リモート用のリグコントローラー

ちょっと時間がたってしまいましたけど、リモートシャック用のリグコントローラーを製作していましたので貼り付けます。


外観と内部です。外観には、機能割り当ても書き入れておきます。上にある±1kHzのボタンは、違う機能に変えてもいいかもです。今のところ、思いつかなかったので、1kHzの移動をとりあえずはめています。


左側が、USB側のキーアサインです。11pin使っています。チャタリングやロータリーエンコーダの設定は初期値の状態です。右側がリグコンソフトの設定です。F1がHELP固定で変えられないのが悔しいところです。ある程度操作に習熟すると、HELPのショートカットは要らない、違う機能に変えられるほうが便利だと思うんだけど‥
回路図は起こしていませんが、pinとGND間にスイッチやロータリーエンコーダが入る形です。光学式で電圧が出てくるタイプのロータリーエンコーダを使うのなら、トランジスタスイッチでつなぐことになると思われます。
この状態で、京都コンテストで使ってみました。使いたい機能を手元に集めた専用コントローラーなので操作感はかなり改善してます。ただ、RITがイマイチ。パラパラ飛んでしまうので、なんだろ?ちょっと悩み中です。ソフトの設定か?ロータリーエンコーダの問題か?さてどっちなんだろう。
表題の写真は、京都コンテスト冷やかし参戦の様子です。