とりあえず作ってみたブログ

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週末の関西VHF

240515_セットアップ

 週末の関西VHFコンテスト、昨年は欠席しましたが、今年は参加できました(一昨年はこちら)。
 土曜日は、所用があり外出、帰宅したのが19時頃でした。そのあと夕食をなどを済ませてから設営を始めています。なので時間が足りず、当初はGP1本、144MHzのみで始めました・・しかし、22時台にはもう暇な時間が出来始めたことからマルチバンドへ鞍替えして、夜中に50MHzのアンテナ、翌朝には28MHzのアンテナと1200MHzのトランスバーター、運用しながら設営物が増えて行ったのでした。

〇ハイライト
2021年以来でマルチバンド部門で参加

〇ローライト
・参加局数が減った?我慢の時間が増えたような気がします。
・HFが燦燦たる状態。28MHzはノイズレベルも高く、ボロボロでした。

240515_rate

 QSOレートはこんな感じでした。後半、我慢の時間が多かったです。最後11時台後半ですがこれ以上局数が積みあがる気配が無かったので1140すぎから撤収を始めまています。我慢の時間が増えたので、途中から6D向けての動作チェックという趣旨に代わってしまいました。
 あと、/3無しでやってみました。人間スーパーチェックの方がいらっしゃるようなので、/3はあったほうがよさそうです。次は元に戻します。(/3と言った表記は単なる慣例で、これを義務づける根拠はありませんね)

 最近のコンテスト参加はリモート運用ばかりでした。リアル運用での参加は、昨年の6D以来となりました。手元にパドルがあると楽です。
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週末のALL JAコンテスト

240429_スクショ

 この前の週末、昨年に引き続きALL JAコンテストへリモート運用で参加しました。早速ハイライトとローライト。

〇ハイライト
・午後の14MHz、2時間ぐらいドカッと開けた。
・つまみ食いの3.5MHzも楽しめました。

〇ローライト
・14MHz、上記以外は我慢の時間が多め(T_T)

 今年は、シングルバンド部門へログを出しました。午前中は部門選定ミスったかな?という気がする状況でした。午後で一発逆転です(^^)。つまみ食いした3.5MHzで朝まで頑張っておいたほうが良かったのか?なんて思ったものです。

 今回から、SSBの運用も始めました。手直しはもう少ししたほうが良い感じですが、やっとできました。公式ガイドではリグへの音声入力は背面のACC端子となっています。実際に運用を続けていくと、正面のマイクコネクタのほうが使い勝手が良い、という結論です。リアルで運用するときは、つなぎかえれば済む話ですし。機器構成は、ハード面がver11、ソフト面はver10という、予定通りとなりました。
 SDRの復調音も操作側へ伝送できるようになりました。頻繁には使わないけど、newを探すときは便利です。TS-590のサイドトーンと、SDRの復調音声を同時に聞くと、SDRの音声が大きく遅れています。RUNしながらのSDRの音声を聴く、と言うのは難しい感じです。

 表題のキャプチャは、早めに切り上げたときの様子です。
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春のコンテスト、その2

240322_スクショ

 春のコンテスト、その2です。今年も、昨年に続いて、大都市コンテストも参加できました。(昨年は多忙でUPを忘れたみたい、ってことで一昨年分はここから)
 またもやリモート運用でした。毎度のハイライトとローライト。

〇ハイライト
・ダメかと思ったけど一昨年より出来高が増えました。
・見なおしたRDP設定で落ちることなく3時間完走できました。

〇ローライト
・15時半ぐらいから1時間ほど、ノイズレベルが上がり大苦戦。

 太陽フレアでしょうか?急にノイズレベルが跳ね上がりました。ノイズに負けてしまい、うまくコピーできずリトライの嵐、参りました。1時間ほどのところで戻ってきましたが、これさえなければもっと出来ていたと思われます。

 前回のALL JA0に続いて、SDRも起動していました。RDPの設定を見直し、伝送レートの圧縮を図りました。表題のキャプチャー通り、様子を見ていましたが、大体4~6Mbpsの間で収まっている感じです。音声側のパケットロスも忘れたところにポツポツでていました。ここは割り切るしかなないかも。(SDRを止めると、全部で1Mbps程度に収まります)

 ブラックアウトして操作不能、音声断という事が無かったのが何よりでした。表題のキャプチャーは、コンテスト終了後です。
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今年はリアルではなくリモートで

240310_キャプチャ

 今年も、ALL JA0コンテストへ参加しました。昨年は偶然にも実家へ帰る用件があったので、リアル参加できましたが、今年はまたリモート参加になりました。早速、ハイライトとローライト。

〇ハイライト
・3.5MHz部門、伝送帯域10~15Mbpsと激増したけど落ちることなく完走。
・やはりSDRのスペアナ画面が手放せないです。
・出遅れた7MHzだけど、10時台は快調に楽しめました。
・手直ししたリグコントローラ、VFOの操作感が良くなりました。

〇ローライト
・3.5MHzフルに出たが、昨年に及ばす。今年も23時台が失速。
・7MHz部門、遅刻。その時点で…試運転参戦が決定(汗)。

 ARRL DXに続いて、リモートシャックの手直し部分の確認となりました(手直し案件はここここ)。今のところ、直した甲斐ありですが、少しだけ課題も出てきた感じでした。7MHz部門は、寝坊で遅刻してしまったので、課題の手直しをしながらの参加となりました。

 特に、前半の3.5MHz部門では、SDRの画面作画などが原因で、VPNの帯域をひっ迫する状態でした。そんな中でも、こちらの投資の結果、時折パケロスによる音飛びなどありましたが、リンクが落ちてブラックアウトみたいなことなく完走できました。
 7MHz部門では、ホスト側、リモート側、それぞれの設定を見直し、使用帯域を半分前後に絞り込むことができました。5~8Mbpsに収まっている感じです。詳しく後日備忘録でメモっておきます。

 表題のキャプチャーは7MHz部門を途中でやめたところです。
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delphi11版でのセルフビルド

240222_構築

 やっとDelphi11CE版のダウンロードが再開しました。先月、とうとう10.4のライセンスが切れてしまったので、観念してUPDATEしました。Delphi11CE版でのzlog用の環境構築が今までになく面倒でした。zlogのgithubで詳しく手順が書かれています。私の技量では、このHELPページが無いとどうにもなりません。
 そこそこ手間取りましたが、無事に最新版のコードでセルフビルドできるようになりました。

 ボチボチ、セルフビルドすることありましたが、この時以来、セルフビルドに触れていなかったですね。

#改めて、作者のJR8PPG局の開発とサポートに感謝です。

 表題の写真は、ビルドの様子。日本語表示対応をデフォルトにしてビルドしています。
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アールのコンペ(電信部門)

240221_1.jpg

 昨年に引き続き、今年もARRL DXコンテストの電信部門へリモート運用で参加できました。

 ログはさっさとオンラインでポチって提出済みで、スコアーはこんな感じです。

240221_2.png

早速、ハイライトとローライト。

〇ハイライト
・リモート運用ではじめて400局を突破。
・7MHz~28MHzまで、北米東海岸まで飛んでます。
・SDRを手元で見えるようにしたらすごく便利。
・朝の北米タイム、3チャンスとも開けていた
・土曜日夜以降、VBANで落ちることなく音声伝送できた。

〇ローライト
・土曜日の朝、1時間半ほどで用事があり離脱。戻ってきたら夕方(T_T)
・土曜日朝、音声伝送系がぶっ飛びダウンしてしまいました。
・日曜日朝、気力が抜け遅刻(笑)
・VBAN、時々パケロスあり。CW送信時に多く、許容範囲か?

 全体としては大いに楽しめました。土曜日の離脱が悔やまれます。これが無ければ600局を十分に超えたと思われます。

 さて、以降はリモート運用の備忘録。

 ログ操作を行うPCのディスプレイを大きくしたので、セッティングを変えてみました。SDRを独立した3台目ではなくロギングPCへ同居させました。(表題のスクショ)

・SDRの画面が見やすく、操作もしやすくなった。
・SDRの復調音声がリモート側へ伝送できてない。なぜ?要調査。
・SDRサーが無い分、ネットワークの負荷は少ない。
・ホストPCの負荷が増える。今のところ、処理が詰まることは無い感じ。

 VBANの件。

・土曜日の朝、10:40ごろでダウン。
・その後再発なく、原因判らず。
・SDR SHARPの音声伝送ができない。

 もう少し、SDR周りは何とかできないか?考えてみましょう。
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今年は中止になりました

 今年も、昨年同様にコンテストはじめはオール兵庫コンテストから。でしたが、元日の能登半島地震に伴い、急遽コンテスト開催が中止となりました。理由は、非常通信への運用周波数確保という事です。これだけは、致し方ありません。一人でも犠牲になられる方が少なくなることと、一日も早い復興を祈るのみです。

 これで今年のコンテストはじめは、未定です。

P.S.
元日の、夕方は大阪府内の妻の実家にいました。集合住宅の5Fだったので、震度3の割には揺れました。体感的には4でしょうか。それにしても揺れた時間が長かったです。
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アールの10m

231213_終了時

 今年も一応、ARRL10コンテストへリモート運用でつまみ食い参加しました。(昨年も参加したけどblog記事は無しでした。)週末は休みでしたが、家の所用があり、昼間は不在時間が多めでした。おいしい時間を逃してばかりで、表題のキャプチャーの通り、残念な出来栄えでした。
 自宅マンションから、釣り竿アンテナで参加した、2013年より出来高が残念でした。(T_T)

 来年こそは何とかしたいものです。そして、爆発的に面白くなることをひそかに期待しておきます。(2001年は、1,000局の手前まで行きましたっけ)

 前の2013年の記事で書いていた、logメールが送れない件。今は、webでポチることができます。ってことで、WEBでポチって提出しています。

・自分用メモ
今回もデスクトップPCで運用。相変わらず、VBANのパケロスは多め。ルーターから民生品HUBを2段通るから?。ネットワーク経路の最適化やスマートスイッチへの交換を考え中。(HUBやスイッチの分類はここでも)
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超久しぶりのKCWA

231208_終了時

 この前の日曜日、すごく久しぶりでKCWAコンテストへ参加しました。過去の記録を見ると、この時以来だから、18年ぶり(笑)。(blogの記録が見つかるとはねぇ、良く続いてるわ)
 今回も、リアルではなくリモート運用での参加です。早速、ハイライトとローライト。

〇ハイライト
・申告レベルでは前回より少しだけスコアーアップしました。
・11時台はそれなりに楽しめました。
・新環境でも最後までブラックアウト無しで参加できました。

〇ローライト
・操作端末を変えたら設定ミスに苦しみ、20分強の遅刻。
・やはり後半が苦行だった。

 今振り返ると、前回は意外なことにマルチバンド部門で3位でした。全体的にスコアー低めな年だった感じです。近年、ハイレベル化しているので、このスコアーだとtop10に食い込めるかどうかという気がします。

 リビングでノートPCを2枚並べるスタイルをやめて、別室にあるデスクトップPCを2台使用するパターンで環境を再構築しました。ソフトの設定でツボにはまり、受信音が伝送できない…VBANの設定ミスなんですが、気が付くのに30分近くかかってしまったので、見事に遅刻です。結局、遅刻分を取り返すことなくフィニッシュになったと思われます。(途中、気が抜けてしまいましたし)

 午後の部で、一時音声が途切れる時間帯がありました。音がブツ切れで、VBANのチューニングか?と悩んでいました。後で考え直すと、午後にウォーターフォール用に立ち上げたPCでWindowsUpdateが働き、ネットワークの帯域を喰われたものと思われます。10分ほどで音の途切れも収まっています。リビングでノートPCを広げるときは、ルーター直結でLANを引きますが、別室だとHUBを2台通過します。民生品の処理能力が高くないスイッチHUBなので、トラフィックが集中するとダメかもしれません。

 少しだけトラブルもありましたが、リモートの回線が落ちてブラックアウトしてしまった、といこともなく完走できました。リモートシャックのSYSTEMは完成の域に近づいてきたと思われます。
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先週末のWW-CW

231201_スクショ

 先週末のWorldWideDXコンテスト(電信部門)に、昨年同様に部分参加しました。一応、週末は休みでしたが、こちらの用件とも重なり、運用はパートタイム、しかも午前中の北米タイムだけでした。

〇ハイライト
・月曜日朝、21MHzで東海岸からも呼ばれた。

〇ローライト
・またもや部分参加、トータルで7時間ほどでした。

 午前中のみだったので、北米中心でした。午後のヨーロッパも参加したかったです。これでも昨年より長くなったのですがねぇ、残念です。

 今回もリモート運用です。音声伝送はこの前の全市全郡に続いてVBANを使用しました。途中で、遅延時間が伸びるような問題は見られず。ただ、忘れたころにパケットロスと思われるノイズが入ることはありました。LANの伝送能力をFAST設定としているのでディレーが短い代わりにBUFFERも小さく、音飛びは起こりやすいはずです。optimalという自動設定のほうが良いのかどうか?という判断は、使い込んでみないと何ともわからないかもしれません。

#この測定時のLAN設定はFASTでした。

 来年こそはもうちょっと運用時間を延ばしたいところです。できるといいのですが。(月曜日の朝に参戦できただけでも上出来か?)最後に、表題のキャプチャは、終了直前の様子です。
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