とりあえず作ってみたブログ

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汽水域で潜水

この前の続きです。

081105_ギンガハゼ 081105_ロスト

 ウミショウブの手前の砂地に潜んでいるのがギンガハゼ。気配を消してゆっくり距離を詰めながら写真を撮っていくのがポイントらしい。近づきながら撮影したのが左の一枚。しかし、最後の一歩で勢い余って進んでしまったところ、右のように巣穴へ引っ込まれてしまいました。(汗)

 このギンガハゼ、このリンクのように体全体が黄色くなっている黄化個体も多くいます。(昔、黄化個体は別のハゼという扱いだったみたいです)
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汽水域にて潜水

081101_ウミショウブ1 081101_ウミショウブ2

 西表島ダイビング初日の2本目。船浮集落の入り口の横が潜水ポイント。ポイント名はT’sエリア(どうやらこのダイビングショップがはじめって潜ったからこの名前になったらしい)

 ボートを少し沖に泊めておき、岸へ向かって泳いでいくコース取りなので、だんだん浅くなります。最初は普通の海ですが、岸辺へ近づくと景色が変わり、水深1m強(何でそんなところで潜るねん!とは突っ込まないでください)まで行くと、表題の写真のようなウミショウブの林へ突き当たります。水中にいながら花が咲くのだとか?(花が咲いたとき様子はこちらを)
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今回はハナゴイの根から

081031_ハナゴイの根1 081031_ハナゴイの根2 081031_ハナゴイの根3

 西表島ダイビング初日(10/15)の1本目はハナゴイの根。去年、1滞在中に2回も入ってしまった場所だったり。何度も入っているので、ハナゴイの根に関する投稿はこちらから。

 潜水記録はこんな感じ。
ハナゴイの根
10月15日 1本目(通算170本目)
in9:46→out10:34(48分間)
最大水深34.6m 平均水深12.4m 透明度18m 水温26度

 写真は、一番左が隠れていてイマイチだったジョーフィッシュ。(ここが最大水深の-34m)あとは、根の上で群がっているハナゴイなど。小雨でなく晴れていたり明るくて良かったんですけど、残念。
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今日がダイビング最終日

081018_maguro

 西表島ダイビング4日目、今日が最後の日となりました。いままで天候にあまり恵まれませんでしたが、今日になってやっと晴天。南の島の暑い日となりました。

今日は鹿川湾まで遠征。

1.オグリキャップ
2.中ノ瀬
3.崎山沖の根

 これで4日間12ダイブ、全行程終了です。表題の写真は、ラストライブで見たイソマグロのペア。

#飲んだくれたため、今夜は手短にこの辺で。
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マンタ登場

081017_まんた

西表島ダイビング3日目。
昨夜(深夜)、激しい雨で目が覚めてしまいました。かなり長い間、降りました。幸い今朝には雨はやみましたが。
今日は波が穏やかだったので、崎山湾で3ダイブ

1.ハリケーン
2.崎山沖の根
3.崎山沖の根

 1回目の沖の根で、エントリー早々にマンタ登場。マンタが普通に見られるポイントではないだけに、サプライズなオープニングでした。昨日に比べて流れが緩くなっていたので潜りやすかった感じ。
 2回目は、先ほどのマンタに味を占めてしまい再度トライ。今度はいませんでしたねぇ~。代わりに特大サイズのイソマグロが目の前を回ってくれました。見上げるイソマグロはエエ感じのシルエットで見応えありです。
 明日でダイビングは終了。末広がりを期待していたけど、今日の帰りにはまた時化始めました。3ダイブ目の前は平穏だったのでわずか40分ほどで海況が豹変してました。こんな豹変だから、時化は時が化けると書くのでしょうか。

 表題の写真がマンタ。アップの1枚もあるのですが、後で見たらなんとピンが合っていない。不覚です。(嗚呼、無念・・・)
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波が収まってきました

081016_グルクン

西表島ダイビング2日目。
昨日からの高い波がずいぶん収まってきました。午後になってから、外洋へでることができました。

今日のメニューです

1.美田良浜(たぶんこの字であっているはず)
2.外離南
3.崎山沖の根

 崎山沖の根は久々でした。潮止まりであまり流れていないはずだったけど、いざ入ると結構流れてました。所々で渦巻くグルクンもなかなかのもの。

 表題の写真が、渦巻くグルクンの様子。
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またもやスタートは湾内

081015_kame

西表島ダイビング初日。昨日から張り出した高気圧の縁に当たるらしく、海は時化気味。石垣から上原へ渡ってくる高速船が欠航して。ということは船を外洋へ出すことはできず湾内で3ダイブとなりました。

今日のメニューは。
1.ハナゴイの根
2.T’Sエリア(汽水域)
3.4番ポール

湾内の定番です。明日の予報も引き続き波は高め、外洋は厳しそうです。ただ、波が収束する方向みたいなので、ちょっとは期待してみましょうか?

 表題の写真は、4番ポールで見たウミガメ・コバンザメ付き。このウミガメ、体長2m近い大型です。コバンザメもかなりデカかった。
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やっぱり締めはトカキンで

080613_安全停止 080613_フロート

 西表島ダイビング4日目の3ダイブ目。で、これがラストダイブ。迷わず、最後もトカキン曽根に入りました。が、連日のあたり運も打ち止めらしく、ハズレな結果に終わってしまいました。そんなんで、これといった写真もなく・・・代わりに浮上直前の安全停止の様子だけ張り付けておきます。この手のポイントははずれると単なるブルーウォーターダイブになってしまうのがつらいところ


最後に潜水記録です。
トカキン曽根
4月15日 3ダイブ目(通算160本目)
in14:45→out15:36(51分間)
最大水深17.7m 平均水深12.1m 水温24度 透明度15m
ここではドリフトダイブがお約束かと。
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水面ぎりぎりを行く

徹夜明けで気力がないから、取り置きのネタから。

080609_水面ぎりぎり1 080609_水面ぎりぎり2 080609_思わず浮上

 この前の投稿の続き。リーフエッジなのでこんな感じのめちゃ浅いところも移動していくのです。天気も良かったし波も穏やか、水面を交えて写してみました。(うねりがあったらこんな場所には入れませんから)あまりにも水面ぎりぎりだったので、思わず頭を出してしまったのが一番右の絵だったり。

 さて、毎度の潜水記録です。
サンデー(鳩間島の近所)
4月15日2ダイブ目(通算159本目)
in11:09→out11:57(48分間)
最大水深15.4m 平均水深7.8m 透明度20m 水温24度
ボートからリーフエッジへ向かって移動するコースだから、エントリー地点が最大水深だったりします。そして、このダイビングは、ゲストが私だけと貸し切り状態でもありました。(ほかのゲストもいましたが、パスしてました)
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マーメイドの椅子?

昨日の田辺、まだ写真が取り込めていないので、4月の西表で。

080602_マーメイドのいす1 080602_マーメイドのいす3 080602_マーメイドのいす2 

 西表島ダイビング4日目(最終日)。2本目のサンデーから。
鳩間島の北側(だったはず)のリーフのあたりを潜るポイントです。浅めで、リーフを奥へ奥へと突き進むと、上の写真のような場所にでるのです。

 奥にある岩がマーメイドの椅子なんだとか?確かにそう見えなくもない。一番右の写真がその椅子に座ろうとした名付け親のガイドK氏。もちろん男だったので即刻拒否したのでした。(笑)
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