とりあえず作ってみたブログ

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2日目、硫黄山からスタート

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 道東の旅2日目(9/4(日))です。阿寒湖畔にいたのですが、曇天で晴れそうもないから、遊覧船はパスして出発。この日晴れていそうな、網走方向へ向かいしました。川湯温泉を通過するので、折角だから硫黄山で寄り道です。

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 阿寒湖を出て山越え、弟子屈へ入ると天気が良くなってきました。硫黄山では、写真の通りエエ天気に恵まれました。硫黄の臭さと闘いながら奥まで行ってみました。

 さらにR391を進んで、小清水方向を目指します。
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北見の焼きそば

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 北見市内でのランチ。予定変更で北見へ行ったので、リサーチ不足でした。なので、昼ごはんは北見=焼肉だけど選択肢が多すぎて分からないので、B級グルメで売り出し中のオホーツク塩焼きそばにしたのでした。
 お店は、ホテル黒部にあるレストランです。初見では少なそうに見えたけど、いざ食べ始めると結構なボリュームでした。地元の食材満載で、おいしく食べ応えもあります。この日は、午後1時過ぎに到着したのに満席と、大いににぎわっていました。

#9/6(火)、この日は終日、雨だったので急遽予定変更して北見方向へ出かけました。
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続いて摩周湖へ

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 この前の道東の旅から。美幌峠を越えて屈斜路湖横を通って、摩周湖へ。おそらく定番な移動コースでしょう。

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 今回こそ晴れろ!と期待していたが、美幌峠で希望は打ち砕かれました。夏場は霧が多いだけに、雲が残っていても、湖面が見えるだけラッキーでした。

 探せば、摩周湖も2000年7月の写真が見つかりましたので貼り付けておきます。

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 霧は晴れています・・・なので、○○となってしまったのでしょうか(笑)
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まずは美幌峠から

160920_その1

この前の道東の旅、まずは美幌峠から。

160920_その2 160920_その3

 女満別空港から1時間前後で到着。空港を出る頃は晴れていたが、美幌峠へ近づくにつれて、天気がだんだん怪しくなってきた。ちょうど、峠が境目になってしまいました。屈斜路湖方向を眺めたいのだけど、チと残念な天候です(写真左)。振り返って、女満別方向を見たら、悪くないんですけどねぇ~(写真右)

 美幌峠、今回が3回目でした。はじめて行ったのは95年8月の20年ちょい前。表題の写真のような標柱の横で傘を差している写真が見つかりました。雨で何も見えなかったようです。もちろんカメラはフィルムです。

 2回目は2000年7月でした。そのときの屈斜路湖はこんな感じでした。

160920_2000年7月

 これまた残念な天気です。雨が降っていないだけマシかもしれません。

 ということで、3度目の正直でしたが、屈斜路湖は綺麗に見えませんでした。次のチャンスはあるのだろうか・・・

最後に備忘録。
9月3日、15時半頃に現地へ到着。気温が20度前後で半袖だとちょっと寒かった。少々歩くスポットなのでパーカーを羽織ってしまうと後半が暑くなる(汗)
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旅程の備忘録(その2)

160913_その1 160913_たてかん 160913_残念な丘

 道東の旅、旅程の備忘録です。記憶があるうちに、順不同でメモをしておきます。次回の旅に役立てばいいかなぁ~。

○コースの検討は、ナビタイムの自動車ルート検索を利用。

 立ち寄りポイント1箇所までは、無料で使えるようです。行きたいところをセレクトして、渡り歩くので、無料版で十分検討できます。ルートで表示されるのは、主要な国道を通るパターンが出てくるので、最短ルートを探そうとするカーナビとはチと違う感じです。
 最短ルートではないので、私の運転では、実際に走ると時間が余るケースの方が多かった。

#地図から距離をピックアップして、電卓叩いて推定・・・それから思うとすごく楽。

○移動の雑感

・初日の女満別→美幌峠→摩周湖→阿寒湖。午後2時半にレンタカー屋を出発。日没までに廻れるが、余裕が少なかった。コースの大半が山道なので、距離の割には時間がかかった。

・2日目の阿寒湖→小清水→能取岬→知床。山道が少ないので、案外早かった。網走市内から知床のオシンコシンの滝まで、2時間もかかっていませんでした。(写真のタイムスタンプを比較してみた)。時間が余ったので、羅臼側へもカムイワッカ湯の滝へも行くことができました。17時前には宿へ到着していました。

・4日目の知床→北見→網走。これもナビタイムより早く走れる。知床(ウトロ)→山の水族館(北見市内)、これはノンストップで混雑がなければ約3時間。山の水族館→網走市内は約1時間半でした。少し時間が余る感じだったので、北見市内で1箇所だけ観光した。
 北見市内、右折レーンが微妙だった。慣れないと走りにくいかも。

・最終日、網走市内と女満別空港は近いので、網走市内ならぎりぎりまで粘れそうでした。

・悪天候が続き、通行止め箇所が多々ありました。毎日、コースを決めた後、必ず北海道地区道路情報のページで、状況を確認しました。

○観光の雑感

・知床五湖、植生保護期だったのでガイド無しで散策。アップダウンが少ないので体力的には楽。蚊が多いので、長袖のがいい感じ。
・知床五湖、高架木道は観光バスの団体客が多いので、朝イチに入って正解でした。大陸からのうるさい団体も多い感じ。
・知床の観光船。晴天でも寒かった。長袖+パーカーは必須。天候が悪いと、ダウンのがいいかもしれません。観光船によってはコートの貸し出しもあるようです。陸地への接近という点では、小型船のが楽しいかと。
・知床の船は小型船と言っても、客を50人近く乗せることが出来る船なので、さほど小さくは無いです。南の島のダイビングボートの方がはるかに小さくて、よく揺れる(笑)。
・北見市内、観光ポイント少ないです。焼肉か塩焼きそばしかないのか?・・・orz
・網走監獄。無料ガイドが楽します。無料ガイドは職員の方で、主要なところを50分ぐらいかけてガイドしてくれます。結構広いので、雨の日は避けた方がよさそう。ぐるっと廻るだけでも1時間半ほどかかりました。

 写真が無いのは寂しいので、表題に貼り付けました。左が、知床五湖の一湖です。高架木道では入られない場所から写しています。真ん中は、知床でよく見る看板。ヒグマの生息地ですからねぇ。右が、最後に立ち寄ったメルヘンの丘。メルヘン感ゼロ、非常に残念な光景でした。折角立ち寄ったのに、車から降りることなく30秒で撤退しました(泣)
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旅程の備忘録

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 旅程の備忘録です。伊丹→女満別、この時期のJALだと直行便がありません。千歳か羽田経由となります。確保できたのが、羽田経由便でした。千歳経由の方が楽しいのですが、おともdeマイルのチケット争奪戦に惨敗したため、羽田経由になったのでした。

○3日(土)

 9:30 伊丹 → 10:30 羽田 (JAL110)
 12:15 羽田 → 13:55 女満別 (JAL567)
レンタカーにて
 女満別 → 美幌峠 → 屈斜路湖 → 摩周湖 → 阿寒湖

阿寒湖のホテルで1泊。

○4日(日)

 阿寒湖発 → 硫黄山 → 小清水原生花園 → 能取岬

網走市内で急いで昼食(^^;;;

 網走市内 → オシンコシンの滝 → 知床峠 → 羅臼 → 知床五湖 → カムイワッカ湯の滝 → ウトロ泊

 行ったり来たり、走ること300km+α。本当は、阿寒湖で観光してから中標津経由で野付半島、羅臼側から知床峠を越えてウトロへ入るつもりだったのですが・・・阿寒湖は曇り、中標津・野付半島は雨、網走・ウトロ方面が晴れ、という天候だったので予定変更です。北海道では大雨続きで天候が予測不能だったので、その日の朝、晴れているところを渡り歩くことにしたのでした。

○5日(月)

 終日、知床観光。
知床五湖散策、遊覧船で知床岬めぐり。曇りが多目の予報だったけど、何とか夕方まで晴れました。(この日もウトロ泊。)

○6日(火)

 この日の道東は、どこへ行っても雨。ということで、室内系。

ウトロ → 山の水族館(北見市内のはずれにある) → 北見市内 → 網走泊

北見市内で土砂降りの雨に遭遇。4日ほどではないけど走り回った一日でした。

○7日(水)

 網走市内観光 → 女満別空港 (13時過ぎ)
 14:45 女満別 → 16:40 羽田 (JAL564)
 18:40 羽田 → 19:45 伊丹 (JAL133) ←10分遅延

 最終日、天都山界隈で観光して、網走ちゃんぽんで仕上げてから空港へ向かいました。午前中は晴れ間もありましたが、昼ごろには曇り。空港へ行く途中、メルヘンの丘へ立ち寄りましたが、余りにも残念な光景だったので、30秒で退散したのでした(笑)。

 ざっくりとはこんな感じ。当初は反時計回りで一筆書きだったんですが、残念ながら無理でした。悪天候続きの中、晴れ間を探しただけに、満足度はかなり高くなりました。
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北の大地から帰宅

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 少し遅い夏休みでした。9/3(土)~北海道へ出かけていました。先ほど無事に帰り着きました。行った先は、表題写真の空港がある辺りの道東方向です。
 とにかく、天候に振り回された5日間でした。毎日、数回天気予報とにらめっこしていました。おかげで、なんとか天候の良い場所を廻ることができましたが、6割強の旅程を変更する羽目になりました。

 ねたが出来たのでボチボチ、更新したいと思います。
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監獄のお土産をもらった

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 星崎さん(もちろん仮名)から、監獄のお土産をいただきました。もちろん、星崎さんの出所記念ではございません、あしからず。ラベルの「シャバの味」をうっかり、「シャブの味」と読み間違えたことは内緒にしておきます(笑)

#末筆になりましたが、星崎さん、ありがとうございました!
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北の鹿鳴館へ立ち寄ってみる

またもや北海道の取り置き写真から。昨日の続きでまた夕張。

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 夕張市内見物の最後に、夕張鹿鳴館へ立ち寄りました。今までは、財政破綻による負の部の部分を多数見てきました。この建物も、財政破綻の波に飲まれたけど、運営業者が見つかり、無事に修復されました。ここでは、昭和時代でも炭鉱全盛期だったころの夕張の栄華の片鱗を見ることが出来ます。中へ入ると、今まで見た夕張が嘘だったのではないか?という錯覚も。しかし、夕張鹿鳴館へ渡る橋の欄干が崩れているので、この錯覚は一瞬で消えてしまいました。(写真を取り損ねましたが、この橋を見た瞬間は通行止めじゃないのか?と思ったり。)

 このあと、高速道路を一切使わずに、2時間ほどかけて新千歳空港まで戻りました。最後は、空港内の温泉で一休みして、伊丹行きの飛行機へ乗ったのでした。
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中心部でランチ

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 またもや取置きの北海道ネタ。昨日の続きで、石炭博物館のあと、さらに奥地にあるめろん城はパスして、夕張駅まで戻ってきました。ここの屋台村のお店でランチ。そういえば北海道に来てから○×カレーなるものを食べていないことを思い出して、猪肉入りのにくカレーそばにしてみた。(お店は鹿の谷3丁目食堂)

 夕張とはいえ8月、暑かった・・・汗だくになり、生卵とご飯でフィニッシュ(笑)

 左の写真が、夕張駅にくっついた観光案内所など。後ろのホテルは、時期が悪いのだろうか?気配が無い(^^;;。こんな感じで人の気配は無いが、隣の屋台村は駐車場が一杯だったし、中も混雑してました。ほっと一安心。

 まだ続きます(^^;
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