とりあえず作ってみたブログ

<< 田辺で20m | main | 9月22日の田辺[ミサチ] >>

勤務中にシュラスコ料理屋へ行く

勤務先のある、大阪環状線の某駅付近。とにかく、ここでの食は、悲惨である。こういう点では、梅田や難波に職場があると楽しいだろうなぁと思う。

 この街での悲惨さは、平日の昼食ではなく、夜と休日にあるのだ。夜はどの店も居酒屋モードになり、夜に食事ができる店はほとんどない。これと同様に、休日は、会社の入っている大きなビルの店舗街を除くと、ビルの外にある定食屋がほぼ全滅。(みんな休みなのだ。)

 昨日23日も祝日なので、消去法的にビル内の店舗へ行くことにした。後輩の○×君とともに、職場の真下のフロアーにあるシュラスコ料理屋へ行った。会社の真下にありながら、ここ1年以上行った記憶がない。1000円以内で食べ放題と魅力的な内容。毎日店の前を通っているにもかかわらず行くことのない店なのだ。店舗名が、「ティティカカ」から「TOP RUN」にかわっていたのも気がつかないぐらい認識していない。(単に屋号が変わっただけのようだ)

 なぜ長い間行かなかったのか?理由は至極簡単。

「顎の力が必要な肉が多い」

 肉がめちゃめちゃまずいわけではなく、焼き加減やカットする向きなど料理法の問題と思われる。とにかくスジに当たってしまい、食べにくいのだ。だから堅く感じてしまい、必要以上に噛まないと行けない羽目になる。ってことで、通常の食事以上に顎の力が必要となる。

 昨日は魔が差したらしく、たまには顎に力を入れて肉でも喰おう!というどうでもいいことを思いついてしまった。となれば、選択肢は真下の店しかない。久しぶりに入ったら、ちょっとバイキングのメニューが変わっている感じ。若干ルールも変わっているようで、ソフトドリンクが別料金に。(あれ?昔は込みだったぞぉ)
 適当にサラダ類を見繕い、仕上げにお肉をもらいに行く。(店員さんが適せん切ってお皿に盛ってくれる。)切り落とされる肉を見ていると、「おぉ、すじがない・・」見るからに固そうな部分がないのだ。
昔なら、「やばいなぁ、この部分」ってのが見た瞬間にわかったものですけど。

 お肉に味がついているけど、トッピングを適当に持って帰ってお肉を頂きます。

「おぉぉ~。やわらかい・・」

昔より柔らかいし、食べなければ損かな?と変な損得勘定が働き、迷わずお肉はお代わり。昔より食べやすくなったなぁ~とぼやきながら無事に完食。ごちそうさまでした。

 ここまではよかったが、食べ過ぎたのだろうか?夕方になっても満腹感が残り、ちょっと苦しい。やはり、歳なのだろうか。ちょっと反省しながらも、複雑な心境である。

#ホンマ、懲りてませんなぁ。
comments (1) | -

Comments

コラ!私を誘わんかい(笑)!
星崎 研二 | 2005/09/25 15:11

Comment Form