コンテストはじめ

今年のコンテストはじめは、恒例の兵庫コンテスト参戦からです。
昨年は能登地震のため急遽中止となりましたが、今年は一昨年と同様にリモートで県内局の7MHzと3.5MHzの2部門へ参加しました。
〇ハイライト
・オープニングは呼ばれて楽しめました。
・7MHzは2023年のスコアーを超えました。
〇ローライト
・コンディションは悪くないよね。でも午後は失速。苦行気味でした。
・3.5MHzも最初の1時間は良かったけど、後は大失速。
午前中の7MHzは西方向が良かった感じ。東は思ったより残念で、7エリアが遠かったり。東方向、午後からは良くなりましたが、お客さんが少ない感じで、苦行気味でした。総局数が減り、もうこのような経験則が当てはまらないのかなと思っています。
3.5MHzも最初の30分ほどは、ドッと呼ばれるけど、その山をさばき終わると寂しい感じでした。ノイジーだったのもあるのかな、しんどかった。
相変わらず、ドッと呼ばれたときに音がつぶれてしまい、何もわからなくなる件。リアル運用でもこのような瞬間はあるかと思いますが、良い対策が思いついていません。音声伝送レベルに気を使ったので、サウンドカードなどで入力オーバーを起こして歪んで判らなくなっているというわけではないので、難儀しています。DTM用のヘッドアンプのしっかりしたサウンドIFを考えたほうがいいのかな?
オペレーション面でも、リモートだとキーボードだけでパドルが使えないので、かなり不利です。キーボードだけのオペレーションにずいぶん慣れてきたとはいえ、やはりパドルがあるほうがいいです(^^;;