遅ればせながら台風被害の修復
先週末、急遽実家へ。アンテナ様子がおかしい、という事で現地確認の後、復旧作業をしました。まずは、ごちゃっとしてしまったアンテナの様子から。

先月の台風14号で、損傷こそ免れましたが、アンテナの方位が45度近く変わり、隣のルーフタワーへTH5mk2やRN4DXが接触する状態になりました。トライバンダーはエレメントがルーフタワーのステージを越してしまったので、ゆっくり降ろしながら引っ掛かりを戻して・・小一時間タワーの上でごそごそして元に戻しました。ここまで派手に方位がずれたのは初めてです。タワーにアンテナが接触しなかったら、同軸ケーブルをぶち切った可能性高そうです。
あとルーフタワーの上に2.5mぐらいのパイプを継いでいますが、かなり傾き危ない感じ。20年強耐えましたが、怪しいので撤去しました。(今回の強風で固定用のUボルトが変形しました。)GPはタワー上で引っ越しして固定し直し。これも30年もの近く使ったもの、もうボロボロなので折れる前に交換しないといけません。

てな感じで、金曜日午後、土曜日午後と2回に分けて手直ししました。上の写真が手直し後です。これでちょっとはすっきりはずです。

こちらは番外編。同軸の取り込み口、ここにスズメなどの小さい鳥の巣が良くできます。スポンジ等で蓋をしていましたが、小鳥の攻撃には耐えられず突破されますので、パテで固めてみました。これで突破できないはず。
勢い余って、1kgパックを買ってしまいましたが、多すぎでした。次買うときは、この半分でもいいかな(笑)
最後に自分用の被害メモ
・雨はあまり降らなかったけど、風は結構強かったとのことでした。
・RN4DXはGPのマストに接触した模様。7/10MHzの2バンドのSWRが3越え。
・TH5mk2はルーフタワーにぶつかりまくりだった模様。ルーフタワーに多数の傷。(屋根から2.5mぐらいのところ)
・TH5mk2はやはり頑丈。無傷だった。SWRも問題なし(笑)
・ルーフタワーに接触しないアンテナサイズは回転半径4m以下が実測した目安。
・無事だったのはCD-78jrだけ。なのでACAGの3.5MHzシングルは正解でした。
先月の台風14号で、損傷こそ免れましたが、アンテナの方位が45度近く変わり、隣のルーフタワーへTH5mk2やRN4DXが接触する状態になりました。トライバンダーはエレメントがルーフタワーのステージを越してしまったので、ゆっくり降ろしながら引っ掛かりを戻して・・小一時間タワーの上でごそごそして元に戻しました。ここまで派手に方位がずれたのは初めてです。タワーにアンテナが接触しなかったら、同軸ケーブルをぶち切った可能性高そうです。
あとルーフタワーの上に2.5mぐらいのパイプを継いでいますが、かなり傾き危ない感じ。20年強耐えましたが、怪しいので撤去しました。(今回の強風で固定用のUボルトが変形しました。)GPはタワー上で引っ越しして固定し直し。これも30年もの近く使ったもの、もうボロボロなので折れる前に交換しないといけません。
てな感じで、金曜日午後、土曜日午後と2回に分けて手直ししました。上の写真が手直し後です。これでちょっとはすっきりはずです。

こちらは番外編。同軸の取り込み口、ここにスズメなどの小さい鳥の巣が良くできます。スポンジ等で蓋をしていましたが、小鳥の攻撃には耐えられず突破されますので、パテで固めてみました。これで突破できないはず。
勢い余って、1kgパックを買ってしまいましたが、多すぎでした。次買うときは、この半分でもいいかな(笑)
最後に自分用の被害メモ
・雨はあまり降らなかったけど、風は結構強かったとのことでした。
・RN4DXはGPのマストに接触した模様。7/10MHzの2バンドのSWRが3越え。
・TH5mk2はルーフタワーにぶつかりまくりだった模様。ルーフタワーに多数の傷。(屋根から2.5mぐらいのところ)
・TH5mk2はやはり頑丈。無傷だった。SWRも問題なし(笑)
・ルーフタワーに接触しないアンテナサイズは回転半径4m以下が実測した目安。
・無事だったのはCD-78jrだけ。なのでACAGの3.5MHzシングルは正解でした。