ヌルガンの沖合い
また、この前の与那国ダイビングから。
2日目の3ダイブ目は、ヌルガンドロップオフ。ちょうど3ダイブ目から、一人ゲストが増えるタイミングだったので、西崎はお預けに。
ちょっと画像は良くないけど、流されているときの様子です。進行方向にカメラを向けると潮流で振られて酔ったような画になるので後ろ向きでご勘弁を。ソフトコーラル多目、ザ熱帯魚的なものが群れているポイントなんです。なので、ハンマーヘッドやイソマグロなど大物は期待できないはず。。。
ハンマーヘッドは期待していませんでしたが、最後の最後に居ました。浮上準備のための安全停止中していると、少し先でふらっと泳いでおりました。自分自身はもう離脱体制なので、-5mと浅め。追いかけることは出来ず、遠めに眺めて浮上したのでした。大物狙いのダイビングは、こんな感じで予期せぬところで出会いがありますので、最後の最後まで気が抜けません。
最後に、毎度の潜水記録。
ヌルガンドロップオフ
3月10日(火) 3ダイブ目(通算342本目)
in14:55 → out15:31 (36分間)
最大水深27.1m 平均水深15.5m 水温23度 透明度20~30m
#水温23度はたぶん違います。24度台です。
表題の写真は、流されているときの一こま。
Comments
総本数の3割近くがドリフトダイビングという私のほうがちと変人かも知れません。(^^;;
ドリフトダイビングだと、エントリー地点へ戻る必要がありませんので、広範囲に潜れます。これが最大のメリットでしょう。与那国でGPSロガーをボートにおいてみたら、大体2kmぐらい流されてました。(時には3kmほど流されていたかも?)
機会があればぜひどうぞ。楽しいですよ~。