第2日目のトカキン曽根・後半戦
西表島ダイビングの2日目。3ダイブ目はまたまたトカキン曽根。懲りないようです。
表題の写真はエントリー直後3分程度で遭遇したギンガメアジの大群。実はこの直前にバラクーダの大群と遭遇。あまりにもエントリー早々と速すぎたのカメラの準備が間に合わず写真は逃げていく姿のみに。このときは、試合開始早々でKO勝ちしたような気がしてみたり。
#船長曰く「バラクーダの群の上に船をつけたんだ。」って(もちろん単なる偶然)
エントリーから3分程度だと、もちろんエアーはまだまだ残ってます。ってことで、次の見所を探って流されたのでした。
しばらく流れて、今度はイソマグロの群れ。4月だとまだ水温が低いため、マグロも表層へ上がってくるようです。下からあおったアングルで写真が撮れるのはこの季節ならではかもしれません。そこそこの群でしたが、固まらず隊列を組んだ状態だったので、大群感が出せなかったのが残念なところでしょうか。
さて、最後に潜水記録。
トカキン曽根
4月13日3ダイブ目(通算154本目)
in13:40→out14:29(49分)
最大水深18.2m 平均水深11.5m 水温24度 透明度25m
ドリフトでエントリー。1本目の時とは逆向けのコースで同じ根を回ったらしい。(流れの向きが逆になっていたはず。)
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