この前の週末も事情があり実家に居ました。ちょうど
KCJコンテストのタイミングだったので、時間限定の部分参加してみました。(
前回も部分参加だったり)
では毎度のハイライトとローライト。
○ハイライト
・ハイバンドが開けていました。
・SO2Rもどきの練習も出来た
○ローライト
・ログギング用のデスクトップPC、開始5分前に突然ダウン
・またもや部分参加。ハイバンドが開けているのに正午で強制終了
ロギング用のpc故障がショック大でした。ただ、2005年1月から使っているXpマシンだったから潮時なのかもしれません。13年半、ノートラブルで使えたのでそろそろ勇退時期なんでしょう。始まってからの故障だとログのロストなど悲惨な状態になっていたと思います。あわてて、Win7のデスクトップにコンテスト用の環境を用意しましたが、50分近く遅刻して参加開始となりました。
#最初はHDD故障かと思いましたが、どうやらマザーの不良っぽい。
#HDDは別のマシンへつなぐと正常だったので、データは後日吸い上げました。
次のために、SO2Rもどき自分用の備忘録です。
・radio構成
TX1 TS-590SG 3.5/7MHz
TX2 ic-7400 14/21/28MHz
#夜の3.5MHzは2RADIOではなく1RADIOでした。
・7MHzのBPFは必須。入れると14~28MHzへの影響も少ない。
・都合によりZLOG 1面でやってみた。サーチ側のログチェックが不便だった。
・リグコントロールはTX1のみ。TX2のコントロールも必須でした。そうすればradio切り替えしたときにバンドが連動するから便利。
・SO2Rの切り替えBOX、
古いタイプを使った。やはりよくなかった。要改造でした。
・ハイバンド用のフィルターがやっぱり必要。運用的には、7MHzのトラップだけでよさそうだけど・・・
・ハイバンドだけで2radioできたら楽しそう。その場合アンテナが宿題。
#
トリプレクサーという手でもよいのかもしれないが・・・
表題の写真は、運用風景と終了直後のPCの画面キャプチャーです。
p.s.
もう一点、自分用に備忘録。
・TS-590SGのリグコントロールのシリアルケーブルは横着しないこと。
何これ?って感じですが。。。横着して、シリアル通信ケーブルにTXD,RXD,GNDしかつないでいない簡易ケーブルを使うと動作しないと言うことです。ちゃんとフロー制御ピンも結線したものでないとダメでした。環境移行ではまったのはここでした。FT-1000MPで動いていた、TX/RXだけの自作シリアルケーブルでは動かず悩んでしまいました。