週末のALL JAコンテスト


週末のALL JAコンテストに参加しました。昨年は自宅から3.5MHz部門でしたが、今年はいろいろあり立て込み気味のため、アンテナを準備する気力が無かったので、リモートで参加しました。と、いうことでリモートで初の国内4大メジャーコンテスト参戦となりました。
〇ハイライト
・朝の7MHz、リモートでも80局/時間を突破。
・タワーは下りた状態、よくできました。
・ホストPC、調整後は一気に快適になった(^^)。
・音声伝送用サンドデバイスは重要。両端取り換えると、大きく改善。
〇ローライト
・フル参戦には程遠い部分参加。トータル6時間ぐらい。
・ホストPCの設定が不十分だったので、参戦しながら修正する羽目に。
・1度だけリグコンが落ちました。音声は無事だったので何とかなりました。
ローバンドだけ、それも国内がそこそこに開けているおいしい時間帯だけをセレクトしました。ともに運用開始時は周波数が無く、サーチしながら空き周波数を探す羽目になりました。ちょっと手間取りました。こういう時には、リグにスペアナがあるほうが判りやすい(笑)
ホストPCを更新して本格的なコンテスト参戦でした。受信音声伝送のレベル調整などできていない部分を、コンテスト参戦しながら修正しました。他にもCPUスペックの割には重いなーと思ってプロセスを見たら、妙にCPUを喰うサービスがあったり・・ホストPCの修正は、改めてメモっておきます。
今まで気にしなかったけど、2台のPC配置を直しました。もともと、ログPCは左、リグが右側というレイアウトでコンテスト参戦していました。写真左の通り、リビングでも同じ並びでPCを置いてみました。こちらのほうがなじみます、もっと早く直せば良かった(汗)。
あと、音声伝送時のサウンドデバイスも大切ですね。両端変えた7MHzではかなり良くなりました。パイルの分離、弱い信号の聞こえ方、これならリアルに聞く音との差が少ないと感じました。
今のリモートシャックは3.5MHzと7MHz+WARCバンドしか運用できません。ハイバンドも何とかしたいところです。
表題右は、ロギング用PCのスクリーンショット。やめた直後こんな感じでした。フルに出られると楽しいでしょうねぇ~。残念です。