まだまだ続く、西表島ダイビングのネタ。で、今回は
この話の続きです。
エントリー地点からだんだん岸へと泳いでいき、一番浅いところに来ると水深2m以内。素潜りでも十分なところですが・・・そこに群生しているのが
ウミショウブ。
こんな感じなのです。どんだけ浅いかは、一番右の写真を見れば分かるはず。そして、真ん中の写真、よく見ると緑色の魚が紛れ込んでいます。
フチドリカワハギです。擬態して、ウミショウブと色が同じなのでなかなか見つからない。長時間捜索してやっと遭遇したのでした。
写真はすべて
10月18日2ダイブ目、
T’Sエリアで撮影。