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田辺水温26度

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 今年初のダイビング、昨年秋、このとき以来です。8月すぎから、天候と波の状態、そして休み、タイミングを探り続けていました。昨日、やっと日帰りで田辺へ行くことができました。

 最初にログから。

1本目 ショウガセ (通算370本目)
in11:20 → out12:03 (43分間)
最大水深38.7m 平均水深17.3m 水温26度 透視度6m前後(T_T)

2本目 南部出し (通算371本目)
in13:52 → out14:41 (49分間)
最大水深18.7m 平均水深13.2m 水温26度 透視度5mぐらい(>_<)

 10月半ばだけどまだ水温は26度だったので、水中は快適、でも浮上して港へ戻るまでが冷えます。パーカー類の上着が必須でした。肝心の透視度は2ダイブとも見ての通り、撃沈しました。みごとな田辺グリーンでした。しばらく続いた雨により、雨水が大量に流れ込んだらしく、浮遊物が超多目の汚い感じです。ホンマ残念な水中でした。

 ダイビングが1年ぶりだったので気になりましたが、平均エア消費は12L/minと、変化無しでした。ただ、砂かみしたままのインフレータだったので、BCへどんどん空気が溜まる最悪の状態でした。2ダイブとも、インフレータのホースを抜いて潜る羽目になりました。またもや要メンテナンスです。(^^;;

#昨年秋、最終潜水が砂地でした。西表の砂を持ち帰ったようです。

 さて、表題の写真です。左から出港前、ショウガセの底にいるオオカワリイソギンチャク。南部出しの砂地にいるネジリンボウです。オオカワリイソギンチャク、環境の変化なのか何か?判らないのですが、個体数が激減しています。しかも、残った固体もかなり小さいです。また増えてくれるといいのですが。。。

 今のところ、年内で潜りに行く予定はありません。故に、今年はこの2ダイブで終了となりそうです。
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Comments

10月一杯はウエットでもいけそうです。ただ、移動中のボートがつらいです。そして、2ダイブ目以降は、濡れたウエットをもう一度着ることになります、となると結構冷たくて堪えます。水中は、まだまだ大丈夫かな。。

TUSAのインフレータ、機種によっては砂かみしやすいみたいです。分解の仕方をマスターしたいところです。
mori!? | 2016/10/17 13:45
 お疲れさまでした。ほっほー、10月なのにまだ26℃もあるんですな。しかし僕ならやっぱしボートの上で死にそう(^^; そしてオオカワリイソギンチャク、そんなことになってるんですね。早めに行っといた方がいいのかも。

 BCへ給気しっぱなしは困りますね。そこであっと思ったらすぐホースを外す、さすがです。
ji3kdh | 2016/10/15 19:33

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