とりあえず作ってみたブログ

<< March 2015 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

アンカー多めな場所

150331_軌跡 150331_その1 150331_その2 

 また、この前の与那国島ダイビングの写真です。4日目の1本目はアンカーズグレイブスで潜りました。(また、西崎はお預け)

 ポイント名の通り、エントリー地点には投棄されたと思われるアンカー(いかり)が大量にありました。エントリー早々、足元で大きなイソマグロが一本回っているのを見ましたが、残念ながらカメラが間に合わず。サンゴ多めなところを、ドリフトダイビングで流されていきます。表題のキャプチャーが、ボートに残してきたスマホの移動軌跡。潜水開始地点は、流れがほとんど無い場所、少し移動してから流れに乗っています。浮上するときも潜水開始と同じく、流れがゆるいあるいはほとんどない場所です。でないと、ボートへの上がる順番待ちをしている間に、流されてしまいますので。

 さて、毎度の潜水記録です。
アンカーズグレイブス
3月12日(木) 1ダイブ目(通算346本目)
in9:44 → out10:23 (39分間)
最大水深26.9m 平均水深13.1m 水温24度 透明度30m

 表題の写真、左側がエントリー地点のアンカーが落ちている場所。写真のもの以外に多数あります。右側が潜水中、写っているのはアシスタントのガイドさん。潜水場所をボートへ知らせるためにフロートを引いています。(左手に持っているリールの先にフロートが付いてます)雨が降っていたので、透明度の割には暗いです。晴れていればよかったんですが・・・
comments (0) | trackbacks (0)

徹夜明けでビール

150330_beer

 今週もまた徹夜明け。また、帰り道の京橋でBEERへ吸い込まれてしまいました。
comments (0) | trackbacks (0)

キャッシュ削除後

この前行った、NEXUS5のキャッシュ領域初期化を行って、そろそろ1週間。

 やはり、これが正解でした。電池の持ちが元へ戻りました。私の使い方で、充電は1日半ペース。もうちょっと電池容量が大きければいいんですがねぇ。

キャッシュ領域削除手順の覚え書きを。(基本的な手順はこちらを参照しました)

・まずデバイスをシャットダウン。
・ボリュームの「下」ボタンと電源ボタンを同時押して「ブートローダー」を起動。
・ブートローダー画面になったら、ボリュームの「下」ボタンを押して、「Recovery Mode」を選んで電源ボタンを押す。(これでセレクト)
・Androidのキャラクタが出た際、電源ボタンとボリュームボタンの同時押し。(ボリュームボタンは真ん中あたりだったかな?)
・画面が変わって、 「Wipe a chache partition」をボリュームボタンで選んで、電源ボタンを押して選択。
・これで、キャッシュ領域の初期化が始まります。少々時間がかかるようです。
comments (0) | trackbacks (0)

ヌルガンの沖合い

150327_流れ

また、この前の与那国ダイビングから。
2日目の3ダイブ目は、ヌルガンドロップオフ。ちょうど3ダイブ目から、一人ゲストが増えるタイミングだったので、西崎はお預けに。











 ちょっと画像は良くないけど、流されているときの様子です。進行方向にカメラを向けると潮流で振られて酔ったような画になるので後ろ向きでご勘弁を。ソフトコーラル多目、ザ熱帯魚的なものが群れているポイントなんです。なので、ハンマーヘッドやイソマグロなど大物は期待できないはず。。。

150327_ハンマー

 ハンマーヘッドは期待していませんでしたが、最後の最後に居ました。浮上準備のための安全停止中していると、少し先でふらっと泳いでおりました。自分自身はもう離脱体制なので、-5mと浅め。追いかけることは出来ず、遠めに眺めて浮上したのでした。大物狙いのダイビングは、こんな感じで予期せぬところで出会いがありますので、最後の最後まで気が抜けません。

 最後に、毎度の潜水記録。
ヌルガンドロップオフ
3月10日(火) 3ダイブ目(通算342本目)
in14:55 → out15:31 (36分間)
最大水深27.1m 平均水深15.5m 水温23度 透明度20~30m

#水温23度はたぶん違います。24度台です。

 表題の写真は、流されているときの一こま。
comments (2) | trackbacks (0)

遺跡ポイント

150326_1.jpg 150326_2.jpg 150326_3.jpg

150326_4.jpg 150326_5.jpg 150326_6.jpg

 この前の与那国島ダイビングの写真です。一応、お約束どおり海底遺跡でも潜ってきました。(過去はこちらこちら)細かい中身は、過去の2回を参考にしていただいて・・・写真だけだらだらと載せておきます。

毎度の潜水記録。
遺跡
3月9日(月) 2ダイブ目(通算338本目)
in11:39 → out12:21 (42分間)
最大水深15.8m 平均水深8.5m 水温24度 透明度30m~

 このポイント、島の南側の外洋で浅めな場所。コンディションを選ぶ場所らしく、潜れない日も多いです。今回、波は穏やかで流れは緩め、見通しは良好、といいタイミングで入ることが出来たのでした。

#このポイント、1回潜るだけでお腹一杯になります(笑)
comments (0) | trackbacks (0)

バージョンアップしてみる

140324_ダウンロード 150324_更新中

 久々のNEXUS5ネタ。ずいぶん前から、android5.0.1の通知はあったが、放置してました。4.4.4のままでも良かったんですが・・・1週間ほど前に思わずアップデートをタップしてしまいました。
 そこまでは良かったが、バッテリーの消費が早くなってしまいました。まさかの1日持たない状態でした。偶然見つけたこちらのキャッシュパーティションの初期化を2,3日前にやってみました。とりあえず、これで元に戻ったようですが、どうなるやら。

他にも節電方法があるようなので試してみないと。
#と思って中身を見たら、ほとんどやっていた・・・_| ̄|○

 表題の写真は、バージョンアップ中の様子を2枚。
comments (0) | trackbacks (0)

徹夜明けでビール

150323_しす~

 久々の徹夜明け。また途中の京橋で吸い込まれてしまいました(笑)
comments (0) | trackbacks (0)

ネットのある宿

150322_room

 南の島の宿ネタ、もう一丁。石垣島から直接帰らず、那覇でもワンクッション取りました。そのとき泊まったのが、チャビラホテル那覇です。場所は、ゆいレール小禄駅前で、元々はハイパーホテル那覇だったところです。

○良い点
・駅近。
・目の前にイオンモールがあるので買い物には困らないはず。
・面積の割には部屋が狭く感じない。

○悪い点
・宿泊した部屋では冷蔵庫が無かった。

 部屋に冷蔵庫が無いのが衝撃でした。これは想定外。せっかくオリオンビールを向かいのイオンで安く買ってきたのに、すかさず空ける羽目になったのでした。お茶類は冷やしておきたいので、暑い時期だと非常に困った事態になりそうです。
comments (0) | trackbacks (0)

ネットのある宿

150321_room 150321_窓から

 またこの前の南の島ネタ。与那国からまっすぐ帰るのももったいないので、石垣島ではコテージぷかぴ~で一泊しました。石垣で泊まるとなれば、今までは利便性を優先して市内中心部の宿を選んでいました。そこで今回は、視点を変えて石垣市中心部から外れて川平方面の山原(やまばれ)の宿にしてみました。

○良い点
・静かにすごせます。
・ユニットバスが広めで快適。
・宿の主人、親切でした。

○悪い点
・徒歩圏内に、夕食どころや商店が無い。

 この辺は、静かにゆったり出来る代わりに、車がないと何も出来ない場所です。近所に、カフェやレストランなど数件あるのですが、宿の主人の話によると、夜はお客さんが居ないからみんな夕方で閉めてしまうとか。1泊朝食のみの宿泊だったので、夜は川平の中心部まで食べに出かけました。(となると、beerが呑めないのが悔しかったりする。)

 山原地区での宿泊は、利便性を求めること自体がナンセンスのようです。何も無いことを楽しむ場所のようです。

 3月半ばだったので、朝夕がちょっと冷えました。明らかに、石垣市内より気温が低いので、夏場は快適に過ごせそうです。

 表題の写真は、部屋とバルコニーからの眺めです。
comments (0) | trackbacks (0)

ダイビングのメモ(与那国島)

この前の与那国島でのダイビング、私的な備忘録です。







 2007年以来の与那国島ダイビングとなりました。前回は最大手とも言えるYDSでしたが、今回はマーリンで潜りました。元々、YDSへ問い合わせをして予約するつもりでしたが、混雑具合と私の休みがうまく調整できず、団体客の少ないマーリンへ変更したのでした。さて、備忘録として箇条書き。

・こちらの休みとショップが繁忙期を抜けてゲスト少なめの時期とがマッチしました。
・特に、4日間のうち第2~3日目は、ゲスト2~3人と少なく、ゆっくり出来てよかった。
・ボート一隻、ゲストが増えると入れ替え制になる。
・1ダイブごとに、久部良(くぶら)港から空港そばのショップまで戻る。港-ショップ間は車で10分程度。
 (休憩や昼食はショップにて。)
・器材は滞在期間中ボートへつんだまま。最終日に宿で洗う。
・器材は、ショップへ送っても宿へ持ってきてくれるようだ。
・ボートコートのレンタルあり。これは非常にありがたい。
・言うまでも無く、ダイビングスタイルは100%ドリフトダイビング。
・泳力不足、中性浮力取れない、といった人はガイドに曳航される羽目になる。
・西崎の攻め方、YDSとは違う感じ。どちらが良いかは運次第?
・ログ付けは、原則最終日の夕方のみ開催でアルコールなし。かなり健全だけど、呑みたい人には物足りない。でもスタッフの労務管理には良いでしょうね。
・マーリン、数年前にオーナーが代わっています。(島の人です)
・どのガイドも残圧の確認がある。長らく聞かれたことが無かったので新鮮(笑)
・安全な潜水計画。波が高いところや、流れが速いところをはずしたコース取りをしている感じ。
・西崎の流れ方は、潮の干満ではなく、黒潮の状態によるらしい。
・ハンマーは深いところより浅いところのほうが見やすいのは言うまでもない。
・水温25度前後と予想に反して暖かく、フードベスト無しとなった。
 (本来ならもうちょっと冷たいのでフードベストは必須)

 ゲストの少ない時期だったので、のんびり出来ました。広いボートをゲスト2人で占有できるとすごく楽です。寂しいともいえますが(笑)。

 さて、宿で出会ったほかの客と話題になったのが以下のこと。

○昔と違って、多くの店がスキル不足のゲストでも西崎へ連れて行くらしい。
 (西崎は、浅いところでも水深50mぐらいある外洋ポイント)

 特に、以下のような2点のスキル不足が問題かと思われます。

・エントリー後の中層-10m集合にガイドの手助けがないと潜降できない。(ロープなしのフリー潜降ができない)
・中性浮力が取れないために自分で水深管理が出来ずガイドに支えてもらう。(-5mの安全停止も怪しくなる)

 雑誌やネットには、「与那国島は、すべてドリフトダイビング、特に西崎は難易度が高い。」と書かれているはずです。潜りにいこうと思った時点で、自分自身のスキルとまず相談すべきではないだろうか?。スキル不足は、自分自身が楽しくないだけではなく、他の客へ迷惑がかかるし、事故の元になることを理解して欲しいものです。事故を出せば、ショップのスタッフから同席したほかのゲスト、そして宿泊先、島の警察・港湾・医療関係者などなど、いろいろな人に迷惑が及びます。過去にダイビング事故へ同席してしまったことがあるだけに、これはいかがなものか?と思った次第です。(幸い事故者が生還したケースでした)スタッフがサポートすること自体は、良いことだけど、サポートにも限度があると思うのです。

#実は、迷惑だから来ないでくれ、と言いたくなった客が居ました。

 愚痴はさておき、表題は西崎でみたハンマーヘッドの動画です。
comments (0) | trackbacks (0)
1/3 >>