昨日、
久しぶりに
オール大阪コンテストに参加しました。部門は、府内の電信7MHzと、毎度なところです。さっそくハイライトとローライト
○ハイライト
・実質3時間ぐらいの運用と、短時間でしたがなかなかの出来栄え
・それなりに呼ばれて瞬間最大風速、135Q/hまで行きました。
・
釣竿アンテナ、良好でした。
○ローライト
・寝坊により、約1時間遅刻しました(^^;;;
土曜日に再挑戦した釣竿アンテナで参加しました。前日にセットした状態で再仮設、特に共振点など動いた気配なしでした。しばらくこのアースありで行けそうです。ラジアルは4本でしたが、共振周波数もインピーダンス特性にも影響がほとんどない感じでした。(8本まで用意したけど、使わずじまい)
ただ、インピーダンスが低いので整合出来ても、条件的に厳しいところかもしれません。50WでRUNすること1時間、SWR=1.0だったはずがじわじわ上昇し1.5ぐらいまで。どうやら中のLかCが発熱していると思われます。しばらく送信をやめて、温度が下がると、またSWRが下がります。インピーダンス整合だけのつもりですが、チューナーでロスがあるとみて良いかもしれません。チューナーを壊す可能性もあるので、ステップダウントランスで整合することなど試してみる方が良いかも?
コンディション的にはおいしい感じだったと思います。スキップしまくって大変ということもありませんした。街の中でノイジーなので、常にFT-991AはIPOを入れた状態でした。IPOではなく、標準のAMP1だと常にS3ちょっとのノイズがありました(T_T)。
#多分、ここではそんなもんかもしれません。
今回も、最新の
ZLOGのコードをダウンロードして自前ビルドして使いました。リグ一台だったので、USBケーブル一本でリグコントロールとキーイングを賄っています。(FT-991Aの若番COMが制御、後番がキーイング) これはいろいろつながなくてよいから便利ですね。ただ、USBからのキーイングでは、BK INをOFFにしても送信してしまいます。要注意です(^^;;
表題の写真は、室内の雰囲気。右側は予想外に伸びたレートの図。