再修理する羽目になる
正月早々に修理したFT-1000MP、夏ごろにはまたもや不調となってしまいました。状況は前と同じくVCO1の発振不良。
野暮用で実家へ帰ったついでで時間が取れないから、前回同様ハンダやり直しだけに絞って作業してみました。これで、またVCO1の発振が再開しました。
後日、直っていないときは
・VCOの制御電圧の確認、再調整。
・VCO1のトリマの接触状態の確認
・ハンダ修正の再チェック
これで完全に直っていればよいのですが。
表題の写真は左から、動作試験中、LOCAL基板、LOCAL基板実装位置。