とりあえず作ってみたブログ

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再び湾内に閉じこめられる

090529_BOAT 090529_マングローブ

今日はダイビング3日目。今朝になって初めての晴天。やはり南の島はこうでないと・・・ときた所までは良かったが、また北風が復活。そんなんで、上原港へ入港するはずの高速船がまた運休してました。(この時期にしては珍しいはず)

本日は湾内で3ダイブ
1.ハナゴイの根
2.網取浅場
3.Gスポット
3ダイブ目のGスポットは、一昨日も潜ったのでお手つきだったり(涙)一昨日のような寒さがなかったのが唯一の救いかも。

 今日は写真の代わりに動画で行ってみます。網取浅場での動画。天候が良かったのでデジカメ動画でも明るい画になってます。泳ぎながらの撮影なので多々ぶれてますがご勘弁を。

 




 表題の写真左は、移動中の様子。湾内は穏やかなんですけどねぇ~。外洋は波が高くでることすらままならず。右は浦内川河口のマングローブ林。
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今日は流されてみる

090528_maguro 090528_pain

 昨日のような北風はずいぶん収まり、波も低くなってきたので外洋で流されてみました。風が収まったことで、昨日のような寒い思いをすることもなく。
今日のメニューは
1.トカキン曽根
2.崎山沖の根
3.崎山沖の根
3ダイブともドリフトで流されてみました。3ダイブ目でみた、イソマグロのクリーニングシーンは珍しく、初めて間近で見られました。

 表題の写真。左が太陽を背に見上げたイソマグロ(トカキン曽根にて)。右はデザートにいただいた、ピーチパイン。
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初日は湾内

西表島ダイビング1日目。

090527_たき 090527_マングローブ種 090527_G

昨夜、激しい雨が降っていましたけど、明け方にはやみました。が、北風の強さはパワーアップし、また湾内スタートになってしまいました。(そんなんでまさか使わないだろうと思いながら持参した寒さ対策のパーカーが移動中は大活躍してました。)本日のメニューは
1.Gスポット(写真右がその様子)
2.T’sエリア(汽水域)
3.外離南

 昨夜の雨がなければ浦内川河口のマングローブ林を潜ろうという企画あったらしい。雨水でどろどろに濁ったので中止となりましたが、代わりにダイビング前にボートでマングローブの林をクルージングしてみたのでした。写真左が最終ゴール地点、真ん中がマングローブの種です。(滝の名前をうっかり失念してしまいました。)
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空飛ぶマグロ?

またまた西表島ダイビングの取り置き写真から。

081210_マグロ1 081210_マグロ2 081210_浮上直前

 崎山湾で見たイソマグロ。やはりイソマグロは見下ろすより見上げるアングルで見た方がかっこいいと思うのだ。一番右の写真はドリフトダイビングの最後、浮上直前の画。フロート(蛍光色の浮き)を水面に出してボートに位置を知らせ迎えにきて貰うのです。
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ハリケーンから

またまた取り置きの沖縄写真です。

081209_ハリケーン1 081209_ハリケーン2 081209_ハリケーン3

 事前にリクエストしていた潜水ポイントのハリケーンからです。2年ぶりに入れました。光の強弱や魚のシルエットをねらって写真を撮ってみましたが、手ぶれの連発で今回はイマイチ。お見せできる写真がなかったり・・・
 お見せできるであろうレベルだったのが、左のアーチの奥から外を眺めた図。リーフの上に広がるサンゴとノコギリダイを写したのが真ん中。一番右が水底(-10mぐらい)から見たボート。この日の水はメチャきれいでした。

 最後に毎度の潜水記録です。
ハリケーン
10月17日(1ダイブ目・通算176本目)
in9:39→out10:25(46分間)
最大水深14.6m 平均水深7.5m 水温26度 透明度30m程度
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外離南から

取り置きしている西表島ダイビングの写真から。

081207_ヤマブキハゼ 081207_ウメイロモドキ 081207_カスミアジ

 潜水地点は外離南(そとばなれみなみ)。西表島の横にある、外離島の南の地点で潜るから外離南。(航空写真で見たらこの辺だと思う)

 左から、根の下にいるヤマブキハゼ。こいつもすぐに巣穴へ引っ込んでしまうタイプだけど、運良く逃げ込まれずに撮影成功。
 真ん中は根の上で見たウメイロモドキ。この界隈でウメイロモドキはどこにでもいる魚だけど、光の加減できれいに見えたり。表層を大群で群れているところを見るとなかなかのモノです。
 一番右がカスミアジの群。少ない群ですが、青白くヒレが光るのが特徴?釣り上げてしまったらよく見かけるアジと同じ様な色みたいですが。

おまけに潜水記録
外離南
10月16日(2ダイブ目・通算174本目)
in11:18→out12:08(50分間)
最大水深16.5m 平均水深8.9m 水温26度 透明度18m
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シャコを正面から

081205_シャコ

 ありきたりなモンハナシャコですが正面から激写できたので掲載してみました。(全景はこんな感じ)撮影地点は、ミダラ浜(西表島)です。

折角なのでそのときの潜水記録は
10月16日(1ダイブ目・通算173本目)
in9:24→out10:15(51分間)
最大水深18.9m 平均水深10.1m 水温26度 透明度18m
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4番ポールの大物

081130_かめ

西表島ダイビング初日の3本目。ハゼ以外にいたのが、こんな大物。でっかい亀。1.5mぐらいの大きさはあったはず、しかもコバンザメつきでした。昼寝中だったらしく、近づいたらびっくりして逃げていきました。しばらく追いかけて写したのが表題の写真。

最後に潜水記録
10月15日 3ダイブ目(通算172本目)
4番ポール
in14:24→out15:14(50分間)
最大水深28.6m 平均水深13.3m 水温26度 透明度20m
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4番ポールのハゼ

西表島ダイビング初日の3本目は4番ポール。ポイント名の由来は、4番航路標柱の下を潜るからというベタベタな理由。

081113_ニチリンダテハゼ 081113_ハタタテサンカクハゼ

 今回のお題はハゼ2種類。左がニチリンダテハゼ、右がハタタテサンカクハゼ。ともに背鰭に特徴のようです。
 この手のハゼは、すぐ巣穴へ引っ込んでしまうから、刺激しないようゆっくり近づくのがミソ。このときはゲストが自分を入れて2人と少人数だったのでゆっくり写真を撮ることができたのでした。
 4番ポールでのニチリンダテハゼは定番なので、昨年も見ましたが、昨年はここまで寄れなかったかな・・・同じ様な場所にいるので、撮影地点も昨年と今年ほとんど動いていません。
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汽水域にて潜水

こちらの続きです。

081108_サンゴ 081108_アップ

 汽水域ポイントの一番沖はこんな感じのサンゴがあるところ。ここまで来たら普通の珊瑚礁でしょう。サンゴは小魚にとって格好の隠れ家にもなるから、無数に小魚が住み着いています。ここにいるのはテンジクダイ系の小魚です。表題右の写真で群れている小魚のほとんどがウスモモテンジクダイであります。

 最後に潜水記録。
10月15日 2ダイブ目
T’sエリア(船浮集落の入り口横ぐらい)
in11:33→out12:22
最大水深9.9m 平均水深4.0m 水温26度 透明度5m 潜水時間49分

 汽水域なので透明度は期待できません。あと川の水が流れ込むので、水温も外洋に比べたら低めになることが多いようです。幸い今回は外洋とかわらずでしたが。それから、岸に近い水深1m強の場所まで潜っていくのでウエイトを1kgだけ増量しておきます。(でないと浅いところで浮いてしまいます)
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