稀少な泡盛をあける
ずいぶん前に石垣の酒屋で偶然見かけたので捕獲しておいた一本です。泡波の3合瓶、これは波照間島の泡盛で生産量が少ない上にほとんどが島内部で消費されるため入手困難です。
今日は年齢が一つ増える日だったので、真っ昼間から試しに開けてみました。飲み方はいつも通り、水割りで頂きました。あっさりと呑みやすい、八重山スタンダードの請福に近い系統だと思われます。手作りのため生産ごとに、若干味が違うようです。今回入手した物は、平成20年9月26日瓶詰めの新酒です。ってことで、グレード的には1本600円ちょっとの請福3合瓶と同じです。
確か購入価格は5000円と、石垣市内の相場より若干安めでしょうか。さて、今夜も徹夜勤務なのでそろそろ寝ることにします。
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