とりあえず作ってみたブログ

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久米仙12年物

沖縄へ行くたびに、いろいろ買い集めているのが泡盛。家でチビチビ呑むには、焼酎と同じくコストパフォーマンスがイイのではないでしょうか。このカテゴリーは今度買うときに同じ物を買ってしまわないようにする備忘録。また、泡盛初心者の独断と偏見のかたまりの記録でもあり。

第一回目のお題は、「久米仙」です。

060429_くめせん

泡盛の中では流通量が多くてよく見かけるブランドの一つではないかと思われます。久米仙は言うまでもなく久米島の泡盛であります。写真の物は、12年物の古酒。3月に行った慶良間の帰りに那覇空港で試飲し衝動買いしてしまった一品です。

 久米仙は至るところで呑めます。特に新酒や3年程度の古酒ならどこでもありそうな感じです。新酒から古酒、酒屋で売っている物を何種類か呑んだ中で、この12年物は明らかに違う味でした。(普通に買える久米仙の古酒は12年物が一番古いようです)まろやかで口当たりが良く、かなり呑みやすくなっています。去年の秋に新酒を買ったことがあり、そのときのイマイチだった印象が一瞬にして消えたものです。(臭みが強かったような)

 今回買った12年物久米仙(4合瓶)は、1本4000円ぐらい。ちなみに新酒の久米仙は、3合瓶で700円前後だったように記憶しています。
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今月のQSLカード

最近の停滞ぶりを反映して、JARLからのQSLカード転送量も大激減です。

060428_今月のカード

 写真が全部です。前回までかろうじて小包でしたが、今回はついに封筒へ格下げ。

 海外コンテストの参加比率も下がっていることから、海外からのカードが減ってきました。そろそろ海外分は途絶えそうな予感。今回も海外のほとんどがヨーロッパからでした。(妙にOE(オーストリア)が多かった。)ふと目にとまったのは、FK(ニューカレドニア)のカード。天国にいちばん近い島、一度は行ってみたいものです。
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おたまはん再び

060427_ダブルおたまはん

我が家におたはまんが増えました。
前買ったのは、1月ちょっと前。同居人がまた見つけたらしく、2本という中途半端な大人買いをしてきました。(店の在庫が少なかったからなんだけど)

 最近、メイン用途の卵かけご飯にでなく「とろろご飯」に使うのが流行です。すり下ろしたとろろに普通の醤油だと、量の加減が難しく、少ないと味がないし、少しでも多いと醤油辛くなってしまいます。おたまはんだと、醤油辛さがなく、だしが利いているのでうっすらと味が付き美味しくいただけます。

 まだまだ他にも使えるシーンがありそうです。少しずつ開拓してみます。

 さて、大人買いした2本のうち1本は、星崎さんに譲りました。星崎さんのBLOGでもおたまはんネタがありますのでぜひどうぞ。
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銀座ベルビューホテル

060426_銀座ベルビューホテル

銀座ベルビューホテル、24日に夜に泊まったビジネスホテルです。
 場所は銀座で東京支社の目と鼻の先。歩いて数十秒。歩く時間よりエレベーターの待ち時間のが長いかもしれない。開業して3年ぐらいと比較的新しいようです。有楽町駅から東京支社へ行く途中にあります。(社内で愛読している方向けの案内です)今まで支社へ行くたびに目の前を通っているし、東京支社の窓から見たら看板が目の高さと同じだったのに、今まで気がつかず。灯台もと暗しなのか、単に無関心で見えてないだけなのか、どっちだったのやら。

 んで、肝心の泊まった感想を毎度の箇条書き。

・部屋ははっきり言って狭い。でも圧迫感がないから気にならず。
・部屋はきれいです。丁寧に掃除されています。
・バスとトイレ、やっぱり狭い。ここまで狭いのは初めてかも。
・おにぎりとパンだけとはいえ朝食サービスはありがたい。
・フロントの応対はすごくさわかやで良かった。
・やっぱり銀座の真ん中。割高です。(銀座の中ではもちろん安い方)
・カードキーがないとエレベーターが動かないのでセキュリティーはいい。

 問題はやっぱり値段かも。リーズナブルなシングルですが、曜日で値段が変わります。たまたま利用したときが安いプランの曜日だったので手が出せましたが、高い曜日なら躊躇する可能性大です。さすがに1泊10,000円を超えると厳しい。(今回はもちろん越えていません。)

 内容的には良かったけど、やっぱり問題は値段。高い料金プランの日でも1万円で収まってくれたら・・・

 さて余談。全部屋ネット付きらしい。プロバイダーは○CNのようです。(あっ、伏せ字じゃないや・・・)回線はxDSLみたい。遅くなかったので、流行の速いタイプと見ます。

#そんなことを調べてどうする>自分。
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クラスJに乗ってみた

出張があり、東京へ出てきています。で、今は銀座のビジネスホテルにいます。(もちろんネット付きなのだ)

小市民ながら、今回の伊丹-羽田で、ついにJALのクラスJの座席を予約してみました。昔のスパーシートと違って、1000円プラスですむので、小市民でも清水の舞台から飛び降りるような一大決心が不要なのがありがたい。(そこまでたいそうなことかどうかはさておき)で、乗ってみた実感を簡単に。

・リクライニングは快適。足掛けがありゆっくり足が伸ばせるのはエエ感じ。背もたれも座面も連動する動きなので違和感がない。
・座席が広い。肘掛けが広いというか自分用のスペースがあり普通席のように隣の人のことを気にしなくてもいい。
・路線によってはお茶以外にお菓子がついてくるらしい。
・席が前方だから降りやすい。でも墜落したら真っ先に死にそうな席かもしれない。(おいおい)
・でもテーブルが前の席の背もたれでなく肘掛けから出すので面倒くさい。

 ざっと上げたらこんな感じ。席が広くて座りやすい分疲れも少ないし、変に両隣に気を使うこともない。とまぁ、メリットのが多いのでお得かと思います。今までちょっと敬遠気味だったけど、小市民でも安心して座れそうな感じでした。(笑)
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海上保安庁のページ

海上保安庁のページを見ると、海洋速報&海流予測というページがあります。
ここをみたら黒潮の動きがリアルタイムではないものの、知ることが出来ます。黒潮は常に流れる場所が変わっており、いつも行く田辺では、黒潮が近くへ流れ込まないと透明度が悪くなるようです。

 もうちょっとの間ダイビングへ行けそうもないので、こういったページを眺めて気を紛らわせてます。他には現地ショップの潜水記録を見てなだめてみたり。(ただ、これは刺激が強いので、逆効果の場合が多いかも)次はいつ行けるのやら。

ってことで、5月に最低1回は日帰りで行く!を努力目標にしてみます。

#努力することでもないと思うが・・・
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空港食堂

今日は、ややばて気味。こういうときは作り置きというか寝かしていたネタを出すに限ります。(まるで主婦の簡単料理みたいやなぁ~)ってことで、まだ眠っていた沖縄ネタで今夜をしのぎましょうか。(まだあるんかいっ!)

060422_空港食堂

那覇空港1Fにある空港食堂です。到着ロビーの奥の隅の方にあるので、どこにあるのかわかりにくいのだけど。入り口入ってすぐ目の前に自販機があります。ここで食券を買ってから席を確保します。行ったときは、午後2時をすぎていたにも関わらず、結構にぎわっていたような。

060422_チャンプル定食

注文はチャンプル定食。安かったのは覚えているけど、値段は失念してしまいました。(あまりにもネタを熟成させすぎたようだ。)
 注文から出てくるまでの待ち時間、短かったような気がします。(これまた熟成しすぎて記憶が発酵してしまったようだ。)とにかく、2時をすぎてから店に入って食事、その後泊港へ移動。午後3時発の座間味行き高速船に余裕で間に合い港で暇つぶしをしたぐらいです。

 この空港食堂。空港で働く人たちの食堂でもあります。制服姿の空港関係者の姿を多数見かけました。キャビンアテンダントも見かけたのだ。
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これが座間味島のメインストリート

まだ、先月の沖縄ネタ残っていました。(どこまで引っ張るのやら)

060421_座間味港から

 座間味港の高速船乗り場から中心部へ向かうところ。

060421_島唯一の信号 060421_悲しい碑

 座間味港の出口にあるのが島唯一の信号。横に島の案内板。非常にシンプルな島です。メインの集落は全部徒歩圏。島の案内板の裏にあるのが、右の写真。壮絶だった太平洋戦争末期の沖縄戦。座間味は最初に侵攻された地の一つなのです。(慶良間諸島が最初の侵攻地点となるようだ。)この碑によると、昭和20年3月26日午前9時、米軍が上陸開始したと記録されています。

 信号を直進したら突然道が細くなるけど、島の中心を抜ける道なのです。

060421狭っ! 060421_村役場 060421_105

 左の通り、道が狭いので、車がすれ違うのは一苦労です。で、この道を直進していくと、座間味村役場に出ます。(真ん中の写真)さらに、すすむと105ストアー。この島に、コンビニはありません。この105ストアーがコンビニ代わりです。日用品からお酒、食料、雑貨と生活に必要な物の大半がそろいます。(営業時間は、朝早くから夜遅くまで。)105ストアーからさらに奥へすすむと、座間味村の小中学校にでます。(お店の写真の奥に校門が少し写っています)

港から小中学校まで、あるいて10分ぐらい。ホンマに狭い島です。何もない島だからからこそ、ゆっくりとした時間が楽しめるのでしょう。
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出勤前に仁和寺へ行く

060419_アップ

今日は昼からの勤務だったので、午前中に強行スケジュールで仁和寺へ突撃。(会社は大阪市内だから全然方向が違いますな)仁和寺の御室桜は遅咲きで有名。ちょうど昨日、18日あたりから満開となったようです。学生の頃は、歩いて15分強の所に下宿していたから毎年見に行ったものです。今日は、それ以来だから10数年ぶりに行きました。(うわぁ歳が)

 山門の奥の有料区画に御室桜はあります。300円でチケットを買って中へ。平日と言うこともあり、圧倒的多数はリタイアしたシニア層、その次の多いのが修学旅行の生徒。

060419_御室桜1 060419_御室桜2 060419_御室桜3

 庭園の一区画全部が御室桜です。(お寺の他の場所にも多数ありますが)桜の中で休めするスペースもいっぱいあり。ただ、別料金だったりしますが。アングル的に面白いポイントが何カ所かあり、お手軽に撮影して楽しめます。アングルがおもしろい位置は人が群がっているので分かります。御室桜は高さが低いので、人の目線と桜のトンネルが重なるなら見応えがありです。今日は曇っていたのが実に残念。背景は青空に限ります。
 夜になったら、夜桜を見ながら宴会をすることも可能です。(もちろんこれは別料金)学生の頃、下宿の大家さんの親しい人にお寺の人が居たらしく、タダ同然で宴会スペースを貸してもらっていました。破格値なので、空いている日に限るという条件付きだったけど、下宿の新歓コンパを行うのが恒例行事でした。(夕方、全員集まってぞろぞろ下宿から仁和寺まで歩いていくのです。)

060419_仁和寺山門

 さて、仁和寺、右京区でもやや不便な場所であります。最寄り駅は京福電気鉄道北野線御室駅(通称 嵐電)。(写真は御室駅から仁和寺へ向かう途中の画。)阪急西院(さいいん)から、嵐電西院(さい)という乗り継ぎで行きます。(なんで同じ場所なのに読みが違うんだろう。長年の謎です。)市バスでもいいのですが、仁和寺前を通る系統は少ないのでイマイチかもしれません。(立命館大学前から竜安寺前を通って20分ぐらい歩くのなら、市バスが便利だと思うけど。)

060419_嵐電車窓

 これは、嵐電高雄口(たかおぐち)から嵐電鳴滝(なるたき)へ向かうところ。すでに葉桜になっていますが、満開の時は桜のトンネルを電車が通過することになります。満開の頃に、夜桜観賞列車が運転されます。(単に車内照明を消して徐行運転に。桜は特別にライトアップされる。)この夜桜観賞は比較的新しいみたいで、学生のころはこんなサービスはありませんでした。アルバイトの行き帰り、春先はこの区間の車窓を眺めるのが楽しみでしたが、徐行運転など粋な計らいはなく、数十秒の瞬間芸でありました。

 強行軍だったので、仁和寺滞在時間が30分ちょっと。本当なら、仁和寺から歩いて裏道を抜けて昔いた下宿の前を通り、北野神社まで歩いていきたかったんですが、時間がなく断念。次の楽しみにしておきます。(北野神社も桜の名所なのだ)
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だぁ~れだ?

岩場でかくれんぼしている魚を発見。

060418_岩?

見事に岩と同化しています。

060418_口が開いている?

これなら口と眼が分かるはずなんだけど。
(撮影:2006.3.28 ブツブツサンゴ)
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