とりあえず作ってみたブログ

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作り直してみる

200120_取り付けてみた

 この作業の続きです。週末、実家へ帰っていたので、合間を見てコモンモードフィルタを入れ替えました。
 
200120_その1

 まずL型にコネクタを配置したケースから。元のフィルタ(FT-140#43へ8T FT-114#61へ3T)をばらして、FT-140#43でW1JR巻きを試してみました。同軸が短くて残念ながら8回巻きしかできず。
 データシートからだと、50uH強なので3.5MHzでは1kΩ程度、7MHzで
2kΩ程度。使用インピーダンスの5倍程度あればええよ、という古い考え方なら楽勝ですが、今の流行だと3kΩ以上を目指すようなので、少し足りません。10MHzから上なら使えそうです。

#と言いながら、3.5MHzのアンテナ回路へ入れてしまった(^^;;;

200120_その2

 もう一個ばらして、FT-240#43を使ったW1JR巻きに変えました。もともとのコア材はFDKのK32材(K32 FR40/27/15)を使用したものです。2000年頃、ハムフェアーのジャンク市で仕入れたものだったはず。FT-140#43より一回り大きく、特性は比較的似た物のようです。このコアで4Tを2連で使っていました。冷静に考えると、L値が小さくあまり効果が期待できない・・20年近く使っていたけど(^^;;
 パーツ箱見たらテフロン同軸やらFT-240#43が見つかったので、W1JR巻きでやり直してみました。14Tになりましたが・・16Tぐらいにした方が良かったかな。

 取り付けて、100Wで送信しても熱くないことを確認したところで時間切れでした。表題の写真が取り付けた様子。3回路の切り替え器で、向かって左は10年前に作ったもの、真ん中と右が今回の物。コネクタのL型配置、この取り付け方なら大丈夫かな。

 中身を外した箱や、K32材のコア、FT-140#43を持ち帰ってきました。ちょっと続きを考えてみます。
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Comments

実家へ行く日が迫っていたので、穴あけをあわててしていた。というのが真相だったり。

K32材ですが、43材よりf特は劣ります。10MHz以下なら十分代用可能なんですが・・

 興味深い実験ですので、ぜひどこかで公開を!楽しみにしています。
mori!? | 2020/01/23 07:55
今日また更に研究を続けました。
1kΩで22dBぐらいの減衰ですね。
43材のトロイダルコアよりも高性能でコスパの良いコアがあります。
また、43材プラスアルファぐらいのお値段で、HFオールバンド+6mで最低でも40dBは確実に落とせるコアを見つけました。
JL3LSF | 2020/01/22 18:52
早いですね。
ひょんなことから、先週以来コアの特性測定に凝っていまして、CMFにはどのコアをとう使えば良いか、だいぶ把握できてきました。
その結果、現在使用中のCMFを全部作り替えようと思っているところです。
また詳しくお話しします。
JL3LSF | 2020/01/21 22:09

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