ログブック 2008年 149本目〜185本目
                        lastupadte 3 May 2009




 いつ・どこに潜ったかの簡単な記録コーナーです。(149本目〜185本目)
 この年は少し減りましたねぇ。と言っても37ダイブ。これは誤差の範囲?

タンク本数日時場所天候水温最大水深平均水深透明度潜水時間スタイル備考
1492008/4/12天馬崎(仲ノ御神島)2422.314.73040ドリフトFunDive
1502008/4/12東の根(仲ノ御神島)2424.816.03034ドリフトFunDive
1512008/4/12西のスポット(仲ノ御神島)2610.57.13046ボートFunDive
1522008/4/13トカキン曽根(西表島)2523.812.62548ドリフトFunDive
1532008/4/13バラス東(西表島)曇り2422.18.82550ボートFunDive
1542008/4/13トカキン曽根(西表島)曇り2418.211.52549ドリフトFunDive
1552008/4/14ミッドフィールド(西表島)曇り2414.16.52556ボートFunDive
1562008/4/14バラス西(西表島)曇り2424.011.72547ボートFunDive
1572008/4/14トカキン曽根(西表島)曇り2418.412.62548ドリフトFunDive
1582008/4/15バラス北(西表島)2321.110.920-2553ボートFunDive
1592008/4/15サンデー(鳩間島)2415.47.82048ボートFunDive
1602008/4/15トカキン曽根(西表島)2417.712.11551ドリフトFunDive
1612008/6/1ショウガセ(田辺)2240.019.1-1039ボートFunDive
1622008/6/1ロングアーチ(田辺)2220.114.7-1041ボートFunDive
1632008/7/11沖ノ島水路(田辺)2512.76.1-1049ボートFunDive
1642008/7/11南部出しアーチ(田辺)2518.410.4-849ボートFunDive
1652008/7/11ショウガセ(田辺)2339.516.15-1039ボートFunDive
1662008/7/12ロングアーチ(田辺)2419.512.15-1048ボートFunDive
1672008/7/12ミサチ(田辺)2422.813.95-1048ボートFunDive
1682008/9/27南部出しパート2(田辺)2320.311.7-1046ボートFunDive
1692008/9/27ロングアーチ(田辺)2316.811.35-846ボートFunDive
1702008/10/15ハナゴイの根(西表)小雨2634.612.41848ボートFunDive
1712008/10/15T'sエリア(西表)曇り269.94.0549ボートFunDive・汽水域
1722008/10/154番晩ポール(西表)曇り2628.613.32050ボートFunDive
1732008/10/16ミダラ浜(西表)小雨2618.910.11851ボートFunDive
1742008/10/16外離れ南(西表)曇り2616.58.91850ボートFunDive
1752008/10/16崎山沖の根(西表)2520.713.61841ドリフトFunDive
1762008/10/17ハリケーン(西表)2614.67.53046ボートFunDive
1772008/10/17崎山沖の根(西表)2518.513.22040ドリフトFunDive
1782008/10/17崎山沖の根(西表)2619.213.52044ドリフトFunDive
1792008/10/18オグリキャップ(西表)2629.815.22036ボートFunDive
1802008/10/18鹿川中の瀬(西表)2626.111.92044ボートFunDive
1812008/10/18崎山沖の根(西表)2619.713.82044ドリフトFunDive
1822008/12/12アントニオガウディ(伊良部)2534.717.12337ボートFunDive
1832008/12/13通り池(伊良部)2425.615.32542ボートFunDive
1842008/12/13魔王の宮殿(伊良部)2424.213.12047ボートFunDive
1852008/12/13ロウニヤー(伊良部)2436.813.92041ボートFunDive


記憶をたどって。

・149〜151本目
 遅ればせながら本年初潜り。(もう4月を過ぎたのに)
春先の忙しかった仕事も一段落したので、代休消化もふまえて昨秋轟沈した西表島へ。 (お世話になったお店は毎度のここ) 前回は、外洋にすら出ることの無い湾内オンリーだったが、今回は初っぱなから仲ノ御神島。前回に 反して絶好調な滑り出し。
一本目はウォーミングアップもかねて(ん?)天馬崎。少し水が冷たく感じる春の水温。24度ある けど、インナー必須。同じグループにいた某氏は3mmシーガルだったけど。(すげぇ〜と思った) やっぱりオガン、期待をはずすことのない透明度30m強。天馬崎をすぅ〜〜っと流されてみた。 もちろん魚群もばっちりでした。
 2本目は東の根。オガンでここははずせないポイント。エントリーした瞬間から絶叫ダイブ。 びっくりするようなイソマグロの集団に数百はいると思われるテングハギの群。ダイブタイム34分 と短めだったけど、納得の1本。(もっともこの状態で残り無減圧潜水時間2分だったから、エアー の残はあったけど、撤収です。)
 3本目は、西のスポット。島影でのんびり砂地を楽しみクールダウン。水のきれいさは最高潮、透 視度30mオーバーでした。

・152〜154本目
 西表島2日目。
昨日の余韻を残して、1本目はトカキン曽根。ギャンブルポイントでの結果は如何に? さすがに2日連続で大当たりとは行かなかったが、浮上間際にブラックフィンバラクーダの群に遭遇。 何とか落第しなかった感じの1本。
2本目はバラス東。のんびりまったり、サンゴと小魚の群を満喫。
3本目は、再びトカキン曽根。エントリー早々にギンガメアジの大群に遭遇。 その後、マダラトビエイやバラクーダ、イイ感じで大物遭遇できた一本でした。

・155〜157本目
 西表島3日目。
1本目はミッドフィールド。(毎回行くとリクエストするポイントの一つ)ここで潜ったのは、1年 半ぶりぐらい。以前とは違う順路でサンゴの間を抜けていくと、新しいポイントで潜ったかのような新 鮮な楽しみがありました。
 2本目はバラス西。バラス○○シリーズの一つです。サンゴと小魚の群生、南国って感じのポイン トの一つ。ここは少し深めで、深めのところにまたいろいろ群れているものです。それから水底に ホワイトチップがオブジェのように転がってました
 3本目はトカキン曽根。最低1本/日で潜っているこのポイント。昨日のような当たりを期待して 再びエントリー。前半はイソマグロ、下から水面の方を飛ぶように泳ぐイソマグロが見られるのはこの 時期ならではらしい。ギンガメアジの大群も遠巻きに見たが、見失ってしまった。しばらく流され、後 半になって再び先ほどのギンガメアジを発見。たまたま流れの上流側に群がいたので、水底まで降下し 這うようにしてゆっくり近づいてみた。この作戦が功を奏したらしく、目の前で渦を巻くギンガメアジ を5分近く堪能することができたのでした。(あまりにも接近しすぎたので襲われるのでは?と思うぐ らい)これを越える1本はそうそう巡り会えないと思える、記憶に残る1本でしょう。

・158〜160本目
 西表島4日目(最終日)。
1本目は、バラス北。南国って感じダイビングのバラス○○シリーズの中で、運が良ければ大物が 見られるかもしれないのがここらしい。そこそこ流れて潮通しが良かったので、ちっと期待してしま ったが、やっぱりそう甘いものではなかったのだ。しばらく粘ったけど特段なにもなく。結局、バラ ス○○シリーズの普通の1本でした。
 2本目はサンデー。鳩間島の北側(だったはず)のリーフを潜る地形スポット。狭い水路の奥で でっかいイシガキフグと遭遇。魚も驚いたようだけど、こっちもあまりのでかさにビビったり。(^^;
 3本目はトカキン曽根。やはり西表島ダイビングの締めにふさわしいポイントはここしかないっ。 と意気込んで望んだが、結果は並でした。ついに運が尽きたのだろうか?

 西表の後、黒島で2泊してから大阪へ帰還。

・161〜162本目
 久しぶりの田辺。
1本目はショウガゼ。いつも通りの魚影の濃さとオオカワリギンチャク。ただ、濁りが入り、透視度 〜10mには参ったなぁ〜。
 2本目のロングアーチも同様に濁りが・・・・イサキの群など見所はあるのだけど。

・163〜164本目
 田辺で1泊2日ダイビングは2年ぶりかも。
初日は、到着が遅いこともあり2本だけ。1本目が沖ノ島水路。2本目が南部だしアーチ。ともに 透明度が、イマイチ。少し前まで20mぐらい見えていたって話だったのに。

・165〜167本目
 前日に懲りずこの日は3本。1本目はショウガゼ。−40mあたりにいるジョーフィッシュガ最初の 目標物。ここのジョーフィッシュ、結構でかい。過去に見落としたことがあるけど、何でこんなでかい ジョーフィッシュに気がつかなかったんだろう。
 2本目は、またまたロングアーチ。困ったらロングアーチかも?3本目がミサチ。う〜ん、この日の 3本も透視度が悪い。昨日よりもう一段劣化した感じ。5〜10mってやっぱり寂しい

・168〜169本目
 とりあえず気晴らしがてら田辺へ日帰りで突撃。でも2本とも視界10m以内、田辺グリーン全開で 撃沈したかも。今年の田辺はこれでおしまい。海況がいいときとタイミングが合わず今年は残念。来年 に期待しましょうか。はぁ〜

・170〜172本目
 本年2回目の西表島。春先のような大当たりを夢見て突撃したが、上原行き高速船が動いていないので 外洋には出られず。見事に冬型が当たってしまった。そんなんで、初日は湾内シリーズ
 1本目、ハナゴイの根。2本目、T’sエリア。3本目、4番ポール。湾内の定番を3カ所。

・173〜175本目
 西表島ダイビング2日目。午後から波が収まるかも?の予報を信じ、前半2本は湾内コース。
1本目は、ミダラ浜。生物の宝庫で結構遊べるところでした。湾でも奥まっているから波も立たず 潜りやすく。ハゼやエビがいろいろ居るから被写体にも困らない。
 2本目は、外離れ南。下には降りず、根の上を中心に回ってみました。アミメチョウチョウウオな ど珍種の宝庫でもあります。
 3本目は、崎山沖の根。ついに外洋キターーーーー。ただ、ちょっと激流ぽかったような気がする。 ゲ○を吐いてもエエから、外洋へつれて行け!なんて言った輩が居たとか居ないとか?

・176〜178本目
 西表島ダイビング3日目。
 1本目はハリケーン。久々に入った。この日はびっくりするほど水が綺麗でした。透視度30m。 リーフで30mも見えるとは。普通は20m行くかどうかだと思うんだけど。水が綺麗だとサンゴに よく光が当たるから、すごくイイ感じです。
 2本目は前日から引き続き、崎山沖の根。もちろんドリフトで流されていく。エントリー早々にマ ンタが登場。予期せぬ大物にヒートアップするけど、流れが逆だ!マンタが遠ざかっていく〜。それ でも激写したが、痛恨のピンぼけ。あ〜あ。
 3本目も崎山沖の根。早い話が二匹目のドジョウが居ると信じて見ましたが、マンタにはあわな かった。やっぱり二匹目のドジョウは居ないらしい。代わりにでっかいイソマグロが数本。

・179〜181本目
 西表島ダイビング最終日。やっと冬型から南国らしい夏晴れに。この日初めて島の南側の鹿川湾まで 足を延ばすことが出来ました。
 1本目、オグリキャップ。2本目、中の瀬。鹿川湾では定番でしょうか。中の瀬、巨大アミサンゴの 近所に、マンタの赤ちゃんが居たらしい。ゲストの某氏が発見してしきりに合図していたらしいが、誰 も気が付かなかったらしい。かくいう私も目があって居たにも関わらず気が付かなかったり。不覚です。
 3本目は崎山沖の根。締めはやっぱりここでしょう。今回の旅では、12ダイブ中4ダイブ。 崎山沖の根にはまった旅でした。

・182本目
 突然ですが、木曜夜の最終便で那覇へ渡り、金曜朝の便で宮古島へ上陸。久しぶりです。ずいぶん前に 行ったけど、当時はエアが持たず深さについて行けず轟沈した宮古。再びです。
 お店は前回と同じくこちらでお世話になりました。伊良部へ 渡ったのが遅かったので。この日はアントニオガウディの1ダイブだけ。

・183〜185本目
 伊良部島2日目。でも波が高くなる予報なので、この日の3ダイブが精一杯でした。
1本目、通り池。前の時は、なんとトンネルの途中でエアが切れが見えていたので、引き返すという 燦々たる目にあったが、今回は楽勝。安全管理上、中の池で水面まで浮上、潜降して帰還、というコース 取りは自重です。天候・透明度ともに良かったので、池の水底(−25m)から水面がはっきり見えまし た。リベンジ成功です。
 2本目、魔王の宮殿。トンネルの中、所々にある広間、クレバスの隙間から射し込む光がなかなかのモノ。 風景写真、いろいろトライしてみたが、難しい。オートでは写らないので、マニュアルであれこれ試すの だけど・・・
 3本目、ロウニヤー。ロウニンアジが住み着いているらしいポイントです。この日は1m強のロウニン アジが3本。うっかり1本追ってしまったので、不覚にも−36mまで行ってしまった。途中で引き返して 後は浅めにコース取りをする羽目に。

 本当は、後1日ダイビングの予定だったけど、海が荒れてきたので無理せず陸上観光にしました。日帰 りだけど、宮古へ戻りかつてウチの会社にいたS氏と再会してきました。潜っていたら、スケジュールが あわなかったので、海をお休みして正解でした。


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