週末の
6mANDdownコンテスト、一応参加しました。部門は毎度のおとなしい電信QRP部門です。早速、ハイライトとローライト。
○ハイライト
・8エリアのマルチ、例年より多目
・瞬間的にはQRPでも呼ばれていた
○ローライト
・初日23時半で沈没。以降撃沈し、早々リタイヤ。
・沈没のため、
昨年より出来悪し(T_T)
セットアップは順調でした。20時前には完了。我ながら早く上がりました。そこまでは良かったのだけど・・23時ごろには睡魔に襲われ、居眠りながら30分ほどがんばってみたけど。23時半で初日はリタイヤ(T_T)
初日が23時半で寝込み、日曜日の朝も早くから取り返すわけでもなく、また爆睡(汗)。表題右の通りの運用状況でした。11時前で撤収してしまいました。
朝8時台から、8エリアのオープンがあったので、相応の装備だとウハウハだったかもしれません。5Wでは予測どおり呼び負けだらけ。暇そうなタイミングを見計らって呼びまわり(笑)。
GWでの最長到達は144MHzの群馬県。長野県境辺りの群馬県と思われます。430MHzは思ったほど飛ばず。例年、長野県にいる某局はQSO出来るのですが、今年は縁がなかったようです。50MHzのGWは全く延びず。まぁ、延びそうな時間は爆睡中だったので、仕方ないところかと。
#JH4の某局と全くQSOできず。そのため、広島県取り損ねたバンドあり。
今回は残念でした。はまれば楽しかったでしょうねぇ~。来年に期待です。表題の写真は、設営の様子とQSOレートのキャプチャー。
p.s.
○その1:自分用の備忘録
・zlogのサーバー。ログファイルは空っぽで起動したほうが吉。
初日沈没時に、サーバーでもログを保存して終了。翌朝、ログを読んでサーバーを起動。クライアント側もログを読んで起動。サーバーとクライアントでタイムスタンプがずれたQSOはすべて重複の0点になってしまう。ダブっていないのに、微妙な量のダブりが発生して一瞬判らず・・余計なことはしないことですねぇ。
#ってことで、シングルOPなのに、ログは2PC体制とやる気十分でした。
○その2:独り言
ZLOGがオープンソース化されています(
こちらのGitHubにあります)
試しに手元あるDelphi7でコンパイルしたが、コンポーネント不足でコンパイルできず、私のところにあるDelphiの設定では何か足りません。開発時期などから見て、バージョン5~7あたりで行けそうな気がしたのですが。私のスキルでは残念ながら解読するのは無理です。他力本願で申し訳ないけど、誰かに期待します。
「追記」
追加コンポーネントを導入しないといけません。追加分、ソースとは別ファイルで公開されています。VCLも結構な量の追加が必要みたいです。初歩的なミス、失礼しました(^^;;;。
#Delphiという時点で、今となっては触れる方が少ないのかも?