今年も、
ALL JA0コンテストへ参加しました。
昨年は偶然にも実家へ帰る用件があったので、リアル参加できましたが、今年はまたリモート参加になりました。早速、ハイライトとローライト。
〇ハイライト
・3.5MHz部門、伝送帯域10~15Mbpsと激増したけど落ちることなく完走。
・やはりSDRのスペアナ画面が手放せないです。
・出遅れた7MHzだけど、10時台は快調に楽しめました。
・手直ししたリグコントローラ、VFOの操作感が良くなりました。
〇ローライト
・3.5MHzフルに出たが、昨年に及ばす。今年も23時台が失速。
・7MHz部門、遅刻。その時点で…試運転参戦が決定(汗)。
ARRL DXに続いて、リモートシャックの手直し部分の確認となりました(手直し案件は
ここと
ここ)。今のところ、直した甲斐ありですが、少しだけ課題も出てきた感じでした。7MHz部門は、寝坊で遅刻してしまったので、課題の手直しをしながらの参加となりました。
特に、前半の3.5MHz部門では、SDRの画面作画などが原因で、VPNの帯域をひっ迫する状態でした。そんな中でも、
こちらの投資の結果、時折パケロスによる音飛びなどありましたが、リンクが落ちてブラックアウトみたいなことなく完走できました。
7MHz部門では、ホスト側、リモート側、それぞれの設定を見直し、使用帯域を半分前後に絞り込むことができました。5~8Mbpsに収まっている感じです。詳しく後日
備忘録でメモっておきます。
表題のキャプチャーは7MHz部門を途中でやめたところです。