とりあえず作ってみたブログ

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やはり湾内へ引き戻される

101021_gにて 101021_ゲージの記念撮影

 昨夜からまた雨。台風の影響が再び強くなってきました。今日の行き先はこちら

1.崎山沖の根
2.Gスポット
3.ハナゴイの根

 1本目は何とか外洋へ出たけど、やっぱり波が高く周期の長いうねりに苦戦。魚でさえうねりで揺られてたので潜ったこっちはもっと悲惨な感じ。
 2本目からは湾内へ戻りましたが、ここ連日の雨でニゴニゴ。う~ん、ここは内地か?と思うような展開でした。(T_T)

 今日も雨が降ったり止んだりでした。時折見える晴れ間はやっぱり沖縄、明日はどうなるのやら、こんな感じなんでしょうね。東の方にできた熱帯低気圧、時間の問題で台風化し、そのうちに八重山直撃かも?

 表題の写真は、2ダイブ目の写真から。左が濁って青さの欠ける海の中、右がエキジット直前のゲージの様子。(53分潜ったけど残圧100bar強)
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何とか外洋からスタート

101020_やっと晴れた 101020_バラクーダ

 西表島ダイビング初日。明け方、激しい雨が降りました。結構強い雨だったので気持ちが折れそうだったり。八重山の当たらない天気予報によれば、今日は終日雨らしい。クレジット通りで良い方向にはずれたので、昼下がりには表題左のようにエエ天気となりました。(もっとも自分のいたところだけなので島全部が晴れたわけではく)

 東シナ海沖の台風の影響がちょっと弱ったので、外洋で3ダイブ。

1.崎山沖の根
2.崎山沖の根
3.トカキン曽根

 ドリフトダイビングで大物コースを3連発。一応、イソマグロ、バラクーダ、カメ・・定番を順番にクリアー。やっぱり台風の影響が避けられず、場所によっては長い周期のうねりがあり、ふわふわ揺すられ潜りにくく、少々苦戦。
 さて、表題右の写真が、2ダイブ目の崎山沖の根でみたバラクーダの群。遠巻きに群が見えた後、多分こっちだと!ヤマを張った方向へダッシュ、バラクーダの群もその方向へ移動してくれたので追いつくことに成功。群は小振りですが、ヤツらの顔までしっかり拝めました。(^_^)

 明日から、また海が荒れる方向へ変わるようです。しかも、太平洋沖に熱帯低気圧が新たに発生、そのうちに台風へ昇格しそう。あ”~、メチャいやな予感。

#きっと島を出るとき、高速船は運休だろうなぁ~。はぁ・・・
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港から近場で

また、西表島ダイビングの取り置き写真から。最終日は海が荒れたため、上原港から10分以内で行ける場所でしか潜ることが出来ず・・・

 1ダイブ目は港出てすぐのキントキ。キントキダイが居るからポイント名はキントキだそうで。

100628_キントキ1 100628_キントキ2

 左は、主に見て回る根から上を見た様子。ほとんど真上にボートが居たりします。右がお題目に出てくるキントキダイの群。

 キントキダイの群はゆっくり動いていたので動画でも撮ってみました。






毎度の潜水記録
キントキ
5月10日1ダイブ目(通算225本目)
in9:23→out10:04(41分間)
最大水深21.1m 平均水深13.0m 透明度18m 水温26度
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水中での動画を2つばかり

また取り置きの西表島ダイビングのネタ。今回は動画を2枚おいてみます。

 この前の水面で見たバラクーダ。動画にするとこんな感じです。






 スノーケリングなので音がほとんどありません。スクーバのボコボコ音付きとは大違い。これだけ静かだから魚も逃げないわけでして。

 続いては崎山沖の根で見たぐるぐる回るサメ。






 -18mぐらいの場所のはず。回っているサメはホワイトチップ(ネムリブカ)夜行性なので昼間はのんびりモードらしい、そして比較的大人しい性格らしい、とはいえサメですから刺激は禁物です。そぉ~っと遠巻きに見るだけです。

#画がぶれているのは、流れがあるからです。(画面左から右方向へ流れてます)
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美しい日曜日

また西表島ダイビング取り置きの写真、ダイビング3日目の3ダイブ目、ビューティフルサンデーから。潜った曜日は、もちろん日曜日なのだ。

100625_sunday1 100625_sunday2 100625_sunday3

100625_sunday4 100625_sunday5 100625_sunday6

 見ての通り珊瑚+地形ポイントです。この日は天気も良く、日差しも程良き感じで入ってきたので、ばっちりです。水面とか光の写真は難しいですねぇ。

毎度の潜水記録
ビューティフルサンデー
5月9日(日)3ダイブ目(通算224本目)
in14:44→out15:42(58分間)
最大水深9.9m 平均水深5.4m 透明度25m 水温26度
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水面でバラクーダを見る

また取り置きの西表島ダイビングの写真から。今回はダビング3日目、2ダイブ目終了直後の写真から。

100623_バラクーダ1 100623_バラクーダ2

 1ダイブ目は崎山沖の根。回遊魚系狙いなので、ドリフトダイビングでエントリー。前半は、ホワイトチップとイソマグロ、後半にバラクーダの陰を発見。しばらく追ってみたが、やっぱり魚は泳ぐのが早い。(当たり前だって。)バラクータだの群を遠目に見たまま、タイムアップとなり浮上したのでした。
 ボートで機材を降ろして帰港準備をしていたら、何気なく海を見たスタッフが絶叫。追っていたはずのバラクーダの群がボートの下を通り過ぎたのでした。脱ぎ掛けたウエットをもう一回着て海へ飛び込みスノーケリングで写した写真が上の2枚。こんな見え方があるとはねぇ~。
 水中で追うとダイバーの吐く泡の音で逃げるけど、エキジット直後の撤収中はボートのエンジンが止まっているため音がしないのです。そのためバラクーダの群は気にせず下を通ったようです。(水面からボートへ戻るときは、人がスクリューに巻き込まれないようにするために必ずボートのエンジンを止めるのです)

 一応、毎度の潜水記録です。

崎山沖の根
5月9日2ダイブ目(通算223本目)
in11:50→out12:31(41分間)
最大水深 18.0m 平均水深10.3m 透明度25m 水温28度
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癒しの西

また、取り置きの西表島ダイビングの写真から。2日目の仲ノ御神島、3ダイブ目は西のスポット。

100617_西のスポット

 西のスポットと言えばこんな感じの癒し系なんですが、岩場やサンゴを覗いて回れば、いろいろな生物が住み着いてます。

100617_カスリフサカサゴ

 こちらがサンゴの奥にいる、カスリフサカサゴ。至る所にいるので見つけ安さは初級レベルでしょうか・・・ダンゴオコゼを見てみたいのですが、残念ながら今回も見つけきれず。

最後に毎度の潜水記録
西のスポット
5月8日3ダイブ目(通算221本目)
in15:34→out16:22(48分間)
最大水深10.6m 平均水深5.4m 透明度25m 水温26度
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また天馬崎で流される

また、西表島ダイビングの取り置き写真から。ダビング2日目、仲ノ御神島での2ダイブ目は天馬崎。

100613_天馬崎1 100613_天馬崎2 100613_天馬崎3

 上げ潮で流されてみます。景色が変わっていくところが楽しみどころ。最後に、イソマグロの群にも出会いましたが、潮流が強いところだったので、寄れそうで寄れない・・・






 動画でもイソマグロを撮ってみましたが、どうでしょう?

さて、毎度の潜水記録です。
天馬崎(仲ノ御神島)
5月8日2ダイブ目(通算220本目)
in13:38→out14:21(43分間)
最大水深23.1m 平均水深12.3m 透明度25m 水温26度
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オガンの離れ根へ

また、西表島ダイビングの写真から。ダイビング2日目は仲ノ御神島へ遠征。

 今回は、ついに仲ノ御神島を通り過ぎて、与那国方向へ。もちろん与那国は遙か向こうですが・・・離れ根の2の根へ初めて入りました。

100612_2の根_1

 これが2の根のエントリー地点。島を通り過ぎてさらに20分ほど与那国方向へ。ちょっと波が高めと厳しいコンディションだったので、写真も揺れてます。

100612_2の根_2 100612_2の根_3 100612_2の根_4

 アンカーリングでエントリー。でも流れが強めだったのでロープを使って降下です。荒削りでダイナミックな地形は何か出てきそうな予感全開。
 水底到着と同時に、予感通りイソマグロの群がどぉ~っと出てきたが、カメラが間に合わず。複雑な流れをくぐってみたが群には近づけず。そんなんで何度か群を見たものの写真は遠めでネタに出来る写真は一枚も撮れないままエキジットとなってしまいました。

#写真から荒削りな雰囲気が判ればいいのですが・・・

さて、潜水記録です。
仲ノ御神島・2の根
5月8日1ダイブ目(通算219本目)
in11:03→out11:41(38分間)
最大水深16.9m 平均水深12.1m 透明度25m 水温25度

 なかなか豪快な地形。チャンスが有ればまた入ってみたいが、そうそうチャンスは無いでしょうねぇ
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ニシキテグリとの根比べ、見事に全敗

今日も、西表島ダイビングの写真から。昨日の投稿の通り、3ダイブ目で息が上がるほど泳いだにもかかわらず、4ダイブも入ってしまったのでした。
 4ダイブ目は、船浦マンダリン。この場所は、湾内いや河口に近い汽水域かも。それ故にちょっと水温低め、視界は透視度3mちょいと不良です。ここでの名物はカラフルな模様のニシキテグリ。昼間は枝サンゴの中へ隠れており、日没頃に潜ればサンゴの隙間から顔を出しているけど、ダイバーの呼吸音がすればまた引っ込んでしまう。影を見つけたら、あとは息を潜めて出てくるのをひたすら待つしかない・・・

100611_その1 100611_その2

 まずは、枝サンゴの中から見つけだすのに少々慣れが必要。見つけられるようになればあとは根比べのようです。私には根気が足りないらしく、50分近く粘ったけど上のようにミスショットの連発。特に右側は唯一全身が見えた最大のチャンスにも関わらず、痛恨のピンぼけ(涙)

 さて毎度の潜水記録。
船浦マンダリン
5月7日4ダイブ目(通算218本目)
in17:00→out17:46(46分間)
最大水深8.9m 平均水深3.9m 透明度3m(T_T) 水温25度

 浅瀬でかつほとんど動かず。ということで、浮上してきても残圧は150bar(スタートは200bar)。残圧10barと酷かった3ダイブ目とは大違い・・・

 ニシキテグリとの根比べ、このままでは終わりたくないので、またリベンジをしなければなりません。
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