佐久原のちいさいもの
3月27日の1ダイブ目。つまりは今回の旅最初のダイビングが、佐久原(さくばる)でした。(翌日は隣の佐久原魚礁へ)
毎度の潜水記録です。
最大水深23.4m 平均14.3m 水温22度 透明度25m 潜水時間58分
初めてのお店の場合、1本目はチェックダイブ。どれほどのスキルなのか?査定が入るダイビングであります。ここで怪しい場合、希望は聞いてもらえなかったり。このポイントは外洋に面してはいるけど、北風で波が高いため外洋側へは行かず湾内のみで我慢です。湾内なので豪快な海ではなく、穏やかなところでちっこい物を追い回すダイビングとなってしまいました。
クダヤギクモエビ。ひげは長いけど、胴体は小さい。不思議な体型のエビです。擬態の名手だけあって、一瞬どこにいるか?良く分からなかったり。
次がキンチャクガニ。面白いカニです。爪を見ると、ポンポンがついているように見えます。これが常に持ち歩いているイソギンチャクらしい。共生関係にあるらしく、このカニはイソギンチャクが必要だし、イソギンチャクもカニに持って歩いてもらわないと死んでしまうらしい。実に不思議な光景。
写真の通り、めちゃくちゃ小さい。大きさ比較用に、私の左手人差し指を置いてみた。
続いてこちらが、オオアカホシサンゴガニ。これまた小さい。枝サンゴの奥に潜んでいます。サンゴを隠れ家にして住み、サンゴに有害な動物が来たときは追い払う働きがあるのだとか?
最後は、太平洋戦争の遺物。沖縄戦の残骸と思われる物が海中に眠っています。砲弾と砲身、旧日本軍なのか?米軍なのか?知る由もなく。
毎度の潜水記録です。
最大水深23.4m 平均14.3m 水温22度 透明度25m 潜水時間58分
初めてのお店の場合、1本目はチェックダイブ。どれほどのスキルなのか?査定が入るダイビングであります。ここで怪しい場合、希望は聞いてもらえなかったり。このポイントは外洋に面してはいるけど、北風で波が高いため外洋側へは行かず湾内のみで我慢です。湾内なので豪快な海ではなく、穏やかなところでちっこい物を追い回すダイビングとなってしまいました。
クダヤギクモエビ。ひげは長いけど、胴体は小さい。不思議な体型のエビです。擬態の名手だけあって、一瞬どこにいるか?良く分からなかったり。
次がキンチャクガニ。面白いカニです。爪を見ると、ポンポンがついているように見えます。これが常に持ち歩いているイソギンチャクらしい。共生関係にあるらしく、このカニはイソギンチャクが必要だし、イソギンチャクもカニに持って歩いてもらわないと死んでしまうらしい。実に不思議な光景。
写真の通り、めちゃくちゃ小さい。大きさ比較用に、私の左手人差し指を置いてみた。
続いてこちらが、オオアカホシサンゴガニ。これまた小さい。枝サンゴの奥に潜んでいます。サンゴを隠れ家にして住み、サンゴに有害な動物が来たときは追い払う働きがあるのだとか?
最後は、太平洋戦争の遺物。沖縄戦の残骸と思われる物が海中に眠っています。砲弾と砲身、旧日本軍なのか?米軍なのか?知る由もなく。
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