とりあえず作ってみたブログ

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ダイコンの新調

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 ついにダイブコンピューターをポチってしまいました。ここ10年強、TUSAIQ-400を使ってきました。この前の与那国では、ついに水温表示がなんだかおかしい。水圧センサーが不安定になり、正しい水深が分からなくなる前に、新調することにしました。

 東梅田の某ダイビングショップで下調べ。希望する用件はこんな感じ。

・安いほうがイイ。(当たり前だが・・・)
・平均水深表示を必須にしたい。
 (陸上に戻ってから1分あたりのエア消費量を算出するため)
・単純な機能しかなくても可。(ナイトロックス対応などは不要)
・安全停止の3分間タイマー機能があること。(今では当たり前。)

 店員さんによると、流行はソーラータイプらしい。なのでソーラータイプは、品薄、値引き少なめだから、電池タイプで値引率の高いものを探すことにした。しかし、私の必須とした「平均水深の表示」がハードルをあげているらしいく、安価なエントリーモデルでは適合するものが見つからなかった。ある程度のグレードで選ばざるを得ないようです。店員さんは、TUSAのソーラーの最新型(IQ-1203)を売りたかったらしいが、同じグレードのSプロのCHROMISのが値引率も格段に高くて魅力的。その場で、CHROMISを買ってしまいそうになったが、思いとどまって退散したのでした。

 帰宅後、ネットでCHROMISを探すとamazonでさらに1万円近く安いものを発見したので、そのままポチってしまいました。

#なんと出品者は、下見したショップの系列店でした。(笑)
#危うく店頭で買いそうになったが、踏みとどまって正解!

 比較すると、今までのIQ-400は2000年前後の古い製品と言うこともあり隔世の感がしすぎでした(汗)。

ざっくり違いはこんな感じ。

・明らかに小型軽量。大き目の腕時計サイズだっ(笑)
・潜水アルゴリズムが、全然違う。(数段賢いらしい。)
・-5mの安全停止タイマーがある。今までは、ダイブタイムを見て自分でカウントダウンしていた。
・各種警告は音が出る。前は、自分で表示を見ておかないとわからない。
・ダイビングログ。前は9ダイブだったが今度は50時間分保持する。
・動作設定、いろいろ出来る。前のは水面の高度しか選べない。

 古いほうのIQ-400も壊れたわけではないので、当分の間はダイコンを2個水中へ持ち込むことにします。
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