とりあえず作ってみたブログ

<< August 2005 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

★下◆品

今日は臨時休業。(単に代休を取っただけ。)
昼下がりに銀行へ行った時、その近所にある天○一◆にふらりと吸い込まれてしまった。

 何で吸い込まれたのか自分でも良く分からないが、変則的な乱れた勤務が続くと、どうやら反動で食生活も乱れるらしい。美味しい魚や和食より、コッテリした王将系の中華やラーメンに触手が伸びる。正直なところの、ここのラーメンが美味しいとは思えない。(京都市内にある北白川の本店は別です。)なんか良く分からないが、昼食は勢いでココになってしまった。(思考回路が破損しているのかもしれない。)

 迷わずオーダーは、ラーメン(大)のこってりとライス。(あっさりは許しません。)ここの並はちょっと少なく、大で世間一般の並の量。相変わらず、濃い味やなぁ~、と思いながらちょっと粉っぽい麺をずるずるとかき込む。

050829_天一完食

 ごちそうさまでした。完食!

 まだ大丈夫みたいです。このラーメンがいつまで苦労なく完食出来るのだろうか?目下の興味はココにあります。
(現段階で徹夜明けでは食べられない体になりつつある。5年ほど前なら徹夜明けでも平気だったけど。)

【場外投稿】

 帰宅後、眠いなぁと思って横になったら、数時間仮死状態に。(爆睡しただけやのに)。気がついたら日没でした。意味不明な一日だったけど、休養にはなったみたいなので良かったことにしときます。
comments (4) | trackbacks (0)

丑三つ時にUFOを食べる

昨日も深夜の仕事。

 帰宅したら、午前2時15分頃。無性にお腹が空き、キッチンを物色してしまいました。それで発見したのがこれ。

050826_UFO未開封品

 最初はお茶漬けなど、もうちょっと大人しい物にしようかと思ったが、無性に食べたくなり、無意識のうちに開封しお湯を沸かしていました。

 お湯を沸かしたら、ソースとふりかけを取り出して、お湯を注ぐ。あとは、3分間お祈りをします。(これは嘘です。単に待つだけです。)
 3分経ったら、湯切り口をあけてお湯を捨てます。今のUFOは湯切り口があって良くできていますね。昔のUFOでは、麺がポロリと流しに落ちてしまう、という事態がよくありました。このときは、すかさず箸を出して。

「お前は逃がさん!!」

と、捕獲したしたものです。

このUFOの麺をお箸で拾う話、大木こだま・ひびき師匠の漫才のネタですけど。(往生しまっせぇ~のネタで有名コンビです。)

 回り道はさておき、ソースとふりかけを混ぜたら、ありきたりの何の変哲もない普通のUFOの出来上がり。

050826_UFOできた

 このまんまでも良いのですが、ずいぶん前に呑み行った時、この秘技・奥義をあつく語っていたのが、毎度の星崎研二さん。また同様にこの秘技にはまった方が、定例の呑み会で一緒だった、S氏が「50年近く生きてきて、これを知らなかったのは最大の屈辱。」(大袈裟やなぁ~)

 前置きはさておき、UFOに生卵を追加するのが秘技。

050826_奥義

 おっと、着地点が悪かったので、不覚にも真ん中に落ちず。眠いから手元が狂ってしまった。写真撮影用なら真ん中に美しく落とさないと行けません。卵を落としたら、今ラジオCMで流れている日清のチキンラーメンのコピー通り、ご自由に。

 混ぜても、取っておいても・・・・

 一気に全部溶いて混ぜて、いただきました。これは確かにうまい。卵のおかげであっさりするりと頂けます。調子よく食べてしまい、3分後にはこんな姿。

050826_ごちそうさま

 ごちそうさまでした。

 それにしても、夜中の2時半頃、一人キッチンに佇み、デジカメで写真を撮りながら、UFOを食べる。一体何やってんでだろう。後ろから見ていたら絶対におかしいでしょうな。アホみたいです。(はははは・・・)
comments (5) | -

ダイコン

ダイビングコンピューターの略で、決して「大根」ではありません。

#オヤジギャグで最低やなぁ~。スミマセン、反省してますので。

 ダイビング中に現在の水深・潜水時間・水温といった状態の情報以外に、無減圧潜水の残り時間、浮上速度など安全に潜るための情報もリアルタイムに表示してくれる便利な道具です。

 今利用している物は、TUSA(TVドラマの海猿で出てくるダイビンググッズはココの製品)のIQ-400。少し古い機種だと思います。中身はどうやらスントのとある機種と同じらしい。(OEMみたいです)

050825_ダイコン1

 陸上で放置していると、勝手に時計表示になります。ただ、この時計、結構アバウトです。1クールに1回ぐらい修正が必要。安いクォーツ時計でよくある1ヶ月あたり誤差30秒、これを忠実に実行する時計のようです。(ワーストケースですな)
 一定水深になったら勝手にダイビングと解釈して、計算が始まります。ダイビング中の画面の写真はないので割愛です。(そのうちに撮ってみよう)

 以下の写真は全部ログモード。ダイビング後の確認用です。これを見て、最大水深や潜水時間、水温、無減圧潜水の残り時間など分かります。(潜水後は自動的に休息時間をカウントし、飛行機搭乗禁止時間が出ます。)

 050825_ダイコン2

 これが、記録番号と最大水深、無減圧潜水の残り時間、潜水時間の表示。(この機種は過去9回分を覚えてます。)
最大水深17.4m、残り無減圧潜水時間40分、潜水時間42分。

050825_ダイコン3

 次は、平均水深(12.6m)、水面休息(3時間16分)、水温(21度)、潜水時間(42分)、と出てます。画面左上の表示は、浮上速度。ちょっと速かったですね。警告寸前でした。
(浮上速度管理がめちゃくちゃ厳しい気が。目安は自分の吐き出す泡を追い越さないぐらいと言います。余裕で追い越さない速度でも、このダイコンは警告してきますので。)

050825_ダイコン4

 最後は、潜水開始日時。(8/14。15:21)これら3つの画面が適当に切り替わっていきます。操作をすれば、もっと古い記録も出せますが、参考までに。ダイビングを繰り返せば。古いデータから順に押し出されていき、記憶から消えていく仕掛けです。
comments (0) | trackbacks (0)

ヒントを得たので試してみたけど

昭和末期の高校生の頃、親に買ってもらった思い入れのある無線機の一台。(ICOM IC-731S)買ってもらった物は、まもなく18年ぐらいになると思うけど、まだまだちゃんと動きますし、大切に取ってあります。(いろいろ思い入れもあるし)

050824_ic-731正面

 写真の物は、2年前に同じ機種の不動品を引き取った物。思い入れがあったので補修部品として仕入れたけど、やっぱり動く方がイイに決まってます。結局、送受信不能の不動品をなんとか動くレベルにまで修理してしまいました。今までの修理過程はここに書いてます。引き取った当初からのメインダイヤルの不具合がすっきり解決でないまま今に至っています。(早い話が、ギブアップして放置してました。)

 偶然、かたおかさんのblogで似たような記事を見たので、これをヒントに次の手を試してみました。(居酒屋ガレージ店主さんのコメントにヒントを見いだしまして。)

 機構部の掃除で変わらないのなら、電気的に何かあるような気がするので、以下のことを考えてみました。

 1.フォトダイオードの電流を増やして光量を増やす。
 2.フォトトランジスタの検知側の抵抗を増やし感度を高くする。


 エンコーダー部の回路はこんな感じです。

050824_エンコーダー回路図

 残念ながら、この図面だと(2)案は難しい相談。ということで、(1)案を採用。図面のR1は220オーム。フォトダイオード、DS1・2には10mA程度の電流が流されていると想像できます。(確かにテスターで電圧を実測し逆算したらそうでした。)R1の抵抗を半分にて電流を2倍にしたらどうなるか?試してみることにします。

 エンコーダー部は意外と簡単にはずれます。(ちょっとコツが必要ですけど)

050824_エンコーダー基板

 この基板のR1と並列に220オームの抵抗を取り付けて、電流を増やしてみました。

 結果は残念ながらさらに悪化してしまいました。またDS1,DS2にかかっている電圧を見ると、改造前はそれぞれ1.3Vだったはずが、片方は0.7V、もう一方に2.0Vを不均等になってしまいました。まずいと思って、電源を落とし元に戻しましたが、かなりダメージを与えてしまったようです。状況が悪化してしまいました。

 直すはずが、さらに壊してしまい、耕してしまいました。

同等品のフォトダイオードを探して交換した方が良さそうです。
フォトダイオードの型番は、GL-430、シャープの製品のようです。ネットをさまよって探してみます。
comments (12) | -

エア消費量を計算してみた

ダイビングの記録、ログブックにはエアの開始圧力と終了圧力、タンク容量、もちろん潜水時間や水深も記入します。これだけで何となくたくさん空気を吸ったかな?ぐらいの予測はつきます。

 しかし、これでは客観的に多く消費したのか?少ないのか?良く分からない。そこで、1気圧に換算して1分間あたりのエア消費量を概算することでたくさん吸ったか?どうか?チェックしてみました。

 まずは、1分あたりの消費量を予測する計算式です。(いろいろなところで紹介されていますので他も見てください。)

タンク容量(L)x(開始時の圧力ー終了時の圧力)= 全空気消費量(L)

 これで、ダイビング中に使った空気の総量が求まります。

全空気消費量(L)/(平均深度(m)/10+1)=1気圧のもとでの空気消費量(L)

 総量は分かっても、水深によって吸入した空気の気圧が違うので、平均水深でばっさりとならしてしまいます。

1気圧のもとでの空気消費量(L)/潜水時間(分)=1気圧換算の1分あたりの空気消費量(L/min)

 ただ、これはダイビング中すべて平均水深にいたという仮定なので、言うまでもなく正しい数値ではありませんが、一つの目安にはなるので、ログを見て求めています。

 そう難しい計算でもないので、電卓ですぐ求まりますが、ものぐさなので、こんな物を作ってみた。(写真は開発中の画面)

050823_開発画面

 Windows上で動きます。興味のあるかたがいらっしゃれば、手直ししてここのWEBで公開しますが、どうでしょう?手短に作ったので、発案からコンパイルまで、30分ほどで作った適当なソフトなんですが・・・

 これで最新のログから計算してみたのが、こちら。

48本目(2005/8/14) 中島(田辺)
タンク10L 開始200Bar 終了80Bar 潜水時間41分 平均水深10.4m


050823_1サンプル(中島)

 消費量14.3L/min


49本目(2005/8/14) ショウガセ(田辺)
タンク10L 開始200Bar 終了60Bar 潜水時間42分 平均水深12.6m


050823_2サンプル(ショウガセ)

 消費量14.7L/min

 こんな事を始めた理由は、エア消費が早いので、毎回あとで確認してみようと思ったから。確かに始めた当初は、平気で20L/minを越えていたが、今では15L/min程度みたいです。コンディションや体調が良くない場合は、ここから1L/min強増えます。
- | -

徹夜明けで食べ放題を食す

徹夜明けで、今日もまたお昼は食べ放題へ行ってしまった。

 2人でヨドバシカメラの8Fにある但馬屋へ食べ放題の昼食をとりに行ってしまったのでした。

オーダーは迷わず食べ放題コースを選びます。60分の時間制限があるので、60分一本勝負

1皿目。ウォーミングアップに牛肉。

050822_1st牛肉

箸をつけてから、写真を撮ったので半分はすでに胃の中へ収容済み。

もちろんお代わり。2皿目。

050822_2nd牛肉

もう一回牛肉。今度は花型に盛りつけてある。これは、おいしそうに見せるお店の演出だが、もっと大切な意味がこれではないだろうか。

盛りつける量が少なくて済む。

 1枚目と2枚目を比べると、7~8割程度の量に加減できるのではないかと推測します。(おいおい)どうであれ食欲のある人はお代わりをしますので関係ないとも言えましょう。

3皿目にトライ。牛肉は飽きたのであっさりと豚肉に路線変更。

050822_3rd豚肉

 味が変わったこともあり、一瞬で完食。ごちそうさまでした。

4皿目を注文。またあっさりと豚肉で。

050822_4th豚肉

 これまた不覚にも胃に一部を収めてから、撮影してしまった。
ここで、残り時間が少なくなってきたので、着陸態勢に入ります。

050822_finalうどん

 仕上げはうどん。うどんしか入っていないから、見た目はまずそう。野菜など彩りを整えるべきだったかな?。写真には肉しか写っていませんが、言うまでもなくつなぎに野菜類は戴いております。

 しっかり食べてごきげんさん。食べ放題は気兼ねなく食べられるのでありがたい。
comments (2) | trackbacks (0)

テンプレート変えました

普段、ブラウザーはFirefox(バージョン1.0.6)を使用しております。(某MSのIEは基本的に使わない。IEでしか見えないページに使います)IE5.xのバージョンによっては、このblogが正しく表示されないと言う問題があることに長らく気がついていませんでした。HTMLとCSSを手探りでさわっていたこともあり、フォームの設定が戻せなくなってきたので、テンプレートをまるまる入れ替えました。

 今回も前と同じくTailのsbテンプレート配布所からダウンロードした物を使用いたしました。こういうのがあるのはありがたいです。一から作るだけの知識がありませんので。
 デザインですが、基本的には大きく変わっていないです。メニューのフレームが左から右へ引っ越ししただけです。(それが大きいって?)

 一応これで、手元のIE5.xではちゃんと表示されるようになりました。あと、手元のOpera6、FireFoxでもきちんと表示される事を確認してます。いままでうまく見えていなかった方や、これで表示が崩れなくなった方、依然ちゃんと見えない方、コメントいただけると助かります。あとOpera7でどうなっているかは、かたおかさんからレポートが頂けると思いますが。(指名してスミマセン。)

 さてこれから、会社で徹夜のお泊まり勤務です。本社勤務でデスクにいる時間が長いから、IE6でちゃんと見えているか?確認しておきます。

 アクセスログを見たところ、やはりIEを使われている方が圧倒的に多いので、ちゃんとチェックしなければ行けませんね。
comments (3) | trackbacks (0)

地元の温泉レポート

地元にいたので絶対に行くことがないと思っていたのが、赤穂温泉

これが、なぜか昨夜行くことになりました。というのも、先日の激しい夕立で近所に落雷があり、運悪く家の給湯器に誘導雷のおこぼれが命中して給湯器を破壊てしまったのです。(電話にもおこぼれが当たり、しばらく不通。幸い軽症だったので自前で復旧できました。)

 風呂に困っていたわけでして、それじゃあ地元に温泉があるから行ってみようということに。温泉は市内でも南東の浜辺の御崎(「みさき」という)にある旅館街にしかない。全部温泉旅館で、外湯で開放しているのは3ヶ所だけ。
 そのなかでも近くて新しい、赤穂パークホテルへ行ってみました。(入浴料が一番安いというのも理由だけど。)
 中に入った感想は、やはり新しいだけあってきれい。掃除も行き届いている感じ。驚いたのが洗い場の一人あたりのスペースが広くとってあること。きっちりとパテーションが切ってあり、横へしぶきが飛びにくいつくりとなっています。今まで見た温泉の中では、一番広く感じました。その代わりに、収容人数が少なめになっていると思われます。ちょっと人が増えるとすぐに飽和してしまいそう。湯船も建物内と露天の屋外、さらに水風呂まで。こちらは少し小さめのサイズです。洗い場の収容人数から考えれば程よいサイズなんでしょうけど。明かりも暗めでいい感じなんですが、浴場全体の広さがもう一息ほしいかなというところ。

 お湯は、熱くなくちょうどいい感じでした。海辺を掘った温泉なので、なんとなくお湯から潮の香りがします。

 以上、地元の温泉レポートでした。地元での温泉体験ってこれが最初で最後なんかな?
comments (0) | -

竹炭酢を求めて132.8km

実家でのヒッキー、普通に言ったら引きこもり生活。我慢できたのはわずか1日だけ。
実家で流行っている「竹炭酢」を求めてドライブをかねて探検してきました。

050819_竹炭酢箱

 これは水仕事や荒仕事でガサガサになった肌をケアするのにいいらしいです。希釈した液をすり込んでもいいし、少量(数滴)を風呂に落としてもいいらしい。難点は強烈なニオイを発するので、使うときはタイミングをよく考えなければ臭い目にあいます。(まぁ、これは木酢液の竹バージョンです)
続きを読む>>
comments (0) | trackbacks (0)

駅そば(JR姫路駅)

偶然にもローテーションの谷間(プロ野球の先発投手ではありませんけど)となり、遅ればせならが今日18日から20日まで盆休みとなりました。

 昨日夜10時の勤務終了後、何とか最終接続の電車に間に合ったので実家へ帰りました。新快速から最終の播州赤穂行き各駅停車へ乗り換える姫路駅で、10分ぐらいの待ち時間があり、久しぶりに手が伸びてしまったのがこれ。

050818-駅そば

ここの駅そばは知るひとぞしる、個性的なそばです。メニューは迷わず「駅そば・てんぷら」。(駅そば以外のメニューは邪道だと思っている。)幼少のころの記憶をたどると今のようにメニューに選択の余地はなく、今でいう「駅そば・てんぷら」だけだった様な。いつのまにか「きつね」が入り、今は駅そば以外に「うどん」「そば」もメニューにあります。「駅そば」と「そば」この2つは明らかに違いますのでご注意あれ。(駅そばの写真をクリックしたら駅そばのページへ行きますので、詳しくはそちらをどうぞ)

 ところで、この駅そば、どこか「八重山そば」に通じるものがあるような気がしてます。もちろん八重山そばにはソーキが乗っていて、てんぷらではありませんけど。麺とダシの組み合わせに、合い通じるものがあるような気がしてなりません。

 さて、今日からプチ夏休み。とりあえず、初日は実家に引きこもり。(危ないなぁ~)
comments (7) | trackbacks (0)
1/3 >>