とりあえず作ってみたブログ

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器材を引き取ってきました

230819_after 230819_不良パーツ

 先日のダイビング器材メンテナンス、その後です。少し前に、お店から作業完了です、との連絡をもらっていました。台風のおかげで予定が狂い、受け取りが遅くなってしまいました。

 最終的にはこんな感じでした。

・BCインフレーター 内部のさびが酷いのでメンテしないで交換。
・高圧ホース 新品交換。
・中圧ホース とりあえずそのままにしたが・・
・レギュ、セカンド類 消耗品交換・調整。マウスピースは破損のため交換。

 BCインフレーターの中身がボロボロにさびていたそうです。外した部品、錆が多いです。砂かみしやすい機種だったので、新品へ交換しました。
 高圧ホースは、最初のテストでエア漏れしていたので迷わず交換。中厚はまだいけそうだけど、年数が20年に近くなってきたので、もうだめかも?破裂のリスクは水中より陸上でバルブを開けた瞬間ではないか・ということなので、様子見。本格的に復帰できそうなら変えましょうか。

 他、マスクのシリコン部分が痛み気味なのでマスクも入れ替え対象となりそうです。度付マスクのため、今あるものを店へ持っていき、レンズが再利用できるものを選択する、という手になりそうです。

 さて、最大の問題はこれでいつ行けるか‥ですねぇ~。

 表題の写真、左は戻ってきた器材、右が不良で取り外したパーツ類です。
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再開への準備

230803_器材

 すごく久しぶりのダイビングカテゴリ。今年こそは復活!と意気込んで準備を始めた矢先にコロナ禍に突入し、チャンスを逸してしまいました。
 そろそろ、復活できないかと思い、まずは器材の確認から手を付けました。最終ダイビングから6年。つまり重器材も放置する事6年なので、かなりまずいはず。

 ということで、表題の写真のセットをオーバーホールすることにしました。やはり未使用で6年も放置したから見た目は悪くないけど、かなり状態は悪いとの評価でした。(さらに、前回のオーバーホールは10年前のこの時

 ・BCインフレーター エアが入りっぱなしで止まらない。最悪修理不能かも。
 ・高圧ホース エア漏れあり、危険。交換の一択。
 ・中圧ホース まだ大丈夫っぽい。
 ・レギュ、2nd 消耗品交換の上、再調整で行けそう。

 いったん作業してもらうけど、まだまだ何か出てくるかもしれません。

 あとは、放置のウエットスーツの確認も必要。こちらも6年放置、なのでダメでしょうね。当面はレンタルでしのぐほうがええかもれません。

 とまぁ、再開の道のりは遠い感じです。
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今年もノーダイブでした

 今年も潜りに行くことなく一年が終わってしまいます。
 
 今年こそはと思い、年明け早々にはこんなことをして器材のメンテナンスを始めたのですが、コロナ禍で見事にすっ飛んでしまいました。

#来年は、復活して潜りに行けるといいなぁ~
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ダイコンの電池交換

200106_交換後

 さっそくこちらの残件から手を付けました。ってことで、SPRO製ダイコンの電池交換を行ってきました。久しぶりにこちらの梅田のダイビングショップへ持ち込んでみました。電池交換、今からやりましょうか?ってことなのでそのままお願いして交換してもらいました。普通のリチウム電池だから手持ちがあるんでしょう、今回は即日対応となりました。

 交換後の雑談で、特殊な工具が不要と見受けたので自分でも交換できそうだね、と聞いてみたところ、自己責任で良ければできる、という話でした。その場で聞いたポイントを忘れないうちにメモっておきます。

・裏面のネジを外せば電池。ムーブメントもシール一枚で見える
 ⇒裏蓋の締め方が悪いと、一撃で水没して全損する。
・電池交換後リセットが必要。リセットは左右にあるボタン、4つを全部押し。
・裏蓋の防水はOリングのみ。きれいに清掃して、グリスアップが必要。
・グリス、カメラのハウジング用でも代用できるかも?
・グリスはつけすぎない。(これもカメラのハウジングと同じ)

 こんなところなので、他機種でやってみた交換と勘所は同じと思われます。分解して電池ケースまでたどりつける機種なら何でも自分で交換できる、ということになります。ただ、自分で変えたことで壊れても、文句を言う先はありません。自己責任ですので。

#次回からは自分で交換することになるでしょう。

 表題の写真は、交換後の様子です。

 最後にどうでもよいのですが・・この機種。操作が面倒です。店員さんが言うには、操作が難解な機種の一つかもって。確かに、判りにくいので、スマホに取説のPDFを入れていたりします(^^;;;
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今年も行けなかった

タイトルの通りです。
今年も昨年同様に、ノーダイブとなってしまいました。2年放置状態なので、ダイコンの電池も切れてしまいました(T_T)。来年こそは復活したいところですが・・・その前に器材のメンテナンスですねぇ。
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ついにノーダイブな一年となりました

 2004年BSACのNOVICE1のCカードを取得して以来、なんだかんだで370ダイブ強まで潜り続けていました。今年も行く気はありましたが、なかなか海のコンディションと休みがかみ合わず、近場の田辺でさえ行けませんでした。

 ついにノーダイブの一年となってしまいました。来年こそは再開して、海へ行きたいところなんですが、ここ3年はダビング本数が減ったことから、器材のメンテナンスも、この時以来の5年半近くほったらかし。なので、最初の作業は器材の立て直しからとなりそうです。器材よりも、ウェットスーツのほうが問題かもしれませんけど・・(笑)。
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ダイビングのページを更新

久しぶりにダイビングのページを更新しました。

 久しぶりに行った西表島での潜水ログを反映させた2017年のログを追加しました。さて、今年は今のところ6ダイブ。あと1回ぐらいは潜りに行きたいと思って、探っていますが・・・どうなることやら。
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ダイビングのページを更新

ダイビングのページを更新しました。

 2016年のログ追加なんですが、わずか2ダイブだけなので、時間もかからず。あと、2015年分で、ポイント名だけで島の名前が抜けていたところを手直ししておきました。
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田辺水温26度

161015_1.jpg 161015_2.jpg 161015_3.jpg

 今年初のダイビング、昨年秋、このとき以来です。8月すぎから、天候と波の状態、そして休み、タイミングを探り続けていました。昨日、やっと日帰りで田辺へ行くことができました。

 最初にログから。

1本目 ショウガセ (通算370本目)
in11:20 → out12:03 (43分間)
最大水深38.7m 平均水深17.3m 水温26度 透視度6m前後(T_T)

2本目 南部出し (通算371本目)
in13:52 → out14:41 (49分間)
最大水深18.7m 平均水深13.2m 水温26度 透視度5mぐらい(>_<)

 10月半ばだけどまだ水温は26度だったので、水中は快適、でも浮上して港へ戻るまでが冷えます。パーカー類の上着が必須でした。肝心の透視度は2ダイブとも見ての通り、撃沈しました。みごとな田辺グリーンでした。しばらく続いた雨により、雨水が大量に流れ込んだらしく、浮遊物が超多目の汚い感じです。ホンマ残念な水中でした。

 ダイビングが1年ぶりだったので気になりましたが、平均エア消費は12L/minと、変化無しでした。ただ、砂かみしたままのインフレータだったので、BCへどんどん空気が溜まる最悪の状態でした。2ダイブとも、インフレータのホースを抜いて潜る羽目になりました。またもや要メンテナンスです。(^^;;

#昨年秋、最終潜水が砂地でした。西表の砂を持ち帰ったようです。

 さて、表題の写真です。左から出港前、ショウガセの底にいるオオカワリイソギンチャク。南部出しの砂地にいるネジリンボウです。オオカワリイソギンチャク、環境の変化なのか何か?判らないのですが、個体数が激減しています。しかも、残った固体もかなり小さいです。また増えてくれるといいのですが。。。

 今のところ、年内で潜りに行く予定はありません。故に、今年はこの2ダイブで終了となりそうです。
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ダイビングのページを更新

ダイビング2015年のログページを更新しました。
9月の西表島を追加しています。そして、スケジュール上、年内に潜りに行くことは無いので、今年のダイビング本数は33本で確定です。
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