また熱っ!
また火傷です。この前のはんだごてではありません。今回は、電波の誘導による火傷。送信所内の作業では電波が強すぎるが故に、誘導で電撃や火傷をすることが多々あります。金属類を触るときは細心の注意を払っていても忘れた頃に一発頂いてしまいます。この手の火傷、体の奥へ傷が入り込むので、見た目より痛いし、治りも遅いようです。
表題写真は私の右手親指。真ん中当たりにある小さい水膨れが火傷箇所です。よく見ないと分からないこんな小さな傷でも、4~5時間は痛みが抜けませんでした。
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Comments
世間一般のやけどと違って、傷が奥へ入り込む傾向があるようです。ずいぶん前に20kWでやけどを負った方の傷跡を見たら穴になっていました。