とりあえず作ってみたブログ

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お墓参り

070815_拝借

 午前中、暑い中こちらにあるお墓まで出かけてきました。(リンクの場所、たぶんこの辺ぐらい)

 今年もお参りをして、ご先祖様へ生存報告であります。父方、母方ともに祖父母は私が小さいときに亡くなっているので、今となってはほとんど記憶がなく写真の中の人となってしまいました。せめて今日一日、薄れた記憶を辿ってみたいものです。

 と、同時に今日は終戦記念日、先人たちの苦労を推し量り、恒久平和を願ってやみません。

 表題の写真は、小神(おがみ)の墓地入り口の一こま。
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裏山の山頂から

070814_高山から

 昨夜より帰省中です。今日午後、ひょんなことから裏山の山頂へ行って来ました。最近山頂の手入れが悪いので、少し行くのに苦労しましたが、久しぶりに市内が一望できる岩まで行ってみました。と言うのが、表題の写真。携帯電話のカメラしかなかったのが残念。

 それよりも、写真がなくて残念なのは、登る途中でウリ坊の姿。車の運転中、突然前に現れ、すぐに逃げてしまったのでした。山の中にいるのは知っていたけど、道路でイノシシに遭遇したのは初めてでした。

#写真は撮れずじまいで。。。
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ミノカサゴだけ集めてみた

この前の田辺、2ダイブ目から。(こちらの続きです)
珍しく、ミノカサゴをいろいろ撮ってみました。棘には毒がありますから、寄るときは程々に。

070812_キリンミノカザゴ1 070812_キリンミノカザゴ2 070812_ネッタイミノカザゴ

 一番左は特に運良く寄れました。元データは大きいので、顔の部分だけトリミングして若干サイズを縮めてます。真ん中も同じ被写体。ちょっとだけアングルを変えてみました。
 一番右は胴体と背鰭を中心にしてみた図。一応鱗まで写ってます。これは上記2枚とは別の個体。

 さて、左と真ん中はネッタイミノカサゴ。一番右はキリンミノカサゴ。どこで見分けるんだろうと謎でしたが、違いは胸ビレにありました。糸状ならネッタイだそうで。写真ではカットしてしまいましたが、背鰭の手前の模様がT字の縞がキリンミノカサゴらしい。
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耐えきれず2個食べてしまう

仕事で、某高速道路の某SAへ事前準備のお出かけ。

 野外の炎天下で延々待つ羽目に。しかも、トラブル連発でヒートアップし、ますます加熱してしまったのでした。極力木陰へ避難するもの暑さに耐えきれず、思わず2回も買ってしまったのがこちら。

070810_牛乳バージョン 070810_珈琲バージョン

 大山乳業農業協同組合のアイス。ともにモナカです。モナカの外側、(なんて言うんだったけ?)がチト堅く中身のおいしさが少し損をしているようだが。冷たい物の食べ過ぎとか、カロリーオーバー、そんなことを気にしている場合ではない一日でした。

#特に左の1ヶ目は写真を撮ることなく、欲求の赴くままかぶりと・・(笑)
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また超高層の眺め

070809_明石海峡大橋など

 所用でまた大阪市内の某高層ビルの屋上へ。夏場の割には霞が少なく空気がきれいでした。特に今回は西方向が良く抜けていました。(このシリーズです。その1その2
 表題の写真が、その西方向をデジカメの最大望遠で写してみた様子。手前に見えるのが某U○J、海の向こうの人工島が神戸空港ポートアイランド。そして写真中央ぐらいの一番奥にある2本の橋脚。これは明石海峡大橋であります。

#写真では橋脚だけになったけど、肉眼は橋桁もくっきり見えてました。

 残念ながら関空方向は近隣の高層ビルが完成してしまったため、見えなくなってしまいました。(ちょうど関空方向に当たるので)
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高島にて

この前の田辺ダイビング、2本目は高島でした。

まずは潜水記録から。
最大水深21m 平均水深12.3m 水温22度 透明度6~10m 潜水時間61分

 1本目の南部出しから比べると、残念ながら少しコンディション不良。うねりや流れはないけど、濁りあり。これはつらい・・・しかも水が冷たい。-21m付近の水温は多分20度強かも。寒い寒いと言いながら、潜水時間が61分と粘ってしまいましたが・・・

 高島は水路の入り組んだポイント、壁面などを覗くといろいろいるものです。

070808_ニラミギンポ

 岩の隙間にぽこっと顔を出しているのが、ニラミギンポ。接近しても引っ込まない奴だったので、何とかなりました。

 岩の割れ目を覗いて見たのが、でっかいイシダイと特大のクエ。イシダイは間違いなく60cmクラス、クエは1m程度とこれまた大型。ただ、濁った隙間を往復していたので写真には撮りきれず。(何枚かトライしたけど、意味不明な写真ばかりだったり)

 ギンポだけでは寂しいから、水中写真と言えば定番の被写体とも言えるクマノミをおまけに。

070808_クマノミ正面

 珍しく正面からです。微笑んでいるように見えるのは気のせいでしょうか?
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昨日の収穫

帰宅が遅くなってしまったので、今日のはずが昨日になってしまいました。ってことで昨日の収穫。

070807_収穫

 そろそろやっと収穫量10本が見えてきました。下の方は週末留守にしていたので、収穫が遅れて大きく成長してしまいました。

昨年と比べたらやっぱり少ないかなぁ~。
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南部出しの上で

南部出しの底に続いて、今回は根の上。下は濁ってましたが、上はなかなかいい状態。しかも水温も高くて快適(笑)

070804_その1 070804_その2 070804_その3

070804_その4 070804_その5

 この根の上でだいたい-10m程度。ちゃんと水面も見えているし・・・ってことで後半は、水族館状態を満喫です。
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南部出しの底で「その2」

南部出しの底、続きです。

-18mの砂地の上をぐるぐる回っているのが、イサキ

070802_イサキ大群1 070802_イサキ大群2 070802_イサキ大群3

 大群でうろうろしてます。この界隈ではどこにでもある光景。透視度5m強と濁っているので、背景はあまり見ない方がイイかも。そしてこれらはみんな幼魚です。成魚になると横の縞は消えるそうな。

070802_オニカサゴアップ

 こちらは岩の上で転がっていたオニカサゴ。岩と一体化しているので、よく見ないと気がつかなかったり。棘に毒があるので、うっかり踏みつけたりしないよう気をつけねば。
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南部出しの底で

昨日行ってきた田辺でのダイビングの写真から・・・

まずは、1本目南部出し。田辺では定番中の定番の場所。毎度の潜水記録は。
最大水深18.6m 平均12.6m 水温23度 透明度6~10m 潜水時間56分

 水温は平均値になってしまいました。-18mの底はかなり寒かったです。水温21度前後と思われます。表層はかなり暖かく、24度ちょっとあるかもしれません。なんだかんだで寒かったと言いながらも潜水時間は56分と長めだったりしますが・・。

 南部出しの水底(-18m)はハゼだらけ。お約束のネジリンボウから。

070801_ネジリンボウ1 070801_ネジリンボウ2 070801_大ジャンプ

 一気に近づくと、ズボッと真下の巣穴へ逃げ込み出てきてくれません。ゆっくり近づいて距離を詰めるしかないのですが、なかなか難しい。もう一歩寄りたいのですが、いつも逃げ込まれます。一番右はなぜか?巣穴からめちゃくちゃ上まで跳ね上がった状態。

 つづいて、あまりにも数が多すぎて見向きされないダテハゼ

070801_ダテハゼ

 コヤツもネジリンボウと同じく、ゆっくり近づいて行かないと巣穴へ逃げ込むタイプです。この手のハゼはエビと一緒に住んでいるので、うまくいけば同居人のエビの姿も写せます。しばらく粘ってみましたが、残念ながらエビの顔を拝むことは出来ませんでした。

#ちょっと顔を出した瞬間、フラッシュの光に反応して逃げられました。
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