とりあえず作ってみたブログ

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がっつり、マンタ

またまた、取り置きの西表島ダイビングの写真から。

090709_マンタ1 090709_マンタ2 090709_マンタ3

 見ての通り、マンタです。何度も西表に行っていますが、ここまでよく見えたのはこれが初めて。

さて潜水記録です。
鹿川・中の瀬
5月30日1ダイブ目 (通算195本目)
in10:01→out10:45
最大水深24.6m 平均水深11.3m 水温26度 透明度25m
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ただいま掃除中

この前の西表島ダイビング取り置きの写真から。

今回のお題は、イソマグロのクリーニング。

090621_イソマグロ 090621_イソマグロ2 090621_イソマグロ3

 左が、普通に泳いでいるときのイソマグロ。真ん中と右がクリーニング中です。マグロに魚(ホンソメワケバラのはず)がひっつき体に付いている寄生虫や汚れを取るらしい。クリーニング中にマグロの色が黒くなっているのは、体の表面の寄生虫や汚れを見えやすくするために変えているのだとか。回遊魚のマグロにとって中層での停止は息を止めるのと同じだから、苦しいようです。そのため、少しとどまっては、近所を一周してからまたクリーニング場所で停止・・・これを何度も繰り返すようです。

 人間が近づくことは出来ず、真ん中のように遠巻きにしか見えませんでした。右は最大望遠のズームで寄ってみたけど、ピントがあわず残念でした。

さて、最後に毎度の潜水記録
崎山沖の根
5月28日 3ダイブ目(通算191本目)
in14:12→out14:53(41分間)
最大水深24.6m 平均水深12.5m 水温28度 透明度25m

 5月28日は、2ダイブ目・3ダイブ目とも崎山沖の根。同じポイントですが、広大な根の上を潮流に乗って流されて潜るドリフトダイビングなので、コース取りが違ってます。
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これは見えますか?

また取り置きの西表島ダイビングの写真から

090619_一応バラクーダ

 一応バラクーダなんですけど、見えますか?写真ではこんな状態ですが、肉眼でははっきり見えています。陸上と違って水中はカメラにとって暗い場所のようです、目でははっきり見えているけどこんな感じで写らないというのはよくあることです。

090619_入水前

 こちらは、ボートから水中へ飛び込む直前の図。幻のような写真だけでは申し訳ないのでおまけで張り付けておきます。

さて毎度の潜水記録。
崎山沖の根
5月28日 2ダイブ目(通算190本目)
in11:27→out12:16(49分間)
最大水深20.1m 平均水深13.2m 水温25度 透明度20m
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お約束のトカキン

また取り置きの西表島ダイビングの写真から。

090618_マグロ 090618_水中風景 090618_水面

 久しぶりにトカキン曽根に入りました。広大な隠れ根の上を転々と移動(実際には潮流に流されて)して回遊魚系を探すスタイルの潜り方。潮通しの良い根の上で待っているときにイソマグロの小集団が巡ってきました。もう少し太陽が明るく出ていれば左の写真も良かったのですが、少し物足りない感じ。
 意外に過去の投稿を見ても、トカキン曽根の写真は中層が多く水底付近の写真が少ないので選んでみました。真ん中の写真のように、根の上は岩場でサンゴが点在する感じで、場所によってはかなり魚が群れていたりします。この場所は潮流があるので、テーブルサンゴなどの大きなサンゴの群生は見られないようです。

 今回は、少々強行気味。そんなんで水面に出たら右のような状態でした。波が2mに近かったようでかなり揺れてました。ボートへ戻るのに一苦労。

 最後に毎度の潜水記録です。
トカキン曽根
5月28日 1ダイブ目(通算189本目)
in9:42→out10:27 (45分間)
最大水深18.5m 平均水深12.8m 水温26度 透明度20m
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アジの群

この前の西表島ダイビングの取り置きから。

090616_インドオキアジ

 インドオアキジの群です。よく見かけますが、逃げ足が速いのでここまで接近できたのは初めてです。正面からだったら良かったのですが、ふと横を見たら通り過ぎていった感じ。サイズは、丸焼きをするには大きすぎてコンロに入らないレベルです。(一人だと食べきれないでしょうね)

 動画バージョンは使い回しですが、こんな感じでした。






動画テストで使った映像です。

最後に潜水記録です。
外離南
5月27日 3ダイブ目(通算188本目)
in14:53→out15:42
最大水深16.8m 平均水深9.8m 水温26度 透明度20m
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汽水域で潜水

一昨日の続きです。

090612_さんご

砂地のハゼ以外に、枝珊瑚の群生を根城にする小魚類。複数種のテンジクダイが住み着いています。ちょうど繁殖期なので口内保育している個体がいたりします。ただ、小さいのでしっかり見ないとわかりませんけど。

090612_バラクーダ

珍しくこんなところでバラクーダを見かけました。この場所、水深1m強の浅瀬です。(そう、足をつけば顔が水面に出るのだ)バラクーダ(品種にもよるが)は河口付近で産卵するため、こういう場所に現れることがあるらしい・・・
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汽水域で潜水

西表島ダイビング初日の2ダイブ目は汽水域ポイントのT’sエリア。

090610_ギンガハゼ1 090610_ギンガハゼ2 090610_ギンガハゼ3

 お約束通り、砂地(いや泥地か?)に住み着いているギンガハゼを写してみました。何度も入っている場所なので、今回はガイドさん任せでなく自力で探してみました。ギンガハゼの由来は、体にある点々が銀河をイメージするからだとか?
 この場所では、左や真ん中のような色の個体が主で、右のような黄金色になっている個体は少ないようです。(比率で2割程度?)ハゼは人の気配を察すると速攻で逃げますので、ゆっくり近づくしかありません。左と真ん中はそれなりに近づけましたが、右のは完全に失敗です。あっさり逃げられてしまったので、遠い位置からオートで写したこの1枚しか撮影できず・・・

さて最後に毎度の潜水記録。
5月27日 2ダイブ目(通算187本目)
in11:55→out12:54 (59分間)
最大水深9.7m 平均水深3.8m 水温26度 透明度7m
 
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湾内スタート

この前の西表ダイビングツアー。初日は海況不良のため湾内スタートでした。まさかこの時期に湾内になろうとは夢にも思わず。

1ダイブ目はGスポット。個人的にはこのポイントは浅瀬がイイです。ただ浅瀬には水深2m程度の場所があったりします。ってことで浅すぎると言えば浅すぎるかもしれませんけど。






 写真でもいいのですが、20秒ほどの動画にしてみました。

最後になりましたが、毎度の潜水記録はこんな感じ。
5月27日 1ダイブ目(通算186本目)
in10:07→out10:57 (50分間)
最大水深17.3m 平均水深8.4m 水温26度 透明度20m
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締めはオガンだ

090531_ogan 090531_maguo

今日は、西表島ダイビング最終日。天候・潮流・海況、すべて揃ったので締めにふさわしい仲ノ御神島へ遠征です。
本日のメニューは
1.天馬崎
2.西のスポット
3.東の根
特に東の根は仲ノ御神島を代表するダイナミックなポイントです。今日も下げ潮の流れる中、ドリフトダイブで突撃。捕まっている手をうっかり離すと後ろに飛ばされる、流れのあるハードな体育会系ダイビングでもあります。その代わりに、今回もはずすこと無く巨大イソマグロ軍団の行進を堪能できました。しかも、今日の3ダイブ目が通算200ダイブの区切りでもありました。

ってことで今日の動画はこちら。






15秒ほどにカットした短いファイルですが、イソマグロの行進です。マグロは高速で泳ぐ回遊魚ですが、潮流があまりにも速いためゆっくり泳いでいる様に見えます。

 表題の写真。左が仲ノ御神島遠景。右がイソマグロ軍団一部
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今日はマンタ祭り

090530_manta

昨日の強い風も収まり今日は島の南側にある鹿川湾まで遠征してきました。
本日のメニューは
1.中ノ瀬
2.イナリワン
3.崎山沖の根
現在大物強化週間のため、見所はイソマグロマンタといった大物限定です。今日はうまい具合にイソマグロとマンタに遭遇できました。特にマンタは近い位置で長い間ゆっくり堪能できました。そんなんで、動画も何枚か撮れたので張り付けてみます。(ファイルアップロードの都合上、20秒ほどの短いファイルで行きます。)






表題の写真はもちろんマンタ。
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