先週末のWW-CW

先週末のWorldWideDXコンテスト(電信部門)に、昨年同様に部分参加しました。一応、週末は休みでしたが、こちらの用件とも重なり、運用はパートタイム、しかも午前中の北米タイムだけでした。
〇ハイライト
・月曜日朝、21MHzで東海岸からも呼ばれた。
〇ローライト
・またもや部分参加、トータルで7時間ほどでした。
午前中のみだったので、北米中心でした。午後のヨーロッパも参加したかったです。これでも昨年より長くなったのですがねぇ、残念です。
今回もリモート運用です。音声伝送はこの前の全市全郡に続いてVBANを使用しました。途中で、遅延時間が伸びるような問題は見られず。ただ、忘れたころにパケットロスと思われるノイズが入ることはありました。LANの伝送能力をFAST設定としているのでディレーが短い代わりにBUFFERも小さく、音飛びは起こりやすいはずです。optimalという自動設定のほうが良いのかどうか?という判断は、使い込んでみないと何ともわからないかもしれません。
#この測定時のLAN設定はFASTでした。
来年こそはもうちょっと運用時間を延ばしたいところです。できるといいのですが。(月曜日の朝に参戦できただけでも上出来か?)最後に、表題のキャプチャは、終了直前の様子です。
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