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竹炭酢を求めて132.8km

実家でのヒッキー、普通に言ったら引きこもり生活。我慢できたのはわずか1日だけ。
実家で流行っている「竹炭酢」を求めてドライブをかねて探検してきました。

050819_竹炭酢箱

 これは水仕事や荒仕事でガサガサになった肌をケアするのにいいらしいです。希釈した液をすり込んでもいいし、少量(数滴)を風呂に落としてもいいらしい。難点は強烈なニオイを発するので、使うときはタイミングをよく考えなければ臭い目にあいます。(まぁ、これは木酢液の竹バージョンです)
 実家の近所で入手できるのは、千種川沿いに山奥へ入った上月町らしい。主要な道は一応記憶にあるが、念のため道路地図だけ持って出発。国道373号線をひたすら北上。一応ジモティーだったらしく記憶の中にちゃんと地図が残っていて迷わず到着。(というか国道373号線をまっすぐ行くだけだから迷うほうがおかしいけど。)

早速ここで商品をゲット。一瓶購入して2990円也(高いぞぉ・・・)
お店はこんな感じ。

050819_上月駅1

で、この建物の裏に入るとこうなっているのだ。

050819_上月駅2

駅自体は無人駅で、駅舎が売店になっています。表を見ると道の駅だが、ここはほんまもんの駅となっています。

 このまんままっすぐ帰れば、往復80km程度と思うが、何を思ったのか?さらに奥へ奥へと進んでしまいました。

050819_千種町

上月の駅からさらに一時間強。ついたのは今度はほんまに道の駅「千種」

050819_道の駅(千種)

 もう一息行くと鳥取県のような気がするので、引き返してきました。この道の駅はとりだてて何かあるわけではない感じですが、横のかわらでバーベキューができます。清流を背にバーベキューは面白そう。

そのまんま同じ道を帰るのもつまらないから、さらに悪乗りして、千種町から新宮町へ抜け、龍野市へ。結局、兵庫県南西部をぐるりとひとまわりしてしまい、エエ暇つぶしになりました。残念ながら貧乏性の多動性生物らしく、引きこもりは性分に合わなかったようです。(^_^)
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