ログブック 2014年 319〜336本目
                        lastupadte 31 Jan. 2015




 いつ・どこに潜ったかの簡単な記録コーナーです。(319〜336本目)

タンク本数日時場所天候水温最大水深平均水深透明度潜水時間スタイル備考
3192014/7/19バラス東(西表)2922.111.23060ボート 
3202014/7/19インダビシ西(西表)3012.39.23061ボート 
3212014/7/19ヒナイビーチ(西表)3019.712.310-1568ボート 
3222014/7/20山神(西表)2921.710.515-2065ボート 
3232014/7/20仏仏様(西表)2915.17.52068ボート 
3242014/7/20トカキン曽根(西表)2823.914.22053ボート 
3252014/7/21崎山沖の根(西表)2919.012.92536ドリフト 
3262014/7/21崎山アザミ(西表)3013.97.42548ボート 
3272014/7/21Gスポット(西表)3011.54.92050ボート 
3282014/9/6崎山沖の根(西表)2823.014.92536ドリフト 
3292014/9/6天馬崎(仲ノ御神島)3021.914.43534ドリフト 
3302014/9/6く・ひるぎ(仲ノ御神島)2910.66.12547ボート 
3312014/9/7トカキン曽根(西表)3023.613.91832ドリフト 
3322014/9/7ミッドフィールド(西表)299.54.72046ボート 
3332014/9/7トカキン曽根(西表)2917.811.91839ドリフト 
3342014/9/8バラス東(西表)2920.810.12048ボート 
3352014/9/8OLD NEW(西表)2813.37.42045ボート 
3362014/9/8トカキン曽根(西表)2916.711.82042ドリフト 


記憶をたどって。

・319〜321本目
 2013年秋以来のダイビングは西表島から再開(笑)。昨年秋以来、多忙さはさらに加速し、1月末には追い討ちをかけるように固まる事態も発生。 1月中盤〜2月一杯は、事実上休みなしの状態でした。やっと出かけられる状態になった時には、2014年も折り返していました。
 今回のツアー、予約などの手配を6月末に行いました。海の日をはさんだ客の多いピークによく手配できたものです。 日取りは最高でしたが、出発するころには南方に台風が・・・島へ入ったときから、毎日脱出のタイミングを計る羽目になりました。
 初日は、近場で3本です。台風の前はいい潮が入る?ここでもそうなんでしょうか?バラス東、インダビシ西ともに30m見えてました。 3ダイブ目のヒナイビーチは、ヒナイビーチらしい潮でした(笑)。ショップがこちらで、長めのダイブタイムだったので、 3本目は密かに浅めをキープして減圧サインの回避をする羽目に。
 台風ばかりが気になったけど、水中用のデジカメを買い換えました。また、F社のカメラへ戻りました。 C社のカメラを数年使いましたが、ハウジングのつくりが悪く、水没故障で修理に出すこと2回(ウチ1回は保証期間中)。 じっくり眺めると、体積の割にはボディのアクリル板が少し薄いような気がします。 なので、水中では水圧による微妙な変形が起こり、レンズポートやダイヤル類の継ぎ目から水が浸入しやすくなるのではないかと推測しています。カメラ本体は楽しいカメラだっただけに、残念です。(過去にF社のカメラでは150ダイブ以上使って、1滴も水を入れなかったから、私の使い方の問題ではないはずです。)

・322〜324本目
 西表島2日目。まだ、この日は台風の影響なく大丈夫でした。3本潜りました。
3ダイブ目のトカキン曽根、泳いだ甲斐があり、ギンガメアジの群れをゲット。ただ、帰りが激流になり、チと難儀でした。
水温が、29〜30度と高いので、5mmのフルスーツでは暑い。手足のファスナー全開で水を通してました。

・325〜327本目
 西表島3日目。ついに台風の影響が出てきました。風の影響が無く、うねりの少ない、島西部のポイントへ逃げました。
午前中の2ダイブは何とか崎山湾でも潜れましたが、午後からは一気に海況が悪くなり湾内しか潜れる場所が無く・・・ 崎山アザミ、久々に入りました。こちらのサンゴのがバラス島界隈よりきれいだと思われます。 3日目からのダイビングは毎度のこちらでした。
 この日、ダイビングから戻って洗い物をさっさと終わらせ、脱出準備です。 なんとか電話対応で、23日帰阪予定のエアーを、22日帰阪へ変更できました。 翌22日、朝9時台の安栄で島を脱出して、石垣→那覇→伊丹のルートで帰ってきました。

・328〜330本目
 再び西表島へ
7月が、極めて不本意な結果だったので、もう一度トライしてきました。ショップは毎度のこちら。 7月はわずか1日しかお世話になれなかったので、仕切り直しです。
1本目は崎山沖の根でウォーミングアップして、2本目から仲ノ御神島へ。流れが速すぎて、東の根には入れませんでしたけど。
水温は、7月に引き続き29〜30度、暑いです。

・331〜336本目
 ここから2日間は、いつもどおりな西表島でした。 トカキンではイソマグロにバラクーダ、ロウニンアジ(居たらしい)、主要なものは見られたはず。
 333本目のトカキン曽根で見た、イソマグロの捕食は豪快でした。 本気で泳ぐマグロはめちゃ早い。電光石火、捕食の瞬間は何が起こったかわからないぐらい。 グルクンが瞬殺で食べられていました。東京の某水族館、マグロの展示があり捕食も公開されています。 でもあの水族館で見る捕食シーンは、やっぱり水槽の中の出来事。自然界で見る捕食と比べたら遅いってもんじゃない。


・おまけ
 10月以降に、勤続20周年休暇を利用して、小笠原へ、しかも2航海滞在!と豪華なことを密かに考えていました。 旅程案は出来たけど、年明けに起こった固まる事態の続きがあり、幻と消えました。 そして、2015年1月末時点では、まだ勤続20周年休暇、取得のめどが立たず。どうなるんだ?


○2014年は、2013年以上に多忙な年になってしまい、ダイビング本数18本、海へ行った回数2回と最低記録を更新!2015年はどうなる?



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