とりあえず作ってみたブログ

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今日の収穫

091130_すだち他

 実家の庭での収穫。実が熟してしまったので市場で見かけるスダチとは外見が変わってしまってます。ザルに一杯頂きましたが、まだ残ってます。隣の木のレモンもついでだったので3つだけこっそり取ってきました。こちらの方はこれからですので、大量に取ってしまうのは頂けません。
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再びTL-922と格闘してみる

昨日の続きなので、今日もHAMネタ

 異常発振するようになったTL-922。グリッドのアース周りが気になったのでもう一度。

091128_ソケット周り 091129_ソケット周り

 なんだか間違い探しの様相がありますが、左が昨日の異常発振状態、右が手直し後。グリッドのピンが3本ありますが、直結アースは一点だけで、あとは220pFを通してアースへ。直流的にはいいけど、高周波的にはやっぱりまずい。220pF経由ところも、コンデンサをはずしてアース直結へ手直し。これで、21MHzから上の発振は収まりました。チューニングの動きの違和感もこれでなくなった感じ。

 気になるパラ止め。こちらははずしてみましたが、抵抗の破損はなさそう。図面に抵抗値が書いてないので、備忘録代わりに47Ωがを2パラ、とメモっておきます。

091129_BIAS部分

 さて、アイドリング電流がやっぱり多め。CWモードで約200mA、SSBモードだと300mA。やはりバイアスのツエナーを飛ばしてしまったようです。ヒータートランスの中点の電圧を追ってみましたが、送信状態では0Vとバイアス無しになってました。(スタンバイ時のカットOFFはちゃんと100V以上ありました)バイアス回路の部品がないので調達しないと・・・安くあげるには小電力ツエナーをブーストするしかないでしょうか。

 最後に記念撮影です。

091129_はずしたパーツ

 さて、昨日からはずしたパーツを並べてみました。
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久しぶりに通電したら

今日もHAMネタ。

 久しぶりにダミー負荷相手にTL-922を試運転。ところが、すぐに火花とともに電源ヒューズが溶断してしまいました。

091128_ソケット周り 091128_底板

 高圧のディスチャージ後、分解してみました。グリッドのRFCが焼け切れたので、スズメッキ線で直接アースして応急処置。写真左が応急処置後で、右はRFCが焼け切れたときに底板にできた痕。FUSEも見事に切れたので、予備品と交換です。念のため、RFCが切れた側の真空管はGKタッチなど起こしていないかテスターで確認してますが、大丈夫でした。

 これで、通電しても火花は飛ばずそれなりにパワーは出るようになったが、どうもチューニングがしっくりこないし、能率も良くない。入力のSWRも高くなってしまった。アイドリング電流も200mAと流れすぎているはず。21MHzから上では、入力なしで送信状態にするだけでもパワー計が振れてます。どうやら発振しているようです。

 もうばらす気力がないので、明日にでもBIASツエナーやパラ止めの様子を見てみることに。
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今日もプチ高所作業をする

今日もHAMネタ。

091127_ローバル

 この前の作業の時に少し気になる箇所があったのでローバルを持ってタワーへ。側面に張り付いて塗料を塗るのでさすがに今回は写真はありません。タワーの他、屋根にも一部傷があったので、錆びないようについでに補修しておきました。屋根の方が補修箇所が多くて時間がかかってみたり。

 表題の写真は倉庫においていた亜鉛メッキ塗料
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今年もゆず茶を作ってみた

今年もゆず茶を仕込んでみました。

091121_作成中 091121_完成

皮と房を分離し種を抜いておきます。種を抜いておかないと、飲むときに面倒なことになります。加工に手間が掛かるので、何かいい方法を考えないと・・・(写真の分量を作るのに1時間強かかるので)今度は、2つ切りにしてから、スライスしてみるのも一案かも?
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ある百貨店での光景

仕事である建て替え工事中の百貨店へ。仕事の子細はさておき、現場の待ち時間で見た浅ましい光景を2つ。

その1
待っていた場所の前は、ボジュレーの試飲即売会場。多数のお客さんの中にいたある婦人の試飲後のコメント。
「あ~、まずい酒やなぁ~」
しかも、周囲に聞こえる大きな声。もちろん1本も買わずに退散してます。

その2
試飲の順番待ちをしていた婦人。順番が回ってくところで、ガムを床にポイ捨て。しかも、私の商売道具に向かって。おいおい、なにするねん!

 2人ともそれなりに歳を重ねた方で、身なりを見た感じではそれ相応の地位をお持ちのようです。お金は持っているようだけど、モラルや行儀は持ち合わせていないようで。こういう浅ましい歳の取り方はしたくないものですね。
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ソーダ水にスダチを絞ってみる

091120_スダチとソーダ

 ものは試しかと、ソーダ水にスダチを絞ってみました。レモンスカッシュみたいな感じで結構行けました。今回は無糖のソーダ水でした、少し甘みがあってもいいのならサイダーに入れてみるのもイイかもしれない。
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スダチがいっぱい

091117_すだち

 実はこんなにたくさんもらっていました。とりあえず、一袋分は柑橘類が好きな方へ差し上げました。残りをまた、どこかで振る舞うことにしましょう。

#自分で使う分を抜き取った後の写真が表題の画なのです。
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スダチと泡盛とおでん

091115_こんな感じ

 日曜日の真っ昼間から、写真のような組み合わせで一杯。実家で大量収穫だったスダチを絞ってみました。絞りすぎるとお酒の味が変わってしまいますが・・・さて、夜の仕事に備えて一休みまします。そして、おでんは姫路風に生姜醤油で頂きました。(参考までにこのページをどうぞ)

#姫路のおでんに生姜醤油が有名にあったのはこの人にも関連があるようで
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今日も再びトライしてみる

今日もHAMねた。
この前からつぼにはまっているIC-731の修理です。前回、組み上げた結果、UP/DOWNともに動かなくなってしまった理由は簡単でした。

メインダイヤルの立て付けが不味かったから。

 なんともまぁ~お恥ずかしい。光学エンコーダーをシャーシにネジ止めするときにネジをしめすぎると、検出位置が動いてしまうようです。

091114_エンコーダーパルス

 エンコーダーの出力パルス(2相分)を捕らえてみたのが上の写真。ダイヤルを回しながら、デジカメで写したのでなかなか上手く撮れませんけど。こんな感じなら問題はないと思われます。(結局この波形を確認しながらエンコーダーを取り付け直したら回復)

 これでも、時折UP/DOWNがスムーズに進まないことがあります。特にDOWN方向がなんだかおかしい。そこで、再び回路図の登場です。

091030_エンコーダー回路

 カウンタICの4510のU/D端子の信号を見たところ、前回同様DOWNのLが怪しい。(図面のg点)ロジックがLになるけど、時々Hが混ざっている。HになったときはUPなので周波数の動きがおかしくなってしまうようです。そして、UP/DOWNの方向が狂う原因はどうやら図面f点の波形にあるようです。UP時はHのパルスが出るが、DOWN時はLで固定が正解。ところが、DOWN時でも勝手にHになる瞬間が観測できます。

 とりあえず今日はここまで終了。次はどうしようかな。
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