がっていたオニカサゴ。岩と一体化しているので、よく見ないと気がつかなかったり。棘に毒があるので、うっかり踏みつけたりしないよう気をつけねば。
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南部出しの底で

昨日行ってきた田辺でのダイビングの写真から・・・

まずは、1本目南部出し。田辺では定番中の定番の場所。毎度の潜水記録は。
最大水深18.6m 平均12.6m 水温23度 透明度6~10m 潜水時間56分

 水温は平均値になってしまいました。-18mの底はかなり寒かったです。水温21度前後と思われます。表層はかなり暖かく、24度ちょっとあるかもしれません。なんだかんだで寒かったと言いながらも潜水時間は56分と長めだったりしますが・・。

 南部出しの水底(-18m)はハゼだらけ。お約束のネジリンボウから。

070801_ネジリンボウ1 070801_ネジリンボウ2 070801_大ジャンプ

 一気に近づくと、ズボッと真下の巣穴へ逃げ込み出てきてくれません。ゆっくり近づいて距離を詰めるしかないのですが、なかなか難しい。もう一歩寄りたいのですが、いつも逃げ込まれます。一番右はなぜか?巣穴からめちゃくちゃ上まで跳ね上がった状態。

 つづいて、あまりにも数が多すぎて見向きされないダテハゼ

070801_ダテハゼ

 コヤツもネジリンボウと同じく、ゆっくり近づいて行かないと巣穴へ逃げ込むタイプです。この手のハゼはエビと一緒に住んでいるので、うまくいけば同居人のエビの姿も写せます。しばらく粘ってみましたが、残念ながらエビの顔を拝むことは出来ませんでした。

#ちょっと顔を出した瞬間、フラッシュの光に反応して逃げられました。
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