とりあえず作ってみたブログ

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シソ、4日目

060531_しそ

植えて4日目のシソ。アップで写してみました。
とりあえず、しっかりと根がつき始めたようなので、第1段階はクリアー。

しかし、ふと葉の裏でいきなり害虫発見

敵はアブラムシ系のようです。早速、素手でつまんで除去。こういう輩は、気がついたら躊躇せず排除するに限ります。

今年も無事に成長してくれるとイイのですが。
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今シーズンも栽培開始

060528_営業再開

昨夜より、園芸の師匠が自宅に来ております。(なんて事はない、単に父親。)今回も自家製の苗を携えてきてくれました。(写真は、プランターの一部)

で、遅ればせながら夏シーズン仕様でプランター園芸が復活。今回のラインナップです。

まず、レギュラーの部(定番の部)
・ネギ
・サラダ菜
・サニーレタス

過去の好成績から登板決定。
・オクラ
・シソ(大葉)

手間がかからないことから登板。
・モロヘイヤ
・パセリ

 今回は、過去の実績重視。当面はしっかりと水やりを行い、根がしっかりとついた頃を見計らって、追肥の予定です。(まぁ、ずいぶん先だけど)
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某百貨店の物産展にて

また阿倍野にある、某百貨店でのお仕事。今回はお昼時の出番なので、撤収したら午後1時頃。ってことで、空腹を埋めるために昼の食材を探して物産展内を徘徊して回ることになります。

 第1候補は言うまでもなく海の幸系丼、しかしこれではありきたりだろうと思い、ガツンと食べられそうなものにしてみました。

060525_きのこ天丼

きのこ天丼です。(お店はきのこ王国

060525_ご開帳

いろんなキノコの天ぷらと、でっかいソーセージ。肝心のキノコの種類なんだけど、キノコには詳しくないので省略しておきます。椎茸やシメジなど入っていたはずなんだけど。(エエ加減やね)

060525_完食!

何とか完食。ガツンと来るのを期待したら、期待通り、というか来すぎです。一気に完食したら、ちと苦しい。真ん中に横たわっているソーセージ、大きすぎます。前半は味わえても、後半は惰性で胃の中へ収容。メインディシュのきのこ類も揚げ物だから、やっぱりヘビーでした。

#分かってはいたんだが・・・

 このほか物産展で、サーモンのハラスを衝動買い。それなりにお高い物なので一大決心が必要だったり。(それは言い過ぎだが)さっそく夕食で一部頂きました。確かに脂がのっていてうまい。試食では、マヨネーズというトッピングもあったが、何もつけず焼いたままがお気に入り。高かったけど、買って良かったと思う一品でした。
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首里城

琉球王朝のあの場所でなく、津波古酒造場でつくられている泡盛、首里城

060521_首里城ラベル

この酒造所の泡盛でメジャーなのは太平だと思いますが、深く考えずに首里城の文字に目を奪われ買ってしまった一品。

 入手した一品は、古酒の43度。これは濃いです。水割り一杯でほろ酔い気分になれます。ただ、癖(特にかおり)が強く、はじめの一口が泡盛初心者の私にはちょっとあわなかった感じ。水割りで頂きましたが、水割りの加減で味が大きく変わります。43度を気にして、薄めにした場合、明らかに味がおかしくなるので、濃いめの方がイイ感じです。(グラス1/3以上まで注いで、氷とどっさり入れて、残りにお水を少々)しばらく飲み続けると、この癖が楽しめますが、間があくとまた最初の一杯がつらくなります。これの繰り返しだったので、4合瓶をすべて飲み干すのにかなり時間がかかりました。(今日の昼ですべて飲み干しました)

 今日は諸事情により、真っ昼間から泡盛。この後、一寝入りして、夜の徹夜勤務に備えることにします。(泊まり勤務のはずなんだけど、寝る暇がないので)
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ドデカミンゴールド

会社の近所の100均ショップで発見したのがこちら。

060520_ドデカミン

ドデカミンゴールドアサヒ飲料)。海外の怪しいメーカーの製品ではありません。国産のメージャーメーカーにもかかわらず、この何とも言えない怪しき風貌に、ついつい手が伸びてしまいました。正面はこんな感じだけどラベルの裏側がまた怪しさ倍増。しかも、このキャップもなかなかインパクトのあるデザイン。

060520_ラベル 060520_キャップ
(言うまでもなく、左がラベル。右がキャップ)

 怪しさの根元はやっぱりこの、「マカ配合」でしょう。なにせ、怪しげな健康食品と言えば、必ず登場するのが、「マカ」ですし。(マカ自体を否定するものではありません、悪しからず。)マカについて知りたい方は、自己責任の元でググって下さい。

さて、肝心の味は、オ○○○ンCみたいな感じ。(元祖より甘ったるいです)。オ○○○ンCのパチモンみたいなドリンク剤の一種と思って間違いないでしょう。

#一体どれぐらいのマカが入っているんだろうか?
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海ぶどうをもらった

060519_うみぶどう

会社で、海ぶどうが大量に出回ったらしく、私も1パック分けていただきました。折角なので、いただく前にスーパーマクロモードでドアップの記念撮影をば。(しなくてもエエって?)

060519_こんなかんじだ

ちょっと、近づきすぎたみたいです。

写真を撮ったあと、あまりにも美味しそうなので我慢しきれず一房つまみ食い。

ぎょえっ、しょっぱい・・・・

#塩抜きしないとやっぱりダメでした。

さて、他のWEBでも見られますが、備忘録代わりに注意事項の講釈です。

・常温で保存。冷蔵庫は厳禁。
・食べる前に塩抜き。1~2分の短時間でいいらしい。
・水に長時間浸しては行けない。(しぼんでしまうそうな。)
・ドレッシング類は直接かけない。(理由は上と同じ)

 さっと塩抜きして、ポン酢で頂きました。あっさりしているので、食欲が無くても美味しくいただけそうです。そうそう、しっかり噛んでプチプチ感も味わっておきます。これを忘れては行けません。食べ始めるとはあっという間、1パック山盛りだったたはずが一気に完食。ごちそうさまでした。
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ありきたりのコケギンポ

黄色になったコケギンポに続いて、こちらが普通にいるありきたりのコケギンポです。

060518_ノーマルコケギンポ

 これがノーマルコケギンポ。(勝手に命名するなって?)
背景の岩場と同化しつつあるので、よく見ないとわかりにくかったり。ちゃんと頭にこけがあるのが写っているはず。発見場所は、昨日の黄色バージョンの近所。2mも離れていないところ。

 この個体のが、黄色より大きく、しっかりと顔を出していたので、写真は撮りやすかったけど・・・正面にまわれなかったのは、ボートのアンカーロープが降りているところだったので、ロープが邪魔になっていたからであります。(流れのおかげでアンカーロープも引っ張られて揺れていたから、器材が絡まるとやっかいなのでヤンペです。)

#黄色い奴のがかわいいですな。
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黄色いコケギンポ

15日の田辺で見た黄色いコケギンポ

060517_コケギンポ(黄)1 060517_コケギンポ(黄)2

 上記のリンクの通り、この写真のコケギンポは黄色の個体なので珍しいらしい。岩の間で見つけましたが、この付近に数匹黄色の個体が潜んでいる様な感じです。(黄色を二匹見つけました。)何で黄色くなるのか?不思議ではありますが。なかなかオモロイ表情をした奴であります。

 撮影地点は、南部出しの-12m地点。南部だしの底は-18m前後あるので、根の途中です。それから、毎度の潜水記録は。
最大水深17.4m 平均水深12.0m 水温21度 透明度3m 潜水時間52分
 水底の砂地では、結構流れていました。あとは、透明度が残念ながら最悪でした。バスクリンを入れた感じの緑色の海でした。(条件が良ければもちろん青なんだけど)

 撮影に使っているカメラは、オリンパスμ40。もちろん単体だけ。ちっこい物の写真を撮るとき、内蔵フラッシュだけでは光量不足な事が多く、ライトが欲しくなってきました。
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それは一瞬の出来事

この際なので、忘れないためにも昨日の1本目の顛末を書き留めておきます。同じ目に二度と会いたくないし、しないと思いますが、これを見た方、同じ事をしないでください。

潜水地点、ミサチ。(田辺でも最大-40mの深場で有名ですね。)
水面はベタ凪ではないが、かなり穏やか。ただし、透明度は3m強の濁りありで最悪の状態。(水中で一定水深まで降りると強い流れあり。これが出来事のポイント)
いつも通りアンカー集合で、アンカー伝いに潜降なんですが、アンカーロープ沿いにフリー潜降したため、-10mぐらいのところで流れにのまれてしまいました。のまれた瞬間は今でも良く思い出せず、あっと気がついたときには、時すでに遅し。上下左右、前後、方向感覚が完全に分からなくなってしまいました。自分の吐く泡を見てやっと上下の感覚が戻りました。そして、ダイコンを見て今の水深が分かりました。
 さて、流されたと気がついてから、周囲を見回しました。でも、言うまでもなく透明度3mでは、何も見えませんから捜索の余地はありません。さらに、流れは下向きでもありました。流されながら深みへ落ちていたのです。幸い、落ちた地点がミサチの根の天だったため、-18mで止まりました。
 下向きの流れの時は、少々の泳力ではどうにもなりません。フィンキックだけでは浮かないので、BCへ多めに給気して何とか浮上開始しました。が、-6mぐらいまで戻ったところでまた流れて落下。今度はなんとか-13mぐらいで踏みとどまりましたが、下は何もない感じなので、落ちれば-40mだったかもしれません。このあとやっと浮上することが出来ました。(なぜか-5mで軽く安全停止をしていたり。)
 浮上して初めて、ボートから南へ50m強、流されていたことに気がつきました。ここからボートへ戻るのも一苦労でした。波が低いとはいえ、いざやってみるとまっすぐに泳ぐのは至難の業です。少し泳いで危ないと思ったので、コンパスを使って戻りました。これが、講習以外の場で初めてコンパスを使った事態であります。この出来事、全部で12~3分ほどでしょうか。(潜水時間は8分)

 ボートに戻ったところで、ガイドさんと合流でき、事なきを得ました。さすがにこの場で再度潜降する気にはならなかったので、一旦港へ引き上げで終了。

 さて、この出来事すべての元凶は、ロープ横とはいえフリー潜降にあります。視界不良時は、何があってもロープにつかまっておくべきなのです。この日、水面は穏やかでしたが、水中は驚くほど流れていました。これだけは水面からでは予測が難しいでしょう。最悪の事態に備えてつかまっておくべし、ということです。
 幸い、パニック状態に陥らなかったため、水面まで帰れました。ただ、もう少しでもトラブルが重なっていればどうなっていたのやら。あのときにBCへの給気で浮上、という判断がなければ沈んだままだったでしょうし。あと、直線ナビゲーションも最低限使えなければならないと感じた場面でもあります。ガイド付きのファンダイブだと、コンパスはお飾りになってしまいがちですが、いざというときのために、ベセルが動くようメンテナンスしておかないと行けません。

 参考までに、エアーの消費量も書いておきます。驚く事なかれ、すごく減りました。スタートは200bar、ボートに戻ってきたら130barでした。ダイコンのログから推定すると、通常の3倍に近い速度でエアーを消費したようです。

 初心忘れるべからず、慣れた頃が危ない、身をもって分かりました。怪我無く戻ってこれたから、良い教訓となりましたが、一歩間違えればどうなっていたことやら。
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急遽突撃

今から田辺日帰りです。
先週の金曜夜、ふと思い立って予約を入れたのです。
平日だから、客はまた一人っぽいが・・・(笑)
(AM6:48投稿)

[帰宅後追加]
無事に帰ってきました。
ただ、1本目は、私の手抜かりから水中で流されてしまいました。自力で浮上し水面移動でボートまで戻れたけど、一歩間違えれば・・・だったので反省しなければなりません。慣れた頃が危ない、身をもって体験してしまいました。お店の方には多大な迷惑をかけてしまい申し訳ございません。
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