とりあえず作ってみたブログ

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用途別集計サービスを申し込む

070119_ガイドブック

 前々から手続きしなければと思いながら手つかずだった、携帯電話の通話明細発行手続き。私の使う携帯はキノコがキャラクターの会社。プライベートと会社使用分を分かりやすくするために、発信番号毎に明細をわける、用途別集計サービスを窓口にて申し込みしました。(比較的新しいサービスみたい)

 用途別集計サービスを申し込むと、先頭に1311~1319までを付けて発信した場合と、何も付けない通常発信の10種類に通話明細を分けることが出来るそうな。(最後の一桁は自分で分かりやすいように決めたら良いようです)

このサービス、実は少し難点あり、それがこちら。

・このサービスは有料なのだ。(明細発行105円+用途別集計105円、ともに税込。)
・FOMAでは、ダイヤルメモリーに「131○」を追加登録すると不具合が起こる。

 後者はちょっと難儀です。会社への通話は原則業務分だから、メモリーに「131○」込みで登録したいものです。しかし、このように登録すると、会社から着信したときに、単なる電話番号だけ表示され、登録したはずの名前が表示されません。会社ならイイが、上司や同僚の携帯電話となると誰が誰やら分からなくなってしまい・・・

 そこで、メモリーには手を着けず、プレフィックス機能を使って、発信時だけ「131○」を追加することに。会社の分だけ面倒だけど、プレフィックスを付けて発信する操作に変えるしかなさそうです。あ~面倒だ。この辺は、電話のソフト側で対処して欲しいものです。

#本件、ソフトの改善要望を電話会社へ出してみました。

 さて、契約変更から使い方まで、窓口で丁寧に応対してもらえました。この点は、感謝であります。(動作確認からプレフィックス設定、使い方のレクチャーまで担当のお姉さんがしてくれました。)

 こんな契約変更をした訳は、個人所有の携帯電話で業務通話をした場合、通話料を会社が実費負担することになったから。私の場合、恒常的に通話料負担がある訳じゃないけど、まれにまとまった金額になることが・・・これで業務使用分を自爆しないで済むことになりました。(明細を添付して出勤処理したら実費が還ってくる)

[2007.1.20 23:25頃追記]
DOCOMOから返信がありました。「プレフィックスを付けたメモリーと付けないメモリー、お手数ですが2重登録してください」とのこと。返事を見た瞬間、「なんでこんな古典的なアイディアが思いつかなかったんだ」と自分が情けなく。嗚呼、恥ずかしい。(汗)
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