「どなん」を呑み比べてみる
昨年秋の泡盛買い出しで、どなんの60度と43度、2種類を一升瓶で買ってきました。(前に買ったのは60度と30度)現地購入価格ですが、43度が2200円、60度が6700円だったはず。(正しい値段はうっかり失念してしまうた)
60度は前の通りなので省略です。43度の呑み心地は30度に近く、度数をあまり感じません。そして、呑んだ後もさっぱりとしており、これもまた呑みやすい。しかし、43度は30度と同じく60度の時のような味わいは残念ながら期待できないところ。呑んだ感触の違いは、度数の差より、販売価格の差の方が忠実に再現しているような気がします。(それだけ43度と60度に開きがあると言うことで)
#でも度数相応の濃いお酒だから寝酒なら43度がお手頃でしょう。
前回登場の舞富名から思えば数段あっさりした泡盛でもあります。ところで、60度の一升瓶は一人で消費しきれないから、父親と半分ずつ分けたのでした。(実家の方では、すぐなくなってしまったとか?)
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