とりあえず作ってみたブログ

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返却前にもう一度通電してみた

今日もHAMネタ。

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 長年預かっていたTS-830を明日、持ち主へ返却することになりました。表題の写真はまずダミーでパワー確認作業。とりあえずメーターは90Wふってます。(音は聞いていないのでどうなっているのやら。)

#受信は大丈夫でした。

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 左が終段管の部分。真空管機なのでこの表現がぴったりかも。右が本体上面の内部。ICの刻印を見たところ大半が1980年製造の物と思われます。ということでほぼ30年物ですが、私の前に保管されていたN先輩がメンテナンスをされたこともあり綺麗です。(5年前に私のところへ来ました)ちなみに、455kHzのナローフィルターがオリジナルではなくどこかで入手された互換品となっています。

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 続いて背面と底側の内部。こちらも綺麗です。背面にある外部SPジャックが接触不良を起こしたので、少し前に相当品に交換済み。
 そして、最後に返却に際しての申し送り事項です。

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 カウンターユニットのコネクタに接触不良を起こすところがあります。ドライバーで指している長いコネクタがその部分。ディスプレイ表示が消えて送受不能になれば、こちらのコネクタが接触不良を起こしているようです。

 過去に、送受信不能となったことがありました。カウンター基板を押さえたりすると直ることから、基板のハンダが劣化していると思われます。両面基板のためスルーホールも含めてすべてのハンダ処理をやり直して改善しました。残念ながらこのコネクタだけは直り切らず、時々不良になります。取り替えるほうがよいのかもしれません。
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