一晩だけ試用してみる
昨夜23時過ぎから今朝の9時半頃まで、お手軽に使える業務用ルーターで運用してみました。(どこで借りたかは割愛です。)試用したのは、アライドテレシスのAR-260S V2。
業務用と言えば、コンソールでガリガリ設定を書くというのが普通だけど、この機種はGUIで簡単に設定できるため、お手軽に試せるから敷居が低い。ただ、GUIの反応がちょっと鈍い点が気にはなりますが・・・
ウチの自宅サーバー公開で使うには、ここまで高いグレードの物は残念ながら不要でした。自宅ネットワーク内から自宅サーバーのドメインでアクセスした場合、自宅サーバーへアクセスできなくなるのがルーター本来の動作らしい。この機種も当然アクセス不能になりました。
本来の動作ではおかしいと分かっていながらも、上記のローカールサーバーへドメインでアクセスできる緩い作りの機種の方がやっぱり便利です。(現用機をはじめ、特定少数の家庭用のルーターにこういう作りの物がある)一晩だけ試用して、元に戻してしまいました。
表題の写真は借り物ルーターの様子。
自分用備忘録。
・ローカルサーバへドメインでアクセスできないため、携帯用のblogページを閲覧してポート転送を確認。
Comments
でも、チャンスがあったら試したいのが人情と言いますか、サガと言いますか・・・
#そう、動かせたらもう満足して完了なんです(笑)
ウチは最初っから、LAN側も1ポートだけしかつながず、分岐は外部のスイッチングハブに任せてます。このスタイルだと、基本的に落ちないようです。
あと1台同一設定のまま保管してます。共に古くなってきたので、予備機があるとはいえいささか心配ではあります。
ちょっとだけ話題はそれますが、我が家でも現用の同型「アクセスできる」ルータですが、少しでも負担を減らそうと1WAN1LANだけの接続にして、LAN側のハブ機能は別置きのものに移管してみました。それが理由かどうかは分かりませんが、意味不明な接続段はそれ以来なくなった ような気が してます。少しでも長生きしてもらいたいので、ね。