とりあえず作ってみたブログ

<< November 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

賞状が届いてました

140313_壁紙

 コンテストはじめに参加した、オール兵庫コンテストの結果が1ヶ月以上前に発表され、すでに上記のような賞状も受領しました。

 ただ、今年は2番でした。スコアーを見るとこんな感じです。(以下、公式結果のpdfファイルをキャプチャー)

140313_結果

 優勝したJR9TUG/3には、局数・マルチともに引き離され完敗でした。
comments (0) | trackbacks (0)

久々で、JA0コンテスト

140309_ja0

久しぶりに、JA0コンテストの3.5MHz部門にお気軽参加してみました。

早速、ハイライトとローライト。

○ハイライト
・参加開始直後の一時間は、呼ばれて楽しめました。
 (瞬間最大風速のlast10は150局/時間ぐらい)
・最低ノルマの、100局は達成

○ローライト
・約30分遅刻しました。
・中盤以降失速(泣)

 遅刻しての参加だったから、深く考えず、どれぐらい呼ばれるのか?どれぐらい追い上げられるのか?試してみました。失速するまでは順調。失速が悔しいところですが、他の人の様子を聞いていても、みなさん失速気味なので、致し方ないところからもしれません。

 さて、お気軽参加なので、表題に終了直後のPC画面の様子を張っておきます。
comments (2) | trackbacks (0)

コンテストはじめ

今日はHAMネタ。

140105_様子 140105_rate

 今年の年末年始のまとまった休みは正月の2~4日の3日間と少な目でした。なんとか休みが確保できたので、コンテストはじめ恒例の、オール兵庫コンテストに毎度の部門で参加してみました。

○ハイライト
・最初の1時間、呼ばれました。87局/時間を記録。今までの参加の中ではベストレートのはず。
・久々に300局を突破。(ちなみに自己ベストは2000年の375局)

○ローライト
・マルチの取りこぼしあり。青森県、山梨県、島根県・・・。
・2波受信を使ってお昼前からRUNしながらサーチ。そこまでは良かったが、操作ミスなどで3~5局ほど取りこぼしてしまった。

 バンドの混雑具合は、午前中より夕方の15~16時台のほうが厳しかったように思われます。午前中のが隙間は多目でした。コンディション的には変な変動もノイズも無く日中は安定していたと思われます。

 今回も、2波受信。手が空いてきたところで、main側でRUNしながら、sub側でマルチ探し。流行のSO2Rと違って、同一リグ(FT-1000MP)に同一バンドのため、フルブーレクインで送信して、符号の合間にサーチしてます。
 RUNしながらのサーチにより、昨年よりさらにマルチが増えました。マルチが増えた半面、操作ミスやオペレーションテクニックの不足などで数局、ロストしている点では、まだまだ検討課題がのこっているようです。

 表題の写真は、運用デスクとQSOレート。スコアーはまだ秘密です(笑)。
comments (0) | trackbacks (0)

アールの10m続き

今日はHAMネタ。この前のARRL-10で使った即席アンテナのメモ書きです。

131222_アンテナ

 何となく室内から写したアンテナの様子。4.5mの釣り竿に1/4λエレメントをはわせているだけ。コールド側は1本を建物沿いに張ってみた。なお、給電点には電流バランが入ってます。バランはFT80-43へ1.5D-2V(耐熱版)を6回程度巻いてます。50W運用なら問題なく使えました。一回り大きいFT114ー43の方が気分的には安心かも。
 一発勝負でエレメントを切り出しました。建物に近い分、共振点が下がり気味です。(離すと共振点が上昇するわけでして)

131222_特性データ

 こちらが、アナライザーで見た様子。28,100kHzあたりの乱れは、なにか電波を受信してしまったんでしょう。バンドが混んでいるときは、要注意です。

 こんなんで整合はとれましたが、使うとこんな感じ。

・北米方向・・・思ったより飛ばない。
・ヨーロッパ・・・思ったより飛んだ。この方向にはコールド側エレメントがあったり。
・オセアニア、アジア・・・ぼちぼち??

 コールド側のエレメントからも強く輻射していたのではないかと思われます。動作的には変形GPと言うよりは変形IVなアンテナになっていたようです。やはり、コールド側は1本ではなく複数本張っておくのがよいのでしょうか。

 最後にもう一点備忘録。

・土曜日は、違法CBのスプリアスをくらって受信不能になることが数回あった。

 幹線道路沿いでの28MHzだと起こり得る現象なんでしょうか。初めて被害にあったので、違法CBのスプリアスだと気がつくまで何がなんだかよく分からず。(マスクされて受信不能になった瞬間、27MHzバンドを聞くとメータ振り切れの強いCBが聞こえてました。)
comments (0) | trackbacks (0)

アールの10m

今日もHAMネタ。

12年ぶりぐらいで、ARRL-10mコンテストに参加してみました。自宅から、適当に作ったアンテナだったので、整合がそれなりに取れているだけで、能率は不明な状態でした。(製作所要時間15分強と即席)

 ということで、早速スコアーとレート。

131218_得点 131218_レート

さて、記憶があるうちに。

○ハイライト
・欧州はEA(スペイン)まで到達。
・北米方向、一応FL(フロリダ)まで飛んだ模様。
・なんとか欧州方向で100Q。

○ローライト
・コンディションの割には全体数が伸びませんでした。
・特に北米方向で苦戦。

 相応の高さと見晴らしはあるけど、タワー+八木アンテナと比較したら、やっぱり結果はいうまでもない感じでした。

 今回、ログ提出でちょっと苦戦したので備忘録。

・OCNでarrl.orgのmailサーバーへ送信すると2回に1回失敗する。
・arrl.orgがOCNをリジェクトしている気配有りです。
・formでocnへ問い合わせが出来るみたいだからやってみようかと思う。

 今回はマンションからだったので12年前のようなスコアーには程遠くなってしまいました。12年前の交信数はあと一押しで1000局の大台に乗る勢いでした。(12年前の分析はこちら)
comments (0) | trackbacks (0)

ちょこっとだけ、オール大阪コンテスト

久々にHAMネタ。

131103_pc画面

 ちょこっとだけオール大阪コンテストに参加してみました。なぜか、大阪府民でありながら参加率が低くなってしまい前回の参加から4年ぶりでした。

 午前の電信部門、ラスト1時間ほどになってから、気が向いたので、急遽ベランダアンテナを用意して参戦開始。アンテナは、4m強の釣竿とエレメントを7MHzぐらいで共振させるためにローディングコイル、あとは整合用のオートチューナ、ラジアルは10m長のケーブルを4本だけとお手軽構成でした。

 以下、自分用の備忘録。

・原因がわからないノイズに苦しめられる。常にs8程度あるから、明らかに呼ばれているのにCOPYできないことがありました。
FT-857DMをはじめて7MHzへ投入。釣竿アンテナなので参考程度の評価になるけど。
・固まって呼ばれるとトーンの分離が悪い。この辺は、AF-DSPでもそうなるのだろうか?
・ノイズが常にある状態だったので、弱い信号がどうなのか?わからず。
・ノイズリダクションを軽く入れて受信状況が少々改善。
・釣竿アンテナでは、topが飽和してバリバリになることは皆無だった。
・使い慣れていないのでとっさにRITが操作しきれず(汗)
・FT-857DM、値段と性能のバランスはかなりいいと思われます。
・オートチューナーの制御ケーブルに回り込んでいるので、要対策。室内にあるチューナーのリモコンを触って感電してしまった。50Wでも結構な痛さだった(泣)

 表題の写真は、終了後の画面キャプチャー。まぁ、こんな感じのスコアーでした。
comments (2) | trackbacks (0)

関西VHFコンテスト、結果でました

今日はHAMネタ。

130830_結果 130830_スコアー

 連休明けに参加した関西VHFコンテスト結果が発表されました。今年もまた2番でした。ちなみに今年の一番は、こちらの方でした。そして、3番の方はこちら

 表題の左が結果の抜き出し。右が、今年の申告スコアーです。
comments (0) | trackbacks (0)

賞状が届いてました

130817_症状

 終了後、1ヶ月ちょっとで結果発表された兵庫コンテストの賞状です。3月下旬に実家へ届いていたのではないかと思われます。長らく実家へ顔を出していなかったので、お盆になってからの受け取りとなってしまいました。
comments (0) | trackbacks (0)

今更だけどAA-CWの覚え書き

130628_宴

 今年のオールアジア(電信部門)の記憶だけ。(この日だからもう2週間ほど前ですけど)

 コンテスト中の記憶はこんな感じ。

○ハイライト
・予想に反する、好コンディションが48時間持続しました。
・今年はOPが増えた分、居眠りしないで参加できました(^^)
・初日の深夜、8時間ぐらい100局/時間を超える高レートを維持。
・カリブやアフリカからも呼ばれることがあり、密かににんまり。
・最終的には、数年来の壁であった3000局を楽勝で突破。

○ローライト
・21MHzは絶好調だったが、28MHzは今ひとつさえなかった。
・集中力の持続。どうしたらいいのだろうか?。
 →2時間ほどで一息入れないと、突如耳がフリーズしてしまう。ぐちゃぐちゃのヨーロッパ相手だと特に疲労が・・

 ここ数年来にない好コンディションに遭遇。深夜の北米+欧州の同時オープンもありました。ただ、同時オープンのアンテナ方位を読み切れなかったのはまだまだ修行不足みたいです。前のサイクルの経験だと、欧州+北米(東海岸)なら北北西の北極圏周りのパスで押さえられた記憶があるんですが。今回は、アンテナが北米←→欧州で行ったり来たり。

#うれしい悲鳴ではあるが。。。

 もう一点備忘録。

・Zlogでcty.datでマルチ計算する場合はCT ver9.90以前のデータファイルを使用する。

 こちらからダウンロードできるけど、新しい物を使うとコールサイン決めうちのマルチが判定できません。微妙にCTY.DATの形式が変わったからと思われます。

 表題の写真は2日目の夜の宴前の様子。地元、淡路牛のすき焼きでした。
comments (4) | trackbacks (0)

淡路島某所から帰還

130617_明石海峡

 週末は、この時期恒例のこの電信部門コンテストに淡路島某所からフル参加してきました。
 今回は、数年来の壁だった目標局数をクリアー。去年の前半戦は良好、後半戦は磁気嵐で玉砕。悪夢な展開を忘れさせる結果だったので大満足。とりあえず、今日は早く寝たいのでこの辺で。

 表題の写真は往路の明石海峡(土曜日朝の撮影)。土曜日は昼ぐらいからずっと雨でした。
comments (0) | trackbacks (0)
<< 17/27 >>