とりあえず作ってみたブログ

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プチ高所作業を2題

珍しくHAMネタの連投。
実家でごろごろするのもいいのだけど、天気が良かったので前々から気になっていたプチ高所作業を2つまとめて済ませました。

その1.
切断してしまった同軸ケーブルの補修。

 ベアリングのところの取り回しが悪かったのか?何かに引っかかったのか?同軸ケーブルを一本見事に切断。昨秋に気がつき、材料がなかったのと寒かったことから今まで放置してしまいました。過日、材料をそろえたので重い腰を上げて作業。

その2。
ベアリングのボルト交換。

 一応メッキ品だったけど、錆が見えてきたので忘れないうちに交換しました。不必要に長かったのでこれを機に少し短めにしてみました。(ネジ長。40mm→30mmへ短縮)こちらは写真があるので、BEFORE → AFTERの比較を。

070430_before 070430_after

 ついでに上空(約8m)のところから下の畑を見てみたら。

070430_畑

 畑は全部耕したところでなにもないから、果物側を中心に。レモンとネーブルの木があります。ほか、椎茸の栽培に、自作の山芋専用プランターまで(このプランターに植えると掘らなくてもまっすぐ抜けるらしい)。恐ろしいぐらいこまめにいろいろ植えてます。
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昨夜は焼き肉社団局

久しぶりにHAMネタ。

 週末のALL JAコンテストに毎度の焼き肉社団局で参加です。焼き肉社団局の参加はこのとき以来のはず。

070429_アンテナ 070429_中身

 こんな感じで設営。(左が3.5MHzアンテナ、右がテント内)12年物のノートパソコンでログ付けです。(なので画面がDOSなのです。Win95はデータの移動に使うだけ。)なにがどう悪いのか?突き詰められなかったけど、パソコンから電信の電鍵がうまく動作しない。前は使えたはずなのに・・・そんなんで、PCにはデータだけ入力し、あとはひたすら手打ちする羽目になってしまった。しかも、作って12年ぐらいなるメッセージキーヤーもバックアップ電池切れで設定を忘れてしまっているし・・・(人間も設定の仕方を忘れたらしく、困ったものだ)

070429_宴1 070429_宴2

 そしてこちらがメインの宴。何回にも分けて宴は行われ、前半戦のホルモンは、いつも通り食べるのに忙しく写真撮影を忘れました。(これがまたシェフ担当者が厳選したネタらしく特上で目茶うまい)左が深夜1時過ぎに開かれたつなぎの焼きそばの部、右が朝7時のモーニングホルモンの部。朝っぱらからホルモン焼きです。炭火は常時スタンバイしており、気が向けばいつでも焼き肉できる体勢で一晩山でお泊まり。ただ毎度ながらこの季節の夜中はかなり冷えますので、毛布などの暖をとる用意は必須です。(実は忘れてしまい、夜中に家まで毛布を取りに戻ったのでした。)

070429_result

 写真は日の出後の結果で、まぁこんな感じ。交信数が極端に少ないところは、言うまでもなく宴に忙しかったりした時間。あと明け方(4時台)に1時間ほど意識不明で寝てました。一応3.5MHz電信部門にエントリーしてましたが、しっかり飲み食いしたので成績はこんなもんでしょう。
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日本最西端の地

070428_日本国最西端

 与那国島は東西に長い島で、西の端が西崎(いりざき、と読む)、そして東の端が東崎(あがりざき)。西崎は日本国内でも一番西の端の陸地になるのです。そんなんで表題のような記念碑が建っています。滞在が与那国島西部の久部良(くぶら)だったので、歩いて15分強と近いので滞在意中何度か暇つぶしに行きました。

070428_西崎1 070428_西崎2 070428_西崎3

 西崎の上には言うまでもなく、灯台、展望台があります。ここは台湾まで111km、そして石垣島まで120kmという位置関係。天候が良ければ台湾が見えるらしいが、年間を通じても数えるほどしかないそうです。台湾が見えてしまうと、そのあと嵐が来るという言われもあるのだそうで。(これは俗説ではなく、気象的にも正しいらしい。)
 一番右の写真は、展望台のちょっとしたからく久部良の集落を望むアングル。まぁ、こんな感じ。

070428_国内最後の夕日

 これは、滞在先のテラスからみた西崎と夕日。日本で一番最後に沈む夕日であります。この日はちょっと雲が多かったけど・・・前述の滅多に台湾が見えない・・のとおり、水平線にはいつも雲が立ちこめています。なので、太陽が海へ沈んでいく様子は滅多に見えないそうです。この写真みたいに水平線の直前でいつも陰に隠れてしまうのです。
 時間的にも、大阪より日没が1時間程度遅く、4月半ばなのに日没は夜7時過ぎだったはず。(実際には雲に隠れるから暗くなるのは少し早い)

 そういえば、日本最西端の地へ行った証明書みたいなものがもらえるらしいけど、貰うのを忘れていました。久部良にいたら、それが日常なので記憶の彼方へ消えしまっていたのであります。(1週間泊まった「よしまる荘」は日本最西端の民宿です。)
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一応ハンマーなんですけど

与那国島でのダイビングといえばハンマーヘッド(シュモクザメ)がやはり有名どころ。で、今回ちょっと季節が遅めだったけど、ハンマーヘッド見ることが出来ました。

070426_その1 070426_その2 070426_その3

 なんか亡霊みたいな写真だらけですが。この3枚は初日2本目の赤土沖で撮影した物。初西崎で、いきなり30匹程度のハンマーの群れに遭遇してしまいました。それも、エントリーして3分ほどと、入って早々に。
 悠々と高速に泳いでいくので、ハンマーが見えたら全速でダッシュしなければ見えません。今回はまだ-20m程度と浅かったので良かったのですが。お手軽のコンパクトデジカメで撮影すれば、この程度の写真になる事が多いのだとか?見通しの良い海だけど、やっぱりカメラにしたら遠いようです。しっかり寄るとともに、カメラにも気合いが必要かと。

070426_その4

 こっちは別の日に見た、ハンマー100匹の群れ。これは豪快でした。ただ、ハンマーの群が-50m前後と深い場所にいました。しかも体調不良で耳の抜けが悪くダッシュが利かない状態。それでも、なんとか頑張って追ってみました。(撮影地点で約-40m。)目でははっきり見えているけど、やっぱり写真はイマイチ。
 他にも目撃はあるけど、一瞬だったり遠かったりしてカメラを構えなかった方が多かったり。コイツをきれいにとるにはまだまだ修行が必要みたいです。

 ってことで。

070426_剥製だよ

 お店のロビーにある剥製を激写代わりに紹介しておきます。
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ルーターが修理から戻ってきました。

先日、故障の疑いありということで修理に出したルーター
コレガ製のCG-WLBARGPXW-P
新品になって帰ってきました。(旅行中に新品交換の連絡を受けていたけど、なかなか引き取れず。。)

 今日になってやっと開封して早速復活させてみました。が、1時間も動かさないウチに、LINKSYSの古い方に戻してしまいました。というのも、現象が改善していないから

 さて、不具合の内容というのを、おさらいすると。

・特定のWEBを見ると極端に反応が遅くなるか?タイムアウトする。

 というもの。(ウチでの具体的な症状はヤフオクのログオンや入札が出来ない。)
メーカーの回答によれば、MTUに関連するらしいが・・・新品に変えて、再設定しても変わらない。と同時に、箱の中にMTUに関する注意書きが新しく同封されるようになったみたいです。この手の問い合わせや不具合が多発していると予測されます。もうちょっと粘ってみようかと思ったが、面倒くさくなってきたので単なる無線LANアクセスポイントに専念させることにしました。

#もう一回問い合わせをしてみるかどうか?悩み中。
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バラクーダの大群に遭遇する

与那国島ダイビング、4日目(4/14)の1本目に遭遇したバラクーダの大群です。ログ記事の通り、西崎(いりざき)周辺をドリフトしたときに見たものです。

070423_バラクーダ1 070423_バラクーダ3 070423_バラクーダ2

070423_バラクーダ4 070423_バラクーダ5 070423_バラクーダ6

 アップから、全景まで多数揃えてます。水面が見えているとおり、浅瀬で遭遇してます。この直前まで、前日からず~っと空振りのブルーウォーターダイブ続きだっただけに、一気に鬱憤を発散!アドレナリン全開!。
 浅いのは、最後の安全停止中(いわゆるロスタイムか?)に遭遇したから。見通しがイイので、近づいてくる様子から、離れて行くまでの5分強、しっかりと楽しめました。群の大きさと深さは、ダイバー入りの写真で想像してください。集団の上から下まで高さ10m以上あったはずです。
 安全停止中と言うこともあり、迎えのボートが近所にいました。ボートからも、この大きな魚影は見えたそうです。

 西表でもバラクーダにはなぜか?縁がないだけに今回の遭遇はラッキーでした。

 今回の与那国ツアーから、水中でワイドレンズを導入しました。最後の2枚が完全にワイド端でとらえた画。水中は陸上に比べて、物が近く・大きく見える分だけ画角が狭くなります。使っているワイドレンズは倍率0.5倍程度なので、フィッシュアイのような強烈なワイド画面にはなりませんが、水中で狭くなってしまう画角を陸上時+α程度へ回復するのでワイド写真は撮りやすくなりました。(ワイドレンズがないと画角が狭すぎて・・)
 
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まずはログの整理からです

070421_バラクーダっ

今回の与那国のダイビングでは潜水地点ごとにまとめると、実は写真の数が少なかったりします。というのも、大物狙いのドリフトダイビングはすごくギャンブル的要素が強いのです。はずれた場合は、30分間青い海の中をただただ流されるだけのブルーウォーターダイブになってしまうのです。

ってことで、まず潜水記録を整理しておきます。個々の写真は改めて、と言うことでご容赦を。

初日(4月11日) 3ダイブ。
1.ヌルガン
最大水深27.6m 平均水深16.3m 水温23度 透明度30m~ 潜水時間35分

2.赤土
最大水深22.3m 平均水深13.6m 水温23度 透明度40m~ 潜水時間26分

3.遺跡
最大水深15.2m 平均水深8.4m 水温24度 透明度2~30m 潜水時間40分

2日目(4月12日) 3ダイブ
1.西崎沖 → 西の根
最大水深33.0m 平均水深14.7m 水温24度 透明度30m~ 潜水時間35分

2.西崎沖 → 西の根
最大水深29.5m 平均水深14.1m 水温24度 透明度30m~ 潜水時間33分

3.南の根(着底) → HHR(ハンマーヘッドロック)
最大水深33.1m 平均水深18.6m 水温24度 透明度30m~ 潜水時間30分

3日目(4月13日) 2ダイブ
1.西崎(南の根・着底)
最大水深26.5m 平均水深15.2m 水温24度 透明度30m~ 潜水時間34分

2.西崎(HHR・着底)
最大水深23.7m 平均水深15.5m 水温24度 透明度30m~ 潜水時間33分

4日目(4月14日) 3ダイブ
1.西崎(西の根)
最大水深25.4m 平均水深16.3m 水温24度 透明度30m~ 潜水時間40分

2.赤土沖 → 西の根
最大水深25.0m 平均水深15.5m 水温26度 透明度30m~ 潜水時間34分

3.西崎沖 → HHR
最大水深39.3m 平均水深15.3m 水温25度 透明度30m~ 潜水時間34分

最終日(4月15日) 3ダイブ
1.赤土沖
最大水深25.9m 平均水深15.5m 水温25度 透明度30m~ 潜水時間33分

2.光の神殿
最大水深13.1m 平均水深8.4m 水温24度 透明度2~30m 潜水時間46分

3.新川(あらかわ)
最大水深24.5m 平均水深13.8m 水温24度 透明度30m 潜水時間36分

 以上が、今回の14ダイブの記録です。ざっくり全体を見たら。
・潜水時間は短め、その代わり深めです。
・無減圧潜水にしたいので、私は浅めに場所取り。(減圧潜水の手前には何度か行った)
・透明度は悪くて20m、通常は30m~、場所によっては50mをも越えたり。
・海の青さ、これは素晴らしい。
・潜水地点表示、バラバラです。
・全ダイビング、すべてアンカーなしのドリフトダイブです。
・季節の変わり目だったので、冬の西崎、春の西崎、両方が見られたかも。

 表題の写真は、西崎沖で見たバラクーダの大群(300匹以上)。当たればこんな感じです。
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ここ数日の不覚な出来事 その後

070421_昨日の球場

不覚にも引いてしまった同情の余地がない風邪、やっと回復基調にあります。といっても、昨日(土曜日)の朝まで熱が下がらず・・・金曜日夜に熱が出たときは真剣に焦りました。土曜日の勤務が野球中継の現場、そんなんで今更代打なんて頼めないし。

 幸い土曜日朝で熱が治まり、なんとか勤務に穴をあけることなく、甲子園球場の中継が終わり一安心。それが表題の写真であります。

 今日も引き続き甲子園球場。もう一日堪え忍んできます。
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ここ数日の不覚な出来事

月曜日に帰宅して以来、未だに風邪は治らず。それどころかこっちの冷え込みがきつく悪化する一方でした。そして、ついに昨夜は熱を出してしまいました。

 そんなんで、現地の写真を順次整理したいのだけど、データをパソコンに取り込むことすら出来ずへたってます。

#気温差10度以上、これで撃沈。与那国はTシャツに短パン、こっちはコートが欲しいぐらいの寒さ。

 さすがに、しっかり休んだ後なので休みますとも言えませんし。週末(土・日)は今シーズン初の野球中継の現場なので何とかそこまでには治さないと・・

 ホンマに困った現状、言い訳のしようがない不覚な数日間であります。
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帰ってきました

070416_与那国空港にて

 あっという間の一週間でした。とうとう帰ってきてしまいました。今日の与那国→石垣の気温は25度、関空に到着したら気温は13度ぐらい。覚悟はしていたがやっぱり寒い。向こうで寒暖の差が激しく、しかも前述の通り寝不足気味、見事に風邪を引いてしまった私としては実に堪えます。(向こうでは昼間25度、明け方は夜露が落ちるぐらいまで冷え込むことがあったりしたんです)

#何やってんだ?って言わないようにお願いします。

 概要を全く書いていなかったので、今夜は備忘録として書きます。

往路
  (1) 2007年4月10日 JTA085便
   大阪関西 12:20発 → 石垣 14:55着

一旦石垣で暇つぶしをして。(でも雨で何もできなかった・・・)

  (1) 4月10日 JTA807便
   石垣 16:55発 → 与那国 17:25着

 滞在は、よしまる荘。(10日夜から16日朝)ダイビングショップとセット(ダイビングは、与那国ダイビングサービス)になっているので、宿泊者の8割ほどがダイビング関係者でした。気候、海況的には面白い時期だけど世間の情勢(年度始め)から混んでいませんでした。

ちなみに中日はこんな感じでした。
11日(水) 3ダイブ
12日(木) 3ダイブ
13日(金) 2ダイブ → 島内観光(原チャリで)
14日(土) 3ダイブ
15日(日)3ダイブ(元々は2本のはずが諸事情により増加!)

 全部で14ダイブになってしまいました。(予約は12ダイブだったのに。)与那国名物の西崎(いりざき)周辺が11本と、狙うはハンマーヘッドなど大物限定のダイビングでした。(与那国はどのポイントもドリフトでアンカーリングはないらしい。)
 冒頭の通り恥ずかしながら途中から風邪気味、故に鼻つまり気味。そんなんで、後半のダイビングは耳抜きとの格闘。2本だった日が一番ひどく、水深25mへ降りるのが精一杯。ドリフトなので一斉にエントリー後中層10mで集合なのですが、そこまで行くのにいつもの倍の時間がかかってみたり・・・日毎に回復したけど、ここまで耳が抜きに苦労したのは初めてでした。健康には注意しないと行けません。(でも晩飯にはオリオンビールが欠かせないのだが。)

復路
  (2) 4月16日 JTA962便
   与那国 11:25発 → 石垣 11:55着

 またまた石垣で暇つぶし。なんだけど、与那国でまともにお土産+泡盛が買えなかったので、730交差点界隈へ行き買い物ツアー。

  (2) 2007年4月16日 JTA084便
   石垣 15:20発 → 大阪関西 18:40着

 今日の石垣→関空便、満席でした。と言うのも、15日に石垣島でトライアスロンがあったからです。トライアスロンの日本人、外国人選手、関係者でいっぱいでした。

 宿とダイビングショップの話はまた改めて。

 表題の写真は、搭乗直前の与那国空港。ゲートからみんな歩いて行くんです。
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