とりあえず作ってみたブログ

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淡路島の某所から帰宅

今日もHAMネタ。無事にコンテストが終わって帰宅です。

100621_外の様子

 今朝の某所から見える海の様子です。日曜の夜中はず~っと雨でしたが明け方に止みました。この写真の通り、漁船が円を描くように海面を回ってました。何の漁をしているのかは残念ながら判らず。(今朝6時半過ぎの画)
 一応1kWを2セット、可能な限り同時運用したので交信局数は2k超。スコアーなどはまだ集計中なので秘密です。

#昨年より積み上がっているはず。(^_^)

 さて、こちらがメインタワーにつながっている組み合わせ。FT-2000VL-1000

100621_TX1

 FT-2000は自分用に設定をつめていかないと、思うように使えない感じ。昨秋、初めて触ったときは見事にツボにはまってしまいました。今回で使うのが3回目。やっと説明書を読む時間と設定を触る余裕が出来たので、CWモードの設定を触ってみました。ということで、自分用に備忘録。

・デフォルトはもちろんデジタルフィルターなのでシャープな切れ。
・フィルターのパスバンド特性をSOFTへ。エッジは緩い方がイイはず。
・フィルターの裾も3段階選べるので一番緩やかなカーブへ変更。
・コンツアーフィルタ。CWではノッチ動作ではなくピーク動作にすれば使える。メニューを繰れば変えられるようですからこれも次回変更要
・SUB側の受信機はアナログ検波。上手く使えば便利みたい。MAINダイヤルとの連動動作も出来るようだから次回検討?
・COMポートキーイングがうまく働かず。論理がL時の-12Vが悪さをしているからか?(簡易回路のため)

もうしばらく修行しないと使いこなせない感じ。まさに猫に小判、状態(涙)

 そして、既出の画ですがこちらが第2タワーにつながっている、IC-756PRO3IC-PW1

100619_一応14MHzから

 こちらの方は隠れた設定項目がほとんどないため、初見で触ってもそれなりに使いこなせます。なので、今回は判りやすい第2タワー側がメインとなり、サブ側がメインタワー設備と逆転してしまいました。(汗)
 これもFT-2000と同様DSPによるデジタル復調なのでコンテストでRUNするのなら、フィルターのエッジを丸めておいた方が使い安いはず。(もちろんSOFTへ変更済み)
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