とりあえず作ってみたブログ

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ダイビングのページを更新

ダイビング2015年のログページを更新しました。
遅くなってしまったけど5月の粟国島、それからこの前の田辺を追加しました。
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田辺水温27度、濁り多目

150902_ハナミノカサゴ 150902_クダゴンベ 150902_ショウガゼ

 一昨年の、このとき以来で田辺へ行きました。久しぶりだったので、今回は一泊してみました。行くまでは、エエ感じのコンディションだったのですが、数日続いた激しい雨によってだんだん濁りが・・・。水温は、26~27度だったので寒くなく快適でした。潜水地点はこんな感じです。

9月1日(火) 天候:くもり、時々土砂降り
 1本目:南部出しアーチ 
 2本目:ショウガセ

9月2日(水) 天候:晴(夜中に雷雨)
 1本目:ショウガセ
 2本目:南部出しパート2

 濁りがマシなのは、外洋にあるポイントのショウガセだけ。同じく外洋にあるミサチでも、やや陸地よりというだけで、濁ってました。

 さて、今回の往復は、残っている青春18切符を充当しました。ざっくりとした所要時間は、天王寺⇔和歌山が1時間強、和歌山⇔御坊⇔紀伊田辺が約2時間で、ノンストップなら3時間半ほどでした。

 表題の写真は、ハナミノカサゴ、クダゴンベ、今朝のショウガセ。
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ダイコンの新調

150512_spro

 ついにダイブコンピューターをポチってしまいました。ここ10年強、TUSAIQ-400を使ってきました。この前の与那国では、ついに水温表示がなんだかおかしい。水圧センサーが不安定になり、正しい水深が分からなくなる前に、新調することにしました。

 東梅田の某ダイビングショップで下調べ。希望する用件はこんな感じ。

・安いほうがイイ。(当たり前だが・・・)
・平均水深表示を必須にしたい。
 (陸上に戻ってから1分あたりのエア消費量を算出するため)
・単純な機能しかなくても可。(ナイトロックス対応などは不要)
・安全停止の3分間タイマー機能があること。(今では当たり前。)

 店員さんによると、流行はソーラータイプらしい。なのでソーラータイプは、品薄、値引き少なめだから、電池タイプで値引率の高いものを探すことにした。しかし、私の必須とした「平均水深の表示」がハードルをあげているらしいく、安価なエントリーモデルでは適合するものが見つからなかった。ある程度のグレードで選ばざるを得ないようです。店員さんは、TUSAのソーラーの最新型(IQ-1203)を売りたかったらしいが、同じグレードのSプロのCHROMISのが値引率も格段に高くて魅力的。その場で、CHROMISを買ってしまいそうになったが、思いとどまって退散したのでした。

 帰宅後、ネットでCHROMISを探すとamazonでさらに1万円近く安いものを発見したので、そのままポチってしまいました。

#なんと出品者は、下見したショップの系列店でした。(笑)
#危うく店頭で買いそうになったが、踏みとどまって正解!

 比較すると、今までのIQ-400は2000年前後の古い製品と言うこともあり隔世の感がしすぎでした(汗)。

ざっくり違いはこんな感じ。

・明らかに小型軽量。大き目の腕時計サイズだっ(笑)
・潜水アルゴリズムが、全然違う。(数段賢いらしい。)
・-5mの安全停止タイマーがある。今までは、ダイブタイムを見て自分でカウントダウンしていた。
・各種警告は音が出る。前は、自分で表示を見ておかないとわからない。
・ダイビングログ。前は9ダイブだったが今度は50時間分保持する。
・動作設定、いろいろ出来る。前のは水面の高度しか選べない。

 古いほうのIQ-400も壊れたわけではないので、当分の間はダイコンを2個水中へ持ち込むことにします。
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ダイビングのページを更新

3月の与那国島でのダビング結果を2015年分ログとして、ダイビングのページへ反映させました。

#今年は仕事が速いようです(^^;;
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フードベストの更新

150217_フードベスト特価品

 春先の潜水に備えて、フードベストを新しくしました。もともと使っていたのはこちら。9年前の購入で、50ダイブぐらいしか使っていないのですが、経年変化で薄くなってきたのか?自分自身が軟弱化したのか?、あまり暖かくないような気がします。そこで、今回のフードベストは、少し厚めにして3mmタイプにしてみました。ウエットの下に着込むから、ちょっと苦しくなりそうですが、寒いよりマシではないかと・・・。

#東梅田の某店で、3割引の在庫処分の特価でした。(6,500円ほどでした)
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水没確認の続き

こちらの続き。

 一晩浸しました。電池ケースに水がしみこんだ形跡が無いので、たぶん大丈夫でしょう。
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今更ながら水没の確認

150207_その1 150207_その2

 昨年秋に電池交換をしたダイブコンピュータ、水没しないかどうか?確認するのを忘れていました。簡易検査にもならないかもしれませんが、一晩浸して様子を見てみましょう。リストバンド部分をはずすと、電池ケースがしっかり見えるので、水没したらすぐにわかるかと思われます。

#本当は、近場で潜って試すのが一番だけど・・・寒いので却下です。
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ダイビングのログを更新

またもや年を越してしまってから、2014年分ダイビングページを更新しました。

 2014年は2013年以上に多忙でした。このときの記述とは逆に、ダイビング本数の減少に歯止めがかからず、さらに減ってしまいました。(行った回数2回、ダイビング本数18本)

 日帰り可能でお手軽な紀伊田辺へは、一度も行けませんでした。田辺へは行けそうなタイミングもありましたが、そういう時に限って台風の影響があって断念したり。

 2015年、どうなるかな?飽きたわけじゃないんですけどねぇ~。
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ダイコンの電池交換

140914_電池交換サイン 140914_交換後

 7月の西表島ダイビングの後半から、ダイブコンピュータ(IQ-400)の電池交換のサインがちらほら出てました。なんとか、この前の9ダイブは持ちこたえましたが、戻ってきてからは、潜水モードで起動しない状態になったので変えることにしました。と言っても、3年ほど前にメーカーサポートが終了したため自分で作業するしかありません。なお、前回から数えると4年半強、約120ダイブ、使っていました。(その前も4年強、約150ダイブ)

 ググると、この機種の電池交換ネタは多数見つかります。(老舗はこちらかと思われます。)裏板のねじ4本を抜くと、すぐに電池ケースが見えます。電装部分がモールドされているので、電池ケースの蓋さえ間違えなければ、水没しないありがたい構造になってます。
 最大の問題は電池の調達かと思われます。使用しているのは、リチウム電池の1/2AA、3V。メーカー作業時はVARTAのCR1/2AAを使用していた模様。(3V 950mAh)。大阪のポン橋では、千石電商シリコンハスにこのサイズの電池がありました。

 安かったので千石電商のこの電池を買ってはめてみました。

140914_交換前 140914_3.6vの電池 140914_1回目の実装

 3.6V 1200mAhの電池なので、元々より長持ちするはず。なお、電池交換は手短に。さっさとしないと、プログラムが消えてしまい、単なるブレスレットになってしまいます(笑)。

#RAMにプログラムを書くとはねぇどうよ。。。まぁ古いから仕方ないか。

140914_表示不良

 なんてこった。表示がおかしい。一応ログなど見ることはできるが、うっすら点灯する余分なセルがあり使いにく。古い電池をはめると元に戻るので、電圧高めなのが動作不良の原因となっているようです。

#ネットの噂では、3.6Vでも動くとなっていたが…私の個体はだめなようだ。

 悔しいからもう一回電車に乗ってポン橋へ。千石電商でよく見ると、3Vの1/2AAを発見したので購入してリトライ。(買ったのはこちら。3V 1000mAh)
 
140914_3vの電池 140914_2回目の実装

 手馴れてくるので3分ぐらいで作業完了。oリングは、デジカメのハウジングに使うシリコングリスを塗り込んでから復元します。なお、電池ケースの蓋は裏蓋で押さえる構造らしく、電池ケースの蓋を手で押しても完全には閉まらないこともあるようです。
 3Vの電池にしたところ、元に戻りました。これで、水没テストで問題がなければしばらく使えそうです。

さて、最後に自分用のメモです。

○作業メモ

・電池ケースの蓋は単独では完全に閉まらない模様。裏蓋で押さえている模様。
・電池はやっぱり3.0Vのほうが無難。
・この機種の原型、スントのFAVORの取説はこちら。IQ-400はスントのOEMらしい。

○電圧の件。勝手な推論。

・FAVORは3.0Vと3.6Vが混在し、ロットによって違う?
・FAVORの英文取説の13ページを見たら、明らかに3.6V電池仕様なのだが。。
・上記マニュアルには、初期ロットは電源周りが違うことを示唆しているが?
・IQ-400の電圧表示はフルが3.0V以上、2.8Vを切ったら交換レベル(第2・3版の説明書から)
・IQ-400の第1版の取説の電圧計の記述が私には判らない。(たぶん変わらないと思うけど)
・私の持つ個体は明らかに3.0V仕様。(ICの刻印から、99年末から2000年前半の製造と推測?)

 ということで、IQ-400は3.0V仕様であって、3.6Vで動くのは一部の個体や、特定のロットになるのではないかと想像します。

#3.6Vの電池は選択肢が多く、3.0Vの電池は少な目かと思われます。

 さて最後に、このページはメーカーによる正規作業解説ではありません。あくまでも私的な作業記録にすぎません。このページによっていかなる損害が発生しても、私は関知いたしませんし、責任も一切負いません。自己責任、という日本語が理解できない方は読むだけにしてください。

 表題の写真。左が電池切れサインが出た状態の水面休息中。右が電池交換後の履歴表示。
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ダイビングのログを更新

今更だけど、昨年分ダイビングログのページを更新しました。

 今年2014年は勤続20年の節目。ダイビングを始めたのは勤続10年休暇からなので、気がつけば10年で300ダイブに達してしまったのでした。今年は何ダイブ出来るでしょうね~。

#ここ2年ほどの減少傾向に歯止めはかかるのだろうか?
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