ちっこいハゼを二題
またまた取り置きの西表島ダイビングの写真から。今日はちっこいハゼをお題にしてみます。
一匹目は、ヤマブキハゼ。
一見地味ですが、山吹色の斑点がポイントだそうで。-15m程と深い場所ではないけど、根の陰になり暗い場所なのでどうしてもこんな絵になりがち。ハゼ系は警戒心が強いのでゆっくり間合いをつめて近づかないと巣穴へ引っ込んでしまいます。今回は、運良く巣穴から出てきたので、右の写真のように全身を写すことが出来ました。でも、顔だけの方が良かったかな。
二匹目はガラスハゼ。
このハゼは、ムチカラマツという枝みたいな物にひっついています。見つけるのはそんなに難しくないが、いざ写真を撮ってみると案外難しい。逃げ足が速い上に、体長3cmと小さいのでピントがなかなか合わないんです。名前の通り透き通った体なので余計に難しいんでしょう。
最後に毎度の潜水記録です。
外離南
1月10日3ダイブ目(通算211本目)
in15:23→out16:12(49分間)
最大水深18.2m 平均水深10.4m 水温23度 透明度16m
一匹目は、ヤマブキハゼ。
一見地味ですが、山吹色の斑点がポイントだそうで。-15m程と深い場所ではないけど、根の陰になり暗い場所なのでどうしてもこんな絵になりがち。ハゼ系は警戒心が強いのでゆっくり間合いをつめて近づかないと巣穴へ引っ込んでしまいます。今回は、運良く巣穴から出てきたので、右の写真のように全身を写すことが出来ました。でも、顔だけの方が良かったかな。
二匹目はガラスハゼ。
このハゼは、ムチカラマツという枝みたいな物にひっついています。見つけるのはそんなに難しくないが、いざ写真を撮ってみると案外難しい。逃げ足が速い上に、体長3cmと小さいのでピントがなかなか合わないんです。名前の通り透き通った体なので余計に難しいんでしょう。
最後に毎度の潜水記録です。
外離南
1月10日3ダイブ目(通算211本目)
in15:23→out16:12(49分間)
最大水深18.2m 平均水深10.4m 水温23度 透明度16m